今、使っているキッチンマットに満足していますか?
我が家で使っていたキッチンマットは、幅が狭すぎたり、長さが足りず2枚並べて使っていたり、ズレや汚れが気になったり見た目もイマイチ。
こういう細かい不満を我慢しながら、毎日、家事に追われているのはけっこうなストレスだったりします。
キッチンにいる時ぐらいは、気持ちよく過ごしたい。
だから、実用性に優れたおしゃれなマットを探すのが自然な流れ。
そうした方が行き着くのは、北欧のキッチンマット(プラスチックラグ)『パペリナ』や『ブリタスウェーデン』。
おしゃれなブロガーさん達の間で評判の北欧のプラスチックラグです。
サイズや評判は上々ですが、お値段的にかなり高価。
はっきりいって高い
素材も馴染みのないプラスチック(ビニール)のラグということなので、スリッパなどを履く習慣のない私にとっては肌触りも気になるし、お値段に見合っただけのモノであるのかも気になります。
でも、すこぶる評判がよかったので実物も見ないで買っちゃいました。
購入から3年以上が経過していますが結果は最高!
パペリナに対する評価は変わりません。
初めから買っておけばよかった。
これからキッチンマットを購入しようとパペリナのことを調べている人、現在使っているマットに不満がある人に向けて、参考にしたページを紹介しながら、購入先や使用感、お手入れ方法、ラグとしてお部屋に敷く場合は?など余すことなく記事にしてみます。
キッチンマットとして最強
急なお引っ越しで、必要そうなものを適当に揃えてしまった我が家。
急なお引っ越しをして、とりあえずホームセンターなどで揃えた品々、ラグ、、各種マット類などなど、本当は、じっくり選んで購入したかったものばかり。
そんな中にも、おっ案外いいのね・・・というものもあったりしますが、やっぱり急いで購入したものは、早いうちに買い替えの対象になってしまいます。
本当に無駄遣い・・・だから我慢して使おうとするのですが、我慢して使うというのは、本当に不便だし、ストレスがかかります。
キッチンマットも、早くから買い替えたいと思っていたアイテムのひとつ。
今まで使っていたカラーボックスが新居に使えないということが判明して、急いでホームセンターに買いにいったついでに、『ああぁ、そういえばキッチンマットもいるわっ』そんなノリで、ついでに買ってきたものなので(ついでだから安いもの)、よっぽどの奇跡が起きない限り、お気に入りになるということは起こるはずもありません。
ホームセンターで購入してきたものは、250cmある(※2015.10 追記 実際に測ってみたところ253〜4cmでした。多少の誤差はお許しください)キッチンの長さに対して、2枚並べて使ってます。
サイズ的にダメすぎて、ズレも気になるし、けっこう悲しいパターンです。
幅も40cmそこそこで細すぎ・・・
これではキッチンの床も汚れるし、ものを落としたら床が傷ついちゃうし、高いところにあるものを取るためのスツールも使いにくい。
掃除機をかけるのも毎日のことなのでけっこうなストレス。
日々の小さな不満を我慢していたら1年が経ってしまいました。
理想は、1枚でどーんとキッチンの床をカバーできるものが欲しい。
キッチンに向かうのが楽しくなるようなマットが欲しい。
キッチンマットは、サイズ的に貧弱なものが多くて選ぶのが難しいですね。
気になっていたのは、おしゃれなブロガーさんに評判のパペリナ。
パペリナについては、正規代理店のページでどうぞ。
今まで使っていたラグは幅45cm。
パペリナのラグは70cm。(ちなみに床の幅はmaxで90cm)
理想は、キッチンスペースぴったりだといいのだけど・・・
そう思ってコルクシートを敷こうかとも考えたのですが、どうしても段差ができてしまうのが嫌でラグを購入することにしました。
結果、今まで使っていた小さなマットとは比べ物にならないぐらいの満足感を得ることができました。
パペリナのラグについて書かれているブログさん
実際に購入して使用している様子をアップしているブログさん。
とても参考になった記事をあげてくれていたブログさん5つまとめて紹介しておきます。
敷いた感想は、「すごくいい!!!」
まず、スベラない。まったくずれません。ストレスフリーです。
そしてビニール製という固定概念を覆す見た目、踏み心地です。
さらっとしてて、しかもごわごわしていない。新感覚です。
汚れも付きにくそう。そしてふいたらすぐ落ちそう。編み目もしっかりつまった
感じで汚れも隙間に入りにくそうです。足への負担も軽減されそうで助かり
ます。幅も普通のポリなどのキッチンマットより広めなんじゃないでしょうか?
