バッテリーを酷使するこの季節、どうもエンジンがかかりにくいとか、バッテリーがあがってしまって、とほほ・・・な気持ちになってしまった方もいるかもしれません。
バッテリーが弱ってきたなぁ・・・いざ買い替えと思っても、けっこうびっくりするようなお値段だったりして、車の維持費は馬鹿にならない・・・
少しでもお安く買えないか?と、思うのが情けってものだと思います。
車のバッテリーサイズ
じゃ、通販でお得に購入しちゃえばいいじゃないと思っても、古いバッテリーをどう処分するか考えるだけでもめんどくさいと思います。
けっこう手間ひまかかって、結局よけいな出費になるんじゃないの??
なんて思っていましたが、かなりお得に(しかもあっさり)、バッテリーの交換ができたので、記事にしてみたいと思います。
車の維持費を少しでも節約したいなぁ〜と思っている方はどうぞご覧下さい。
バッテリーといっても何を買えばいいの??
きっとそうなると思います。
欧州車などに乗っているとめんどくさいようですが、国産なら、記号のオレンジ、緑、黄色の部分が一致しているものを購入すれば大丈夫。
いちばん左の青い数字は、性能を表す数字なので、現在使っているバッテリー以下の数字にならなければOK。
今のバッテリーが70なら80とかにすると、今まで使用していたバッテリーより始動性能があがるとのこと。
当然性能があがると、お高くなりますが、そのぶん余裕ができていいなんてことも聞いたりします。
まずは、今使っているバッテリーのサイズを確認してみましょう。
かならず表記があります。
あとはネットで注文するだけです。
くたびれたバッテリー
新しい車に乗っている方は、充電制御車かどうかのチェックもお忘れなく。
乗っている車が充電制御車かどうか調べることができます。
こちらのページでは、充電制御車の説明と、見分け方が写真つきで紹介されています。
ボンネットを開けてみれば、一目瞭然ですね。
もし、充電制御車だったら対応するバッテリーを購入して下さい。
『充電制御車対応 バッテリー 55D23R』とか検索すれば、ずら〜っと出てきます。
バッテリーをお安く購入できたはいいけれど、古いバッテリーの処分をどうするか?
ゴミでは出せないから、そこがいちばん頭が痛い所かと思います。
ネットで検索しても、どうやって処分すればいいの?とか、有料で引き取ってもらうとか、知人に聞いても処分に困るから実店舗で購入しているとか・・・・
ネットでは、ホームセンターは持ち込みの場合500円も取るとかっ!!
そんなばかな〜
一方でバッテリーの回収は、一般社団法人電池工業会で、リサイクルが義務づけられていて、持ち込めば回収というシステムが構築されているとかいないとか。
平成24年から、新システムに移行されています。
(以前はリサイクルに応じてくれるショップにステッカーを貼ってあるとかだった)
これでは、平然に持ち込めない感じです。
このほか、Blogなどで、いろいろと書かれているページがありましたが、実際に、さまざまな場所へバッテリーを持ち込んだ方の記事はとても参考になります。
バッテリーをお金をかけずに回収してもらえそうな方法、いくつかあるようですね。
通販で購入したカーバッテリー
バッテリーの回収にはお金がかかる・・・
そんな思い込みがありましたが、大丈夫そうなので通販しました。
ちなみに75D23Lのバッテリーの購入価格。
リアル店舗では
最高値で3万円弱
最安値で1,2000円ほどでした。
※Panasonic製
処分の方法は身近な所で
購入したバッテリーはACデルコ。
リサイクルバッテリーなどを探すともう少し安いものもありましたが、こちらは7000円ほど。
もちろん交換も購入も相方にお願いしました。
交換は、10mmと8mmのレンチで5分ほど。
わー凄いと、素直に誉め称えます。
バッテリーの交換なんてできるのかしら??と、半信半疑でしたが、自分でもできそうなぐらい簡単そう。
ですが、子育てで鍛えた腕力を持ってしても、このクラスのバッテリーは持ち上げることすらできません^^;
相方の株はいっきに上がります。あげあげです。
こういったことは、とにかく専門の人が必要だったり、とても難しいことだと思い込んでいるので、さくっとやって節約してしまえば、かなりかっこいいと思います。
最近肩身が狭いと感じている男子は、いちど試してみてください。
で、古いバッテリーの処分は、定期点検の時にカーディーラーへ持っていきました。
