Flat Tire :( : photo HeatherLWilliams
車を運転していて、道路に落ちていたものを踏んでしまった。
また、タイヤのサイド面を縁石に激しくこすってしまった・・・
車を降りてタイヤを慌ててチェックしたら傷がついていた。そんな経験は誰にでもあるはずです。
幸い無傷で済んでいればいいですが、目に見えて傷がついている場合、このまま運転できるだろうか?修理代(タイヤ交換)が高くつく・・・
などなど、頭を悩ませてしまいます。
そして、少しでも安く済ませるために何か良い方法はないかと思うはずです。
結論からズバッと書くと、タイヤのサイド(正確にはサイドウォール)に傷がついた場合は補修不可。致命的な傷の場合、交換しかありません。諦めましょう。
接地面の傷は修理が効く場合があります。
きっとこのページを見ているあなたもタイヤの傷を見つけて調べているところではないでしょうか。
いろいろ調べてみた結果、どのページを読んでも結果は同じ。調べるだけ時間の無駄です。
ネットで調べるとたくさんの情報が出てきますが、タイヤに傷がついた時にできる一番確実な解決方法は、タイヤショップ、ガソリンスタンド、ディーラー(車屋さん)に行くこと。
我が家の愛車も、先日、道路に落ちていた缶をかわしきれずに踏みつけてしまい、後日タイヤの傷を発見してしまいました。
時間がある方に向けて、もう少し記事に書いて掘り下げてみます。
我が家の愛車はデリカのD5。
自宅の駐車スペースでふとタイヤを見てみると、結構大きな傷を発見・・・
2~3日前に、大きめの缶をかわしきれずに踏みつけてしまったことを思い出しました。
傷の深さも気になりますが、場所がなんともビミョーな位置。
これ、サイド面かな・・・だとしたら・・・
一瞬にして気分が落ち込みます
ただでさえ、デリカにはどうかと考えていた18インチ・・・・
18インチ高いですよね。
純正の18インチはすぐに溝が減ってくると感じているので、次回は国産の18インチもしくは16インチを検討していました。
他の3本はまだ交換時期にきていないので、ここで一本交換するならまた純正か・・・
そんなのいずれにしてもすげぇ〜無駄
できれば、次にタイヤを全部変えるまでは一本たりとも買いたくない。と、いうのは自然の流れ。
だから、焦ってネットで調べてみました。
結果時間の無駄でした
タイヤの横に傷が入った場合、それが致命的なら交換しかないのです。
たとえ接地面だとしても、自分で解決できる方法はないのです(あるにはあるけれど、手間暇や費用のことを考えたら、よほど自分でなおしたいという場合以外はありません)。
問題は、この傷がサイドウォールなのか?トレッド面なのか?
場所が特定されたとして、傷は致命的なものなのか?
はっきりいって素人にはわかるはずもありません。自己判断は危ないです(汗
数日経過しているので、空気が抜けているということはなさそう。
出費が続き、あまりにもショックであたふた調べてしまいましたが、冷静に考えると我が家の場合、愛車のタイヤはずっと近所のタイヤショップにお世話になっています。
少し話は逸れてしまいますが、そのタイヤショップ、チェーン系ではなく個人のお店ですが、結婚前から、我が家の車はずっとそこでみてもらっています。
タイヤ選びはもとより、中古のホイールや新車外しのタイヤを格安で世話をしてもらったり、冬用タイヤに交換する時もタイヤを運ぶために軽トラを貸してくれたり、とにかく親身になってくれるおやっさんなので信頼しきっています。
最近は、ネットやチェーン店の方が格安で済むことも多いですが、やっぱり安心して任せ切れるショップさんを作っておくというのもとても大事です。
タイヤ選びも、値段的に購入価格はあまり変わらないし、冬用から夏用(またその逆)へ交換する時も、工賃はどこよりも安いのです。4本1,000円ですよ!