購入したのは、Owenというパターン(160cm)。
長いものではなかったので、それほどお高い買い物にはならなかったようです。
使用感など気になるポイントが網羅されています。
両面使えるなんてぇ〜!!かなりその気になれます。
今回のマットはこれまでのモノとは比べ物にならないお値段だけど、 実際1ヶ月使ってみてわかったこと。 使い心地も全然違う! 本当に汚れにくいし、これまでのストレスを一気に解消した感じ^^
キッチンマット、やっぱり細かい不満がたまりやすいアイテム。
かなりの満足度が伝わってくるレビューです。
キッチンは特に油ものとか多いでしょうから、このプラスチック製は超便利です。
ルンバもじゃんじゃんこの上通ってますが、
2年使用してもほとんど変わりなし!
素材感や使用感について書かれています。
お高いものなので、長く使えるかどうかも気になるところ。
購入してから2年後の様子が書かれているレビューって素敵すぎ。
BRITA SWEDEN
パペリナとともにもうひとつ気になるラグがブリタスウェーデン。
同じようなプラスチック製のラグを作っています。
「プラスチック」と付いているので
硬いものを想像される方が多いかと思いますが、
驚くほどしなやかで、軽い!
家で丸洗いもでき、常に綺麗な状態で使えます
PCデスクの足元用にブリタスウェーデンのラグ。
使用感はかなりいいようです。
キッチンのラグもプラスチックラグにしたいと記事を締めくくっています。
ブリタスウェーデンのラグについてちゃんと書かれているBlogさんがリンク切れになってしまいました(汗。
色々探していますが、をっと思ったページがあったらまた載せておきます。
個人輸入が定番?北欧ラグの購入先
けっこう高い、北欧モノのラグ。
個人輸入という方法で購入をした方のレビューがかなりありました。
北欧モノ全般の個人輸入サービスがscandinavian design center(スカンジナビアンデザインセンター)。
ラグは大物ですが、パペリナのラグはコンパクトに折り畳んで発送されてくるようです。
この記事を書いている時点で249ドル以上購入で送料無料。
ちなみに、レートやらなにやらかにやらの影響で、アイテムによってお値段的に微妙。
いくつか購入したいものがある人は、メリットがありそうです。
こちらのブログでは、購入方法を詳しく解説した記事などもアップされています。
パペリナのラグは、10日ほどで届き、送料など3000円かかったとレビューされています。
北欧のプラスチックラグは評判通りか
さてさて、ショップさんでも、北欧系ブロガーさんでもかなりの評判だったパペリナ。
サイズは購入前に測っておいたので、70cm×250cmで満足する結果。
本当は、茶色系を探してみたのだけど見当たらず。
ダイニングのラグはパターンっぽいものだったので、キッチンマットもそういうものにすればよかったかも(汗
パペリナの第一印象は?