「バッテリー回収してもらっていいですか?」
「はい、全然大丈夫ですよ、リサイクルしているからもってきてください」
ここで、バッテリーのリサイクルはどのようになっているのか、聞いてみましたが、
「バッテリーは回収してリサイクルされるので、全然問題ないですよ〜」
とのこと。
電池工業会のことや、確立されたリサイクルシステムがあるのかなど、気になっていた所はよくわかりませんでした。
とにもかくにも、あっさり引き取ってもらえました。
バッテリーの交換は、だいたい2〜3年ほどに一度だから、いつも整備してもらっている所や、洗車チケットを買っていたり、ガソリンをいれているスタンドなんかに事前に聞いておくと、安心して通販できるかもしれませんね。
今回の交換では使用しませんでしたが、バッテリー回収チケットをつけて販売してくれているショップさんもいくつもありました。
ゴミを引き取ってもらうみたいで気がひける・・・
そんな遠慮深い人や、心配性な方は、そういうショップさんで購入すれば引き取ってくれます。
バッテリー回収チケット
回収を付けているショップさんへは、購入したバッテリーの箱に古いバッテリーをいれて、宅配業者さんが引き取りにきてくれます。
着払いで返送、送り先もちゃんと伝票に記載されているので、ほとんど手間はかかりませんね。
今回は、こちらのショップさんで注文してみました。
いちばん疑問に思っていた、廃棄するバッテリーは堂々と販売店や取扱店に持っていけばいいのか、遠慮しながらお願いしにいけばいいのか?そのあたりはハッキリわかりませんでした。
ただ、どうして有料で回収なんてことになっているのかわからないぐらい、簡単に回収してもらうことはできました。
バッテリーは通販でも引き取ってもらえる所もたくさんありますし、お値段もかなり安い!(再生バッテリーには要注意!)
浮いたお金で美味しいものを食べにいくもよし、バッテリーの性能をランクアップしてもよし。
男子にとっては、車の維持費も抑えられるし、かっこいいところを見せれるし一石二鳥!
大きなお買いものが続いている我が家では、かなり節約できて本当によかったと思います。
お出かけの途中で、バッテリーが上がってしまっては、楽しいはずの時間が台無し。
そこで、長距離ドライブの時に注意しておきたいことを車屋さんに聞いてきたのでひとつシェアしておきます。
長時間の運転に休憩はつきもの。
道の駅、ドライブイン、高速道路のパーキングなどで、シートを倒して休憩するということは、よく見かける光景です。
夏場の暑い日や、冬の冷え込む時期など、少しのことだからとエアコンをかけながら気がついたら、しばらくの間うとうとしていた(仮眠をとる)ということは誰にでもあるのではないでしょうか。
ここまでは、バッテリーに対して特に問題はありません。
目が覚めたあとそのまま出発してしまえばよいですが、出発前にジュースでも買ってこようか、お手洗いに・・・そう思ってエンジンを切って車を出るということありませんか?
エアコンつけてアイドリング状態が続いている間、バッテリーにじわじわ負荷がかかっているそうです。
バッテリーが弱っている場合、この状態でエンジンを停止してしまうと、ジュースやお手洗いを済ませてから車に戻り、再度エンジンをかけようとした時には、エンジンがかからなくなってしまうというトラブルがけっこうあるそうです。
そういった場合には、目が覚めたあと、アクセルを踏み、エンジンの回転数を1300〜1500回転あたりで5分ほど保つこと。
バッテリーは、1300回転あたりから、充電の効率が上がってくるそうなので、これで、バッテリーのトラブルを回避する可能性が高まるそうです。
車によって違いはありますが、アイドリングの状態はだいたい800回転前後。
ほんの少しアクセルを踏む(というよりペダルに軽く足をのせる)だけといった感じになります。
日常、何気なくしてしまうことが思わぬトラブルに繋がってしまうこともあるので、気をつけていきたいですね。
バッテリーが弱ってきたなぁ・・・いざ買い替えと思っても、けっこうびっくりするようなお値段だったりして、車の維持費は馬鹿にならない・・・
少しでもお安く買えないか?と、思うのが情けってものだと思います。
じゃ、通販でお得に購入しちゃえばいいじゃないと思っても、古いバッテリーをどう処分するか考えるだけでもめんどくさいと思います。
けっこう手間ひまかかって、結局よけいな出費になるんじゃないの??
