キッチンのシンク下の収納。
フライパンや鍋の収納に頭を悩ませていませんか?
我が家では、なんとなく、シンク下の引出しに重ねてフライパンやお鍋を収納していました。
これだと毎回、お料理をする度に取り出すのが大変。
せっかく大容量の引出しがキッチンにあるはずなのに、なんだかスッキリしない。使い勝手が悪い。
見た目もスッキリ、使いやすいキッチンというのは、日々の生活の中で絶対欠かせない要素のひとつ。
毎日、お料理を気持ちよく作るためにも、なんとかしたい。
シンク下の引出しに重ねて収めていた鍋やフライパン類
なので、前々から気になっていた、フライパンやお鍋を立てて収納できるスタンドを購入してみました。
このページにたどり着いたあなたも、『シンク下に大きな引出しがあるのに上手に活用できていない』と、頭を悩ませているかもしれません。
調理器具を立てて収納してみたら、劇的にすっきりして使いやすくなったので、キッチン収納について書かれているBlogさんをまとめながら、フライパン・鍋スタンドについてさっそく記事にしてみます。
新居にお引っ越し後、とっても広くなったキッチンの収納。
コンロの下に、おおよそ幅72cm、シンク下に102cmと、今までのキッチンとは違って、かなりゆったりした引出しを備えています。
こちらはコンロ下の引出し 適当に重ねてフライパンを収納 毎回、激しく使い辛い
フライパンやお鍋を適当に収めていたのですが、コンロ下の引出しに収めたフライパン類は重ねての収納になっていました。
これでは、毎日、使う度に、必要なものを取り出そうとすると本当に面倒くさい。
シンク下の引出し 大鍋にル・ルクーゼ20、22 水筒など適当・・・
広い方のシンク下の引出しは、大きなお鍋とル・クルーゼふたつに、水筒やら、ざるやらごちゃごちゃに。
使い勝手は、コンロ下の引出しほど悪くないものの、もの凄くスペースをむだに使っているような気がしてなりません・・・
フライパンなどを壁面に引っ掛ける事も考えたのですが、ホコリや油汚れが少し気になり、もっと引出しを有効に使う方向で、収納の見直しを進めていくことにしてみました。
そこで気になったのが、ベルメゾンで欲しいと思ってみていた、フライパン・鍋・フタスタンド。
これを使えば、きっと引出しが片付くはず。
スッキリしたキッチンを手に入れて、文字通りバラ色の人生もすぐそこ。
フライパン・鍋・フタスタンドの購入を決めましたが、ブロガーさん達は、どんな素敵な収納をしているの?
気になったので、フライパンやお鍋を立てて収納しているBlogさんを暇にまかせて調べてみることにしました。
※この記事を参考にしていただいた方のレビュー記事も追加させていただきました。
まずは、この記事を読んで、すぐにスタンドの購入を決めたニャー(@nyaacom)さん。
スタンド到着後、すぐにご自身のBlogにレビューをアップして下さいました。
お掃除やお片づけについて、いろいろと参考になる記事を書かれているニャーさんも大満足な様子。
キッチンの収納にお困りの方はぜひと締めくくられています。
【ニトリと断捨離】キッチン収納改善!良く使うものが取り出しやすくなりました! - My simple home~目指せ片付け、整頓上手!楽々インテリア・収納・家事~
主に収納について書かれているBlog。
ブロガーさんに人気の『ニトリ ざる・ボウル・フライパン スタンド』を使った収納が写真つきで紹介されています。
スタンドの仕切りのワイヤーがすべてM型になっているといいのにとのこと。
とってもスッキリしています。
キッチンの引き出し収納改善(フライパン・鍋編)|●○●じぶんらしい暮らしのつくり方●○●
こちらは、今回購入したものと同じスタンドの短い方(21cm〜51cm)を使用しているBlogさん。
スタンドの汚れ防止に、シートを敷いて引出しに設置。
理想のセッティングには、多少時間がかかったようですが、満足度高そう。
鍋・フライパン収納カンタン改造 - いえめも。
スタンドの購入を見送って、100均のブックスタンド、ベルクロテープを使って、フライパンやお鍋の収納。
自作でここまでスッキリとは素敵です。
こちらのシンク下の引出しは、最後はゆっくりしまる構造になっているものなので、ストンとしまる引出しには、ちゃんとしたスタンドを使うか、ベルクロテープの幅を広めにするなど工夫が必要かも知れないとのこと。
お友達のキッチン整理収納作業 2 コンロ下と吊り戸棚収納 : シンプルで心地いい暮らし
整理収納アドバイザー1級のブロガーさん。
引出しの収納には、フライパンやお鍋をスタンドに収納。
スタンドは、ニトリのザル・ボウル・フライパンスタンドLを使用。
キッチンの収納 : わたし時間
とても奇麗なキッチン・・・
引出しの中には、取っ手を奥に向けてフライパンなどが収納されています。