インテリアのセンスはともかく、マットそのものの第一印象は・・・
あれ??これ、おばあちゃんの家にいった時に敷いてあったような昭和な懐かしい雰囲気。
ビニールストローで編んだようなゴザありましたよね。
うん、あったよね、こういうの。懐かしいぃ。
敷いてみた印象
とにかく一日も早くキッチンマットを変えたくなっていたので、鑑賞もそこそこにキッチンに敷いています。
ふかふかという感触はまったくありませんが、適度な柔らかさで確かにズレにくい。
これなら、床を汚したり傷める心配はなくなりそうだし、汚れも雑巾で拭いてしまえば良さそう。
キッチンマットの素材としては理想のひとつかも。
インドアなら、食べこぼしが気になるダイニングに使用するのもいいかな。
耐久性もありアウトドアでの使用も可能というので、玄関マット(エントランスマット)に使ってみるのもいいかなぁ・・・
キッチンで使いたかった踏み台兼イス。
これだけ幅があってしっとりとした弾力があれば床の傷を気にせず使える。
高い所のものを取り出すのに苦労していたのでこれは助かる。
1枚ものだし、ずれにくいから掃除機もストレス無くかけれる。
キッチンに立ってあれこれしていたら、じわじわとこのラグはキッチンマットとして最高だと感じました。
むやみやたらと絶賛はしないけど、最初からパペリナ買っておけばよかった。
パペリナをラグとして使うとNGかも知れない理由
キッチンマットとしては、高い以外、盲点がほとんどないといっていいパペリナ。
パペリナのことを調べてこのページに来る方は、ラグとして考えている方もいるでしょう。
キッチンマットとしては最高だと考えますが、(床の上で生活する日本の住まいでは)ラグとしてはイマイチ、高いだけのお買い物になるかも知れません。
パペリナなどのプラスチックラグをラグとして、部屋で快適に使える場面は以下の通りです。
- ダイニングテーブルの下に使う
- ほぼソファでくつろいでいる
- デスク周りに使う
- アクセントとして使う
- 部屋をオシャレにするならどんな犠牲も気にしない
床の上、つまり畳の上でくつろぐ感覚でパペリナを購入するのは、よほど慎重に考えてからにしましょう。
ラグのサイズでパペリナを購入するなら、ウールのラグが買えるぐらいになるはずです。
詳細は省きますが絨毯専門店さんにいって、「予算はそこそこある、汚れが気になる」などと伝えると、ほぼほぼウールのラグを勧められるはずです。
ウールというと、お手入れがめんどう、暑そうなどなどそんなイメージがありますが、汚れが落ちやすく(そもそも汚れに強い)オールシーズン快適に使えるとのこと。
滑り止めなど考えなければならない部分もありますが、天然素材に勝るものはないと、いうことでしょう。
こちらのBlogさんでは、最初は絶賛していたものの、パペリナ、ブリタスウェーデンのラグを購入して3年後は全く使っていないとのこと。
キッチンには床下収納があり、床に座って過ごすことが多かったのが失敗のポイントだったと書かれています。
個人輸入までして購入後、絶賛する記事を上げておられましたが、こうしてしっかりデメリットをUPされているということはBlogとして素晴らしいですね。
この他、隅々までネットで記事を読み漁りましたが、直接プラスチックラグの上でくつろぐと、編み込みのあとが肌につく、固いなどの不満が書かれていました。
我が家も、リビングのラグとして少し考えていなくはないのですが、キッチンマットとして素晴らしくても即購入することはありませんでした。
リビングは、フローリング、ソファのある我が家。
床の上でゴロンとすることも多いので、パペリナ、ブリタスウェーデンを気にしつつウールのラグを探しています。
どれだけ素晴らしいものでも、適材適所。
使い方を間違えると、ただ高いだけになってしまいます。
パペリナを洗う!
パペリナ購入から3年以上が経過しました(この章は追記しました)。
気になった時に拭き掃除などをしていましたが、フライパンをひっくり返して油を大量にこぼしてしまったり、落とした卵が割れてしまったり。
そんな時も、拭き掃除で汚れは落ちてしまいましたが、曇りの日に洗ってみることにしました。
そのまま洗濯機で洗っているという方もいらっしゃるようですがさすがに2mを超える大物。
洗濯機へのダメージが心配。
ベランダの掃除も兼ねて、レデッカーのデッキブラシを使って洗ってみることにしました。
バケツにぬるま湯を張り、食器用洗剤を薄めて溶かして、デッキブラシでゴシゴシして流しておしまい。
洗ったあとは、手すりにかけて乾燥させました。
プラスチックという素材なので、一気に水が落ちていきますからマンションなどの方は気をつけましょう。
春の曇りの日に洗いましたが、淵に貯まった水分以外は3時間ほどでほぼ乾いてしまいました。
雑巾で渕に残った水分を拭き上げれば、元通り気持ちよく使用できます。
もともと拭き掃除だけでも汚れは目立ちませんでしたが、けっこう派手にやらかしてしまっていたのでこれでスッキリ。
さすが、お手入れも楽。すぐに元通り。
パペリナ購入について
北欧ラグ、個人輸入はありか?