なんて思っていましたが、かなりお得に(しかもあっさり)、バッテリーの交換ができたので、記事にしてみたいと思います。
車の維持費を少しでも節約したいなぁ〜と思っている方はどうぞご覧下さい。
カーバッテリーについて
バッテリーといっても何を買えばいいの??
きっとそうなると思います。
欧州車などに乗っているとめんどくさいようですが、国産なら、記号のオレンジ、緑、黄色の部分が一致しているものを購入すれば大丈夫。
いちばん左の青い数字は、性能を表す数字なので、現在使っているバッテリー以下の数字にならなければOK。
今のバッテリーが70なら80とかにすると、今まで使用していたバッテリーより始動性能があがるとのこと。
当然性能があがると、お高くなりますが、そのぶん余裕ができていいなんてことも聞いたりします。
まずは、今使っているバッテリーのサイズを確認してみましょう。
かならず表記があります。
あとはネットで注文するだけです。
新しい車に乗っている方は、充電制御車かどうかのチェックもお忘れなく。
乗っている車が充電制御車かどうか調べることができます。
こちらのページでは、充電制御車の説明と、見分け方が写真つきで紹介されています。
ボンネットを開けてみれば、一目瞭然ですね。
もし、充電制御車だったら対応するバッテリーを購入して下さい。
『充電制御車対応 バッテリー 55D23R』とか検索すれば、ずら〜っと出てきます。
古いカーバッテリーの処分は本当に困るのか?
バッテリーをお安く購入できたはいいけれど、古いバッテリーの処分をどうするか?
ゴミでは出せないから、そこがいちばん頭が痛い所かと思います。
ネットで検索しても、どうやって処分すればいいの?とか、有料で引き取ってもらうとか、知人に聞いても処分に困るから実店舗で購入しているとか・・・・
ネットでは、ホームセンターは持ち込みの場合500円も取るとかっ!!
そんなばかな〜
一方でバッテリーの回収は、一般社団法人電池工業会で、リサイクルが義務づけられていて、持ち込めば回収というシステムが構築されているとかいないとか。
平成24年から、新システムに移行されています。
(以前はリサイクルに応じてくれるショップにステッカーを貼ってあるとかだった)
これでは、平然に持ち込めない感じです。
このほか、Blogなどで、いろいろと書かれているページがありましたが、実際に、さまざまな場所へバッテリーを持ち込んだ方の記事はとても参考になります。
バッテリーをお金をかけずに回収してもらえそうな方法、いくつかあるようですね。
バッテリーの回収にお金がかかるは都市伝説?
通販で購入したカーバッテリー
バッテリーの回収にはお金がかかる・・・
そんな思い込みがありましたが、大丈夫そうなので通販しました。
ちなみに75D23Lのバッテリーの購入価格。
リアル店舗では
最高値で3万円弱
最安値で1,2000円ほどでした。
※Panasonic製
処分の方法は身近な所で
- カーショップ
- ガソリンスタンド
- 自動車整備店
購入したバッテリーはACデルコ。
リサイクルバッテリーなどを探すともう少し安いものもありましたが、こちらは7000円ほど。
もちろん交換も購入も相方にお願いしました。
交換は、10mmと8mmのレンチで5分ほど。
わー凄いと、素直に誉め称えます。
バッテリーの交換なんてできるのかしら??と、半信半疑でしたが、自分でもできそうなぐらい簡単そう。
ですが、子育てで鍛えた腕力を持ってしても、このクラスのバッテリーは持ち上げることすらできません^^;
相方の株はいっきに上がります。あげあげです。
こういったことは、とにかく専門の人が必要だったり、とても難しいことだと思い込んでいるので、さくっとやって節約してしまえば、かなりかっこいいと思います。
最近肩身が狭いと感じている男子は、いちど試してみてください。
で、古いバッテリーの処分は、定期点検の時にカーディーラーへ持っていきました。
「バッテリー回収してもらっていいですか?」
「はい、全然大丈夫ですよ、リサイクルしているからもってきてください」
ここで、バッテリーのリサイクルはどのようになっているのか、聞いてみましたが、