ここで交換といわれたら仕方がないし、そこのおやっさんに見せたら安心。
なので、調べるのをやめてすぐにタイヤショップに車を持って行きました。
タイヤの状態をチェック、OKが出たので胸を撫でおろしました。(今回はあくまで、見せたショップさんの判断です。見る人によっては違うかもしれません。必ずしも安全を保証はしません)
ほんの数分で、はっきりと答えを出すことができました。
そんなお店は知らん、いつもチェーン店で出しているという人も、とにかくスタンド、タイヤショップに見せるということが最も確実で早い解決方法です。
あちこちのページを見て回っても、解決できませんし疲れが溜まるだけ。
ひとつのショップだけでは信頼できないなら、2〜3軒お店を回ってみればいいです。
それでもスマホを見ながら、ああでもない、こうでもないと、くだらない記事に時間を潰すよりはうんと早く解決できるはずです。
まずはタイヤショップに行くことが大事ですが、ドライヴ中、お出かけ前にタイヤに異常を感じたら、どのように対処すればいいでしょう。
難しいタイヤの構造などを知る必要はありませんが、どんな状態なのかは想像できるようにはしておきたいですね。
闇雲に焦っても無理なものは無理なので、冷静に対処できるようにしておきましょう。
致命的な傷がついたら交換になるタイヤのサイド面。
どの傷が致命的なのか、その見極めは大事。
えぐれたり、削れたり、綺麗でも一部が膨らんでいたり。
一見して平気に見えて深刻なのは、このページで紹介されているようなタイヤの膨らみ。
タイヤ修理について詳しく書かれています。
こちらは、万が一の時の対応やおおよその修理代金などまで書かれています。
釘などが刺さった場合も、ゆっくりお店まで走っていけることもあると書かれています。
TIREHOODのサイト。
タイヤについて深く掘り下げた記事がたくさん書かれています。
タイヤに異物が刺さった時の対処法などが書かれていますが、やはり、あたふた焦らず、ショップに行くことが大切なようです。
タイヤに異物が刺さってしまった!なんとかして自分で治す。
そんな方がたくさんいるとは思えませんが(だって我が家がお世話になっているタイヤショップでタイヤを購入している限りパンク修理3,000円もしないですもの)、どうしてもやるという方はこちらを。
ただし、コメント欄までよく読まれてから決断してください。
また、修理しないまでも、タイヤから空気が漏れているかいないかを調べるという方法はありますし有効です。
「洗剤を薄めた水をタイヤの傷にかけて泡ができないか見る」ことで、その傷から空気が漏れているのかいないのかは判断ができます。
出発前に気になる傷があったら、自走して店に行くかどうか判断材料のひとつにはなりますね。
タイヤの異常を感じたら、焦らないことが大事。
補修剤を積んでいる車も増えてきていますが、慌てて使わないように。
せっかく治せるものも、治せなくなる場合、補修剤を使ったために修理代金が割高になってしまう場合が考えられるそうです。
出先で焦る気持ちを抑えるのは大変なことですが、よほどのことがない限り自力の解決を諦めることこそ最初にやるべきことかもしれません。
なにかする前に専門の人に診てもらいなさい
と、いうことになります。
タイヤの傷についてできることといえば、予防も含めて以下の通りではないでしょうか。
タイヤの空気が明らかに抜けているのに走行を続けるのはNG。
ホイールまでダメージを受けてしまったら、パンク修理、タイヤ交換だけでは済まなくなります。
また、タイヤワックスはゴムを守ってくれそうですが、中には劣化を誘発するものもあるので注意しましょう。
タイヤの傷について、自分でなんとかできることは皆無です。スマホで調べる時間があるなら、近くの修理屋さんを探しましょう。
普段から、なんとなくでもタイヤを見ておくだけで予防に役立ちます。
出先でトラブルにあった場合、近くにお店がない場合も当然考えられます。
そんな時は、JAF、保険屋さんのアプリを使って落ち着いて対処しましょう。
パンク修理なら、レッカーを待って修理を受けてもそれほど時間はかかりません。
落ち着きましょう。
以前の車で、前輪から煙が出たことがあり、走行を諦めなくてはいけなくなりました。
諦めるまでは良かったものの、現在位置がどこか、誰に連絡すればいいのか、いざという時にかなりあたふたしてしまった経験があります。
JAFや保険会社のアプリを使えば簡単に助けを呼べますから、スマホを使用している方は、そういったアプリを入れて使い方をチェックしておきましょう。