キッチンマットのまとめ記事のためにいろいろなブログを見ていて購入先として紹介されていたScandinavian Design Center(スカンジナビアンデザインセンター)。最初はそこで購入を考えていたのですが、お値段は国内で購入するのとあまり変わりません(当然レートが影響する)。
到着までにけっこう時間がかかったなんてレビューも見たので、結局、国内で購入することにしました。
スカンジナビアンデザインセンターでの購入は、モノによって、または、いくつか買いたいアイテムがあれば、割安感が出てくるはずです。
パペリナはここで買った
並行輸入でいろいろな海外製品を扱っているGULLIVER Online Shopping。
届いた箱を開けると、そのまんまラグが入っていました。
本当はメーカーの袋に入っているはずですが、並行輸入品ですからね・・・
そこは、ゴミが減ってよかったと前向きに捉えます。
あせる気持ちを抑えながら、まずはよーく品物をチェック。
不良品などは10日以内に連絡すれば、交換や返金に応じてもらえるとのこと。
でも、"未使用の状態"でないといけません。
箱やパッケージが無いものなど、お届けした状態と同じでない場合は、未使用品とみなされませんので、ご注意くださいませ。
注意書きにもこんな感じで書かれているので、タグを外してしまう前にしっかりチェックして下さいね。
最後まで迷ったブリタスウェーデンのラグ
個人輸入で購入しようか、迷っていたのはブリタスウェーデンのラグ。
といっても、今回購入したサイズのものを買おうと思うと送料込みで25,000円ほど。
かわいいパターンがたくさんあるけど、この価格で割安感なんて書いていてなにかが麻痺しているような気持ちになります。
2017現在、楽天市場でブリタスウェーデンのラグを扱うショップが増え選択肢が増えました。
BRITA SWEDEN
輸入品をお手頃価格で購入できるdaily-3も販売を開始しています。
購入価格も個人輸入と変わらないレベル。
どんなパターン?カラーを選ぶ?
見ているだけでも夢が広がる、北欧のプラスチックラグ。
ラグ選びは、ほんと難しい・・・
たくさんのパターンがあるので、どれを購入しようか決め切れないっ
そんな時は、風水的なことに目を通しておくと参考程度に覗いておくと、決めるきっかけのひとつになるかもしれません。
マットやタオルには形、色、柄などの選択肢があります。これはお好みで選んでいただくのが一番いいのですが、風水で考えた場合に留意しておいてほしいことがあります。それは統一性があることです。 風水は空間の気のバランスを調整して心地良さを生むための対策を考える住環境学なので、気がガタガタとして流れにくくなることを嫌います。
ラグのコーディネイト難しいですね・・・全体的に統一感を持たせることが無難なようです。
迷ってLiloというパターンにしたけれど、違うパターンにすればよかったかな(汗
ページによって書かれていることが違うのですが、方角別にお勧めカラーが書かれているのがこちら。
迷った時は、さくっと目を通しておくと、背中をおしてくれるはず。
ちなみに、パペリナのラグで一番人気はOwenという、こちらのパターン。
北欧のプラスチックラグを買ってよかった
花柄がかわいくて、Liloというパターンのラグを購入しましたが、無地っぽいものも含めて、迷うぐらい種類が豊富なパペリナのラグ。
キッチンマット単体で見て購入してしまいましたけど、全体的なバランスをみて選ぶと後悔しなさそう(汗。
この記事をアップしてから一年が経過しました。
パペリナは、ラグに持っているイメージとはほど遠い素材感ですが実用性は評判通り。
掃除機もそれなりにかけやすいし、キッチンにつきものの汚れもさっと拭ける。
耐久性も問題なし、購入直後から品質、満足度ともに変化ありません。
キッチンマットとして、パペリナは最強です。
なんといってもサイズ的な条件を満たしてくれているというのが本当に嬉しい。
長めの廊下や広いお部屋のアクセント、アウトドアならテラス的な所に使ってもぐっと雰囲気が出せそうです。そんな使い方ができたら素敵すぎます。
使い方は様々。
正規代理店のこちらのページが参考になります。
びしっと決めれば1枚でおしゃれになり、アイディア次第で使い方が広がる所もいいですね。
北欧スタイルのインテリアに憧れているなら、持っていてもいいアイテムだと感じました。
ラグというので、玄関マットとしてはまったく候補に挙がらなかったのですが、そのうち、玄関用に北欧のラグを購入してみようと思いました。
買ってよかったアイテムでした。
よろしければこちらの記事もどうぞ
初めまして。
返信削除パペリナのキッチンマットに惹かれたのですが
汚れやすいあの場所にこのお値段はちょっと…と
実際にお使いになられた方のレビューを探しておりましたら
こちらに辿りつきました。
なるほど…こういう素材なのですねー。
これならお値段以上かも(笑)
とても参考になりました。ありがとうございます!