IKEAのスタンドを使用しています。
フライパンとお鍋の収納@キッチンの引き出し - とにかく気楽に暮らしたい。
こちらの記事では、収納の定番アイテム、100均の書類立てを活用した収納を紹介されています。
100均好きの方は参考になりそう。
購入したフライパン・鍋・フタスタンド
フライパン・鍋・フタスタンド開封
引出しとの接地面には滑りどめのゴムがついています
お鍋やフライパンは、コンロ下の引出しにしまうつもりだったけれど、どうしてもフライパンがおさまらない感じだったので、シンク下の引出しにまとめて収納することにしました。
購入したスタンドは、60cm〜90cmのワイドタイプ。
M字型の仕切りのワイヤーが12本ついています。
ベルメゾンのモノを購入しようと思っていましたが、念のために検索してみると、同じスタンドがたくさん出てきました。(しかもお安くっ)
とりあえずどんな感じか試してみます
開封して、さっそくフライパン、お鍋を収納してみました。
スタンドに収納するのは、フライパン大とフタ(直径29cm)各1、揚げもの用のフライパン(直径20cm)、たまご焼き用の四角いフライパン、片手鍋3(DANSK コベンスタイル含む)、ル・クルーゼ ココットロンド20、22各1。
スタンドのベース部分を重ねて幅を引出しに合うように調整します
引出しにスタンドを収めて、さっそく収納開始。
でも、態勢が苦しいし、作業しづらくてたまらない・・・
これでは、きっちり仕切りのワイヤーを取り付けるのは無理なので、机の上で組み立ててから引出しに収納することにしました。
これで完璧!こんなに上手くいくとは!!
机の上で、あれこれ、理想の収納をイメージしながら、セッティングを続けます。
引出しにいれながらやっていた時と比べると、当然、作業性は格段にあがります。
いろいろと検討した結果、収まりが悪い感じがしたので、片手鍋のフタは、スタンドに収めるのを諦めました。
仕切りはきつめにセットすると、スタンドに立てたフライパンやお鍋がしっかりとホールドされます。
DANSKのフタは、スタンドに収めてしまおうと思っていましたが、出し入れしているうちに傷つきそうなので、こちらもスタンドに収めることは辞めました。
ル・クルーゼのフタは、仕切りのワイヤーを使用して、スタンドに収めることにしました。
スタンドの伸縮する部分
スタンドは伸縮するモノですが、2枚のベースプレートを重ねてずらすだけの簡単な構造。
この2枚を使用する場合、重なっている部分に仕切り用のワイヤーを最低ひとつ使うようにしないと固定されません。
それほど大変なことではありませんが、ベースをしっかり伸ばして使う時には要チェック。
理想のレイアウトを作るのに時間が取られてしまいましたが、組み立て自体は簡単そのもの。
テーブルの上でセッティングが終わったら、スタンドからフライパンやお鍋を降ろして、引出しに収めます。
引出しがスッキリ!!
引出しの奥にスペースを空けて、片手鍋のフタを置くことにしました
引出しに収めたスタンドに、フライパンやお鍋をいれていきます。
今まで、二つの引出しにわけて収納していたフライパンやお鍋がひとつの引出しに見事収まりました。
フライパンや片手鍋の取っ手が邪魔になるかと思っていたけれど、上向きにほぼ固定されていてばっちり。
仕切りを少しきつめにセットしたので、ガチャガチャする感じもなく、ホールド感はすこぶるいいです。
スタンドに収めなかった片手鍋のフタは、スタンドの奥側に少しスペースを空けて、そこに差し込むように収納しました。
Pappelina Lilo Knitted Rug
今までなんとなく、引出しに収納していた調理器具。
スタンドを使用して立ててみると、引出しを広く使えるし、フライパンやお鍋の出し入れもまったく苦にならなくなりました。
引出しに対して縦にスタンドを使う方法もありかと思いますが、奥の方に収納した調理器具が取り出しにくくなるので横に並べる収納をお勧めします。
このテの便利グッズ。
なんとなくイマイチなイメージが強かったですが、仕切り用のワイヤーも1本単位で購入可能と、案外きめ細やかだったりして、このスタンドは本当に使える。
レイアウトのコツは、仕切りのワイヤーを少しキツめに。
引出しを動かしても、中でフライパンや調理器具が動く感じは今のところなく、このスタンドにして大正解。
仕切りやベースの幅を細かく調整できるので、お鍋やフライパンを買い替えても、使い回しも効きそう。
収納ベタな私でも、省スペースで、使いやすい収納が実現できました。
今まで大容量の引出しを持て余していたので、調理器具を立てる収納に変えて大満足な結果になりました。
キッチン関連の記事
フライパンを買い替えました(収納は同じように収納できています)。
フライパンや鍋の収納に頭を悩ませていませんか?