万が一のトラブルでも、ある程度余裕を持って対応できるようになるはずです。
持っていって診てもらう、ガソリンを入れるついで、洗車をするついででも構いません。
診せるだけでお金はかからないのです。
万が一、自分でなおすとして、修理キットを購入、ジャッキアップして・・・なんて、費用やかける時間の割には、専門家の適切な修理には遠く及びません。
設備も経験にも雲泥の差があり、自己修理とショップ修理での金額の差は多くても2~3,000円といったところでしょう。
任せるべきことは任せる、これがベストです。
車を運転していて、道路に落ちていたものを踏んでしまった。
また、タイヤのサイド面を縁石に激しくこすってしまった・・・
車を降りてタイヤを慌ててチェックしたら傷がついていた。そんな経験は誰にでもあるはずです。
幸い無傷で済んでいればいいですが、目に見えて傷がついている場合、このまま運転できるだろうか?修理代(タイヤ交換)が高くつく・・・
などなど、頭を悩ませてしまいます。
そして、少しでも安く済ませるために何か良い方法はないかと思うはずです。
結論からズバッと書くと、タイヤのサイド(正確にはサイドウォール)に傷がついた場合は補修不可。致命的な傷の場合、交換しかありません。諦めましょう。
接地面の傷は修理が効く場合があります。
きっとこのページを見ているあなたもタイヤの傷を見つけて調べているところではないでしょうか。
いろいろ調べてみた結果、どのページを読んでも結果は同じ。調べるだけ時間の無駄です。
ネットで調べるとたくさんの情報が出てきますが、タイヤに傷がついた時にできる一番確実な解決方法は、タイヤショップ、ガソリンスタンド、ディーラー(車屋さん)に行くこと。
我が家の愛車も、先日、道路に落ちていた缶をかわしきれずに踏みつけてしまい、後日タイヤの傷を発見してしまいました。
時間がある方に向けて、もう少し記事に書いて掘り下げてみます。
道路に落ちていた缶を踏んでしまった我が家の場合
我が家の愛車はデリカのD5。
自宅の駐車スペースでふとタイヤを見てみると、結構大きな傷を発見・・・
2~3日前に、大きめの缶をかわしきれずに踏みつけてしまったことを思い出しました。
傷の深さも気になりますが、場所がなんともビミョーな位置。
これ、サイド面かな・・・だとしたら・・・
一瞬にして気分が落ち込みます
ただでさえ、デリカにはどうかと考えていた18インチ・・・・
18インチ高いですよね。
純正の18インチはすぐに溝が減ってくると感じているので、次回は国産の18インチもしくは16インチを検討していました。
他の3本はまだ交換時期にきていないので、ここで一本交換するならまた純正か・・・
そんなのいずれにしてもすげぇ〜無駄
できれば、次にタイヤを全部変えるまでは一本たりとも買いたくない。と、いうのは自然の流れ。
だから、焦ってネットで調べてみました。
結果時間の無駄でした
タイヤの横に傷が入った場合、それが致命的なら交換しかないのです。
たとえ接地面だとしても、自分で解決できる方法はないのです(あるにはあるけれど、手間暇や費用のことを考えたら、よほど自分でなおしたいという場合以外はありません)。
問題は、この傷がサイドウォールなのか?トレッド面なのか?
場所が特定されたとして、傷は致命的なものなのか?
はっきりいって素人にはわかるはずもありません。自己判断は危ないです(汗
数日経過しているので、空気が抜けているということはなさそう。
出費が続き、あまりにもショックであたふた調べてしまいましたが、冷静に考えると我が家の場合、愛車のタイヤはずっと近所のタイヤショップにお世話になっています。
少し話は逸れてしまいますが、そのタイヤショップ、チェーン系ではなく個人のお店ですが、結婚前から、我が家の車はずっとそこでみてもらっています。
タイヤ選びはもとより、中古のホイールや新車外しのタイヤを格安で世話をしてもらったり、冬用タイヤに交換する時もタイヤを運ぶために軽トラを貸してくれたり、とにかく親身になってくれるおやっさんなので信頼しきっています。
最近は、ネットやチェーン店の方が格安で済むことも多いですが、やっぱり安心して任せ切れるショップさんを作っておくというのもとても大事です。
タイヤ選びも、値段的に購入価格はあまり変わらないし、冬用から夏用(またその逆)へ交換する時も、工賃はどこよりも安いのです。4本1,000円ですよ!