砂くじら さま
削除初めまして。
コメントありがとうございます!
このような記事ですが、参考にしていただけたでしょうか。
従来のものに、サイズで不満があるなら、検討する価値ありかと思います。
使いはじめてから月日が経ちましたが、使い勝手はとてもよいです。
評判通りです。
今パペリナラグの購入を検討しています。
返信削除我が家のキッチンは2400ですが、2400の長さだと両端の滑り止めがはみ出ないか心配でした。
2500のキッチンで2500のラグを購入されたとの事でしたが、長さは如何でしたか?
こまさま
削除コメントありがとうございます。
素人の計測で誤差があるかと思いますが、我が家ではぴったり収まっています。
伸ばした状態で、アップした写真の通りです。
キッチンの幅は、250cmほどと記事にありますが、測ってみたところ253〜4cmでした。
(本文に追記させていただきました)
参考にしていただけそうでしょうか?
ツイッターに別角度から両端の写メをあげておきますので確認して下さい。
パペリナは、キッチンマットとしてかなりデキル感じでとても満足しています〜
不明な点があれば、またいつでもどうぞ。
よろしくお願いいたします。
床座生活、無垢の床、はだしで過ごすというライフスタイルです。ダイニング兼リビングテーブル下のラグを探しているのですが、この記事を見るともしかして足触りはべったっとしますか?こういう使い方の場合のお勧め度を教えてください。
返信削除匿名さま
削除こんばんは。
ラグ選び、難しいですよね。
パペリナのラグ、素材感、編み込みの違いを加味していただいたうえで、フローリングと比べて特別べたっとする事はないと思います。少なくても不快な感じはありません。
ダイニングテーブルの下に敷くことは、汚れも落としやすいのでそういった部分ではお勧めです。
ただ、輸入絨毯などを扱っている方に聞くと、ウールのものが汚れが落ちやすいと教えてくれました。
予算が許すなら、どちらかの選択になりそうです。
椅子、ソファなどは使用しない前提ですと、好みによりますが、パペリナでは厳しいと感じます。
そのままラグ(絨毯)の上でくつろぐということを考えると、ウールのものがよいのではないでしょうか。私ならこういった用途では、パペリナを即購入できません。
(実は、ずっとリビングにウールのラグを敷きたいと考えています。パターンやカラーが魅力のパペリナもいいかなぁ・・・と少し考えていますが)
素材は違いますが、畳、ござのような感触の方がこのみなら、パペリナもなくはないといった感じになるでしょうか・・・そのあたりは好みの問題や、文字ではニュアンスがお伝えしにくく申し訳ありません。
3.31まで、イルムスでパペリナラグフェア開催していますね。
お近くに店舗があるようでしたら、ぜひ、一度問い合わせをして、実物を見ていただければと思います。
匿名さまにぴったりなラグが見つかりますように。
不明な点や足りない部分がありましたら、お気軽にコメントやツイッターなどで声をかけて下さい。