我が家では、なんとなく、シンク下の引出しに重ねてフライパンやお鍋を収納していました。
これだと毎回、お料理をする度に取り出すのが大変。
せっかく大容量の引出しがキッチンにあるはずなのに、なんだかスッキリしない。使い勝手が悪い。
見た目もスッキリ、使いやすいキッチンというのは、日々の生活の中で絶対欠かせない要素のひとつ。
毎日、お料理を気持ちよく作るためにも、なんとかしたい。
シンク下の引出しに重ねて収めていた鍋やフライパン類
なので、前々から気になっていた、フライパンやお鍋を立てて収納できるスタンドを購入してみました。
このページにたどり着いたあなたも、『シンク下に大きな引出しがあるのに上手に活用できていない』と、頭を悩ませているかもしれません。
調理器具を立てて収納してみたら、劇的にすっきりして使いやすくなったので、キッチン収納について書かれているBlogさんをまとめながら、フライパン・鍋スタンドについてさっそく記事にしてみます。
頭を悩ませるフライパンやお鍋の収納
新居にお引っ越し後、とっても広くなったキッチンの収納。
コンロの下に、おおよそ幅72cm、シンク下に102cmと、今までのキッチンとは違って、かなりゆったりした引出しを備えています。
フライパンやお鍋を適当に収めていたのですが、コンロ下の引出しに収めたフライパン類は重ねての収納になっていました。
これでは、毎日、使う度に、必要なものを取り出そうとすると本当に面倒くさい。
広い方のシンク下の引出しは、大きなお鍋とル・クルーゼふたつに、水筒やら、ざるやらごちゃごちゃに。
使い勝手は、コンロ下の引出しほど悪くないものの、もの凄くスペースをむだに使っているような気がしてなりません・・・
フライパンなどを壁面に引っ掛ける事も考えたのですが、ホコリや油汚れが少し気になり、もっと引出しを有効に使う方向で、収納の見直しを進めていくことにしてみました。
そこで気になったのが、ベルメゾンで欲しいと思ってみていた、フライパン・鍋・フタスタンド。
これを使えば、きっと引出しが片付くはず。
スッキリしたキッチンを手に入れて、文字通りバラ色の人生もすぐそこ。
念のためにキッチンの収納について調べてみた
フライパン・鍋・フタスタンドの購入を決めましたが、ブロガーさん達は、どんな素敵な収納をしているの?
気になったので、フライパンやお鍋を立てて収納しているBlogさんを暇にまかせて調べてみることにしました。
※この記事を参考にしていただいた方のレビュー記事も追加させていただきました。
さっそく試していただきました
まずは、この記事を読んで、すぐにスタンドの購入を決めたニャー(@nyaacom)さん。
スタンド到着後、すぐにご自身のBlogにレビューをアップして下さいました。
私がいつも読んでいるそよかぜさんのブログをみて購入しました
参考>>鍋やフライパンを立てて収納したらシンク下が驚くほどスッキリした話
いや~本当にすっきり。同じ悩みをもつ私としてはすぐやってみようと思い立ち、アマゾンで購入したのがこちら。
お掃除やお片づけについて、いろいろと参考になる記事を書かれているニャーさんも大満足な様子。
キッチンの収納にお困りの方はぜひと締めくくられています。
主に収納について書かれているBlog。
ブロガーさんに人気の『ニトリ ざる・ボウル・フライパン スタンド』を使った収納が写真つきで紹介されています。
スタンドの仕切りのワイヤーがすべてM型になっているといいのにとのこと。
とってもスッキリしています。
こちらは、今回購入したものと同じスタンドの短い方(21cm〜51cm)を使用しているBlogさん。
スタンドの汚れ防止に、シートを敷いて引出しに設置。
理想のセッティングには、多少時間がかかったようですが、満足度高そう。
スタンドの購入を見送って、100均のブックスタンド、ベルクロテープを使って、フライパンやお鍋の収納。
自作でここまでスッキリとは素敵です。
こちらのシンク下の引出しは、最後はゆっくりしまる構造になっているものなので、ストンとしまる引出しには、ちゃんとしたスタンドを使うか、ベルクロテープの幅を広めにするなど工夫が必要かも知れないとのこと。
整理収納アドバイザー1級のブロガーさん。
引出しの収納には、フライパンやお鍋をスタンドに収納。
スタンドは、ニトリのザル・ボウル・フライパンスタンドLを使用。
とても奇麗なキッチン・・・
引出しの中には、取っ手を奥に向けてフライパンなどが収納されています。