ここで交換といわれたら仕方がないし、そこのおやっさんに見せたら安心。
なので、調べるのをやめてすぐにタイヤショップに車を持って行きました。
タイヤの状態をチェック、OKが出たので胸を撫でおろしました。(今回はあくまで、見せたショップさんの判断です。見る人によっては違うかもしれません。必ずしも安全を保証はしません)
ほんの数分で、はっきりと答えを出すことができました。
そんなお店は知らん、いつもチェーン店で出しているという人も、とにかくスタンド、タイヤショップに見せるということが最も確実で早い解決方法です。
あちこちのページを見て回っても、解決できませんし疲れが溜まるだけ。
ひとつのショップだけでは信頼できないなら、2〜3軒お店を回ってみればいいです。
それでもスマホを見ながら、ああでもない、こうでもないと、くだらない記事に時間を潰すよりはうんと早く解決できるはずです。
タイヤを傷つけてしまった時に参考になる記事
tire : Photo Yuya Tamaiまずはタイヤショップに行くことが大事ですが、ドライヴ中、お出かけ前にタイヤに異常を感じたら、どのように対処すればいいでしょう。
難しいタイヤの構造などを知る必要はありませんが、どんな状態なのかは想像できるようにはしておきたいですね。
闇雲に焦っても無理なものは無理なので、冷静に対処できるようにしておきましょう。
致命的な傷がついたら交換になるタイヤのサイド面。
どの傷が致命的なのか、その見極めは大事。
えぐれたり、削れたり、綺麗でも一部が膨らんでいたり。
一見して平気に見えて深刻なのは、このページで紹介されているようなタイヤの膨らみ。
タイヤ修理について詳しく書かれています。
こちらは、万が一の時の対応やおおよその修理代金などまで書かれています。
釘などが刺さった場合も、ゆっくりお店まで走っていけることもあると書かれています。
TIREHOODのサイト。
タイヤについて深く掘り下げた記事がたくさん書かれています。
タイヤに異物が刺さった時の対処法などが書かれていますが、やはり、あたふた焦らず、ショップに行くことが大切なようです。
タイヤに異物が刺さってしまった!なんとかして自分で治す。
そんな方がたくさんいるとは思えませんが(だって我が家がお世話になっているタイヤショップでタイヤを購入している限りパンク修理3,000円もしないですもの)、どうしてもやるという方はこちらを。
ただし、コメント欄までよく読まれてから決断してください。
また、修理しないまでも、タイヤから空気が漏れているかいないかを調べるという方法はありますし有効です。
「洗剤を薄めた水をタイヤの傷にかけて泡ができないか見る」ことで、その傷から空気が漏れているのかいないのかは判断ができます。
出発前に気になる傷があったら、自走して店に行くかどうか判断材料のひとつにはなりますね。
タイヤの異常を感じたら、焦らないことが大事。
補修剤を積んでいる車も増えてきていますが、慌てて使わないように。
せっかく治せるものも、治せなくなる場合、補修剤を使ったために修理代金が割高になってしまう場合が考えられるそうです。
出先で焦る気持ちを抑えるのは大変なことですが、よほどのことがない限り自力の解決を諦めることこそ最初にやるべきことかもしれません。
タイヤの傷を発見した場合
色々なページに説明がありますが、要約するとなにかする前に専門の人に診てもらいなさい
と、いうことになります。
タイヤの傷についてできることといえば、予防も含めて以下の通りではないでしょうか。
- サイド面の傷は補修不可、傷が気になったら専門家に
- 異物が刺さった場合は慌てて抜かない
- 慌てて補修剤を使わない
- 普段からタイヤを見ておく
- 親身になってくれるお店をみつけておく
タイヤの空気が明らかに抜けているのに走行を続けるのはNG。
ホイールまでダメージを受けてしまったら、パンク修理、タイヤ交換だけでは済まなくなります。
また、タイヤワックスはゴムを守ってくれそうですが、中には劣化を誘発するものもあるので注意しましょう。
タイヤの傷について、自分でなんとかできることは皆無です。スマホで調べる時間があるなら、近くの修理屋さんを探しましょう。
普段から、なんとなくでもタイヤを見ておくだけで予防に役立ちます。
出先でトラブルにあった場合、近くにお店がない場合も当然考えられます。
そんな時は、JAF、保険屋さんのアプリを使って落ち着いて対処しましょう。
パンク修理なら、レッカーを待って修理を受けてもそれほど時間はかかりません。
落ち着きましょう。
以前の車で、前輪から煙が出たことがあり、走行を諦めなくてはいけなくなりました。
諦めるまでは良かったものの、現在位置がどこか、誰に連絡すればいいのか、いざという時にかなりあたふたしてしまった経験があります。
JAFや保険会社のアプリを使えば簡単に助けを呼べますから、スマホを使用している方は、そういったアプリを入れて使い方をチェックしておきましょう。
万が一のトラブルでも、ある程度余裕を持って対応できるようになるはずです。
タイヤの傷が心配になったら
どうしても自分でなんとかするという人もいるかもしれませんが、早めに信頼できる専門家に診せるに限る。持っていって診てもらう、ガソリンを入れるついで、洗車をするついででも構いません。
診せるだけでお金はかからないのです。
万が一、自分でなおすとして、修理キットを購入、ジャッキアップして・・・なんて、費用やかける時間の割には、専門家の適切な修理には遠く及びません。
設備も経験にも雲泥の差があり、自己修理とショップ修理での金額の差は多くても2~3,000円といったところでしょう。
任せるべきことは任せる、これがベストです。
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