「バッテリーは回収してリサイクルされるので、全然問題ないですよ〜」
とのこと。
電池工業会のことや、確立されたリサイクルシステムがあるのかなど、気になっていた所はよくわかりませんでした。
とにもかくにも、あっさり引き取ってもらえました。
バッテリーの交換は、だいたい2〜3年ほどに一度だから、いつも整備してもらっている所や、洗車チケットを買っていたり、ガソリンをいれているスタンドなんかに事前に聞いておくと、安心して通販できるかもしれませんね。
今回の交換では使用しませんでしたが、バッテリー回収チケットをつけて販売してくれているショップさんもいくつもありました。
ゴミを引き取ってもらうみたいで気がひける・・・
そんな遠慮深い人や、心配性な方は、そういうショップさんで購入すれば引き取ってくれます。
バッテリー回収チケット
回収を付けているショップさんへは、購入したバッテリーの箱に古いバッテリーをいれて、宅配業者さんが引き取りにきてくれます。
着払いで返送、送り先もちゃんと伝票に記載されているので、ほとんど手間はかかりませんね。
今回は、こちらのショップさんで注文してみました。
バッテリーの回収は無料でできる
いちばん疑問に思っていた、廃棄するバッテリーは堂々と販売店や取扱店に持っていけばいいのか、遠慮しながらお願いしにいけばいいのか?そのあたりはハッキリわかりませんでした。
ただ、どうして有料で回収なんてことになっているのかわからないぐらい、簡単に回収してもらうことはできました。
バッテリーは通販でも引き取ってもらえる所もたくさんありますし、お値段もかなり安い!(再生バッテリーには要注意!)
浮いたお金で美味しいものを食べにいくもよし、バッテリーの性能をランクアップしてもよし。
男子にとっては、車の維持費も抑えられるし、かっこいいところを見せれるし一石二鳥!
大きなお買いものが続いている我が家では、かなり節約できて本当によかったと思います。
最後に バッテリーをいたわりましょう
年々ハイテク化が進み、便利な機能が当たり前になってきている自動車は、何気ない場面でもバッテリーに対する負荷がかかっているといっても言い過ぎではありません。お出かけの途中で、バッテリーが上がってしまっては、楽しいはずの時間が台無し。
そこで、長距離ドライブの時に注意しておきたいことを車屋さんに聞いてきたのでひとつシェアしておきます。
長時間の運転に休憩はつきもの。
道の駅、ドライブイン、高速道路のパーキングなどで、シートを倒して休憩するということは、よく見かける光景です。
夏場の暑い日や、冬の冷え込む時期など、少しのことだからとエアコンをかけながら気がついたら、しばらくの間うとうとしていた(仮眠をとる)ということは誰にでもあるのではないでしょうか。
ここまでは、バッテリーに対して特に問題はありません。
目が覚めたあとそのまま出発してしまえばよいですが、出発前にジュースでも買ってこようか、お手洗いに・・・そう思ってエンジンを切って車を出るということありませんか?
エアコンつけてアイドリング状態が続いている間、バッテリーにじわじわ負荷がかかっているそうです。
バッテリーが弱っている場合、この状態でエンジンを停止してしまうと、ジュースやお手洗いを済ませてから車に戻り、再度エンジンをかけようとした時には、エンジンがかからなくなってしまうというトラブルがけっこうあるそうです。
そういった場合には、目が覚めたあと、アクセルを踏み、エンジンの回転数を1300〜1500回転あたりで5分ほど保つこと。
バッテリーは、1300回転あたりから、充電の効率が上がってくるそうなので、これで、バッテリーのトラブルを回避する可能性が高まるそうです。
車によって違いはありますが、アイドリングの状態はだいたい800回転前後。
ほんの少しアクセルを踏む(というよりペダルに軽く足をのせる)だけといった感じになります。
日常、何気なくしてしまうことが思わぬトラブルに繋がってしまうこともあるので、気をつけていきたいですね。
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