IKEAのスタンドを使用しています。
こちらの記事では、収納の定番アイテム、100均の書類立てを活用した収納を紹介されています。
100均好きの方は参考になりそう。
フライパン・鍋・ふたスタンドをさっそく買ってみた
お鍋やフライパンは、コンロ下の引出しにしまうつもりだったけれど、どうしてもフライパンがおさまらない感じだったので、シンク下の引出しにまとめて収納することにしました。
購入したスタンドは、60cm〜90cmのワイドタイプ。
M字型の仕切りのワイヤーが12本ついています。
ベルメゾンのモノを購入しようと思っていましたが、念のために検索してみると、同じスタンドがたくさん出てきました。(しかもお安くっ)
片付けてみた
開封して、さっそくフライパン、お鍋を収納してみました。
スタンドに収納するのは、フライパン大とフタ(直径29cm)各1、揚げもの用のフライパン(直径20cm)、たまご焼き用の四角いフライパン、片手鍋3(DANSK コベンスタイル含む)、ル・クルーゼ ココットロンド20、22各1。
フライパン・鍋・ふたスタンド、セッティングのコツ
引出しにスタンドを収めて、さっそく収納開始。
でも、態勢が苦しいし、作業しづらくてたまらない・・・
これでは、きっちり仕切りのワイヤーを取り付けるのは無理なので、机の上で組み立ててから引出しに収納することにしました。
机の上で、あれこれ、理想の収納をイメージしながら、セッティングを続けます。
引出しにいれながらやっていた時と比べると、当然、作業性は格段にあがります。
いろいろと検討した結果、収まりが悪い感じがしたので、片手鍋のフタは、スタンドに収めるのを諦めました。
仕切りはきつめにセットすると、スタンドに立てたフライパンやお鍋がしっかりとホールドされます。
DANSKのフタは、スタンドに収めてしまおうと思っていましたが、出し入れしているうちに傷つきそうなので、こちらもスタンドに収めることは辞めました。
ル・クルーゼのフタは、仕切りのワイヤーを使用して、スタンドに収めることにしました。
スタンドは伸縮するモノですが、2枚のベースプレートを重ねてずらすだけの簡単な構造。
この2枚を使用する場合、重なっている部分に仕切り用のワイヤーを最低ひとつ使うようにしないと固定されません。
それほど大変なことではありませんが、ベースをしっかり伸ばして使う時には要チェック。
理想のレイアウトを作るのに時間が取られてしまいましたが、組み立て自体は簡単そのもの。
テーブルの上でセッティングが終わったら、スタンドからフライパンやお鍋を降ろして、引出しに収めます。
引出しに収めたスタンドに、フライパンやお鍋をいれていきます。
今まで、二つの引出しにわけて収納していたフライパンやお鍋がひとつの引出しに見事収まりました。
フライパンや片手鍋の取っ手が邪魔になるかと思っていたけれど、上向きにほぼ固定されていてばっちり。
仕切りを少しきつめにセットしたので、ガチャガチャする感じもなく、ホールド感はすこぶるいいです。
スタンドに収めなかった片手鍋のフタは、スタンドの奥側に少しスペースを空けて、そこに差し込むように収納しました。
フライパンやお鍋を立てると劇的に便利!
今までなんとなく、引出しに収納していた調理器具。
スタンドを使用して立ててみると、引出しを広く使えるし、フライパンやお鍋の出し入れもまったく苦にならなくなりました。
引出しに対して縦にスタンドを使う方法もありかと思いますが、奥の方に収納した調理器具が取り出しにくくなるので横に並べる収納をお勧めします。
このテの便利グッズ。
なんとなくイマイチなイメージが強かったですが、仕切り用のワイヤーも1本単位で購入可能と、案外きめ細やかだったりして、このスタンドは本当に使える。
レイアウトのコツは、仕切りのワイヤーを少しキツめに。
引出しを動かしても、中でフライパンや調理器具が動く感じは今のところなく、このスタンドにして大正解。
仕切りやベースの幅を細かく調整できるので、お鍋やフライパンを買い替えても、使い回しも効きそう。
収納ベタな私でも、省スペースで、使いやすい収納が実現できました。
今まで大容量の引出しを持て余していたので、調理器具を立てる収納に変えて大満足な結果になりました。
キッチン関連の記事
フライパンを買い替えました(収納は同じように収納できています)。
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