Dansk Kobenstyle Pot 7qt / STELTON Vacuum jug
毎日食べるお米。
我が家では、毎回お米は5〜10kg単位で購入しています。
そうなると、困るのがお米の収納。
いつもおもいっきり頭を悩ませます。かれこれ15年ぐらい。
お米の収納場所は、ただ置いておければいいわけでもなく、すっきり、使いやすく、見た目も実用性も大事。
大切な食べ物なので、お米に適した保管方法というのも大事。
今回、海外から購入したヴィンテージDANSKを、お米の収納に使ったらすっきり落ち着きました。
米びつについて調べてみると、お米の収納方法に悩んでいる方もたくさん。
このページを訪れたあなたも、実用的で見た目にもスッキリした米びつを探しているかもしれません。
理想の米びつを探すためのガイドになるように、記事をアップしてみます。
大きなお鍋としてつかうか、おしゃれなストッカーとしてインテリア的な目線で購入してみました。
DANSKを米びつにしてみた
今までお米は、おしゃれとはほど遠い、密閉できるプラスチック容器に入れていました。
だから、当然、目につく場所には置いておけないので戸棚の中へ。
しまい込んでいると、出したりしまったり本当に使いにくい!ぜんぜん機能的でない。
と、いうわけなので、出しておいてもそれっぽくなく、直射日光を遮ることができる、ホーローのストックポットを米びつに。
ホーローなら清潔さを保ちやすいというのも、米びつとしてポイントが高いです。
これで、見えるところに出しておいても平気だし、なにより毎日、出したりしまったりのムダな動きもなくなりました。
今は、炊飯器の隣に米びつを置いているので、ご飯を炊く度に出したりしまったりということもなくなり、気持ち的にもすっきり。家事の時短にも繋がりました。
買ってよかったDANSK。
お米5kgぶんにぴったりです。
さて、とっても頭を悩ませるお米の収納。
お米は『生もの』だし、毎日食べる物だし、インテリア的なことも大事だけれど、収納の方法はきっちり抑えておきたい。
そんなわけで、参考になりそうなページを紹介していきます。
食や農に関する「気づき」について書かれているWebマガジン rassicから。
お米の袋には無数の穴が空いているとのこと。
お米の袋に入ったままの保存がNGなのは、こういった理由だったのかと知ることができました。
お米の保存には、ペットボトルに冷蔵庫の保存が一番良いと別ページに書かれています。
保存に理想的な場所は冷蔵庫の野菜室ですが、冷蔵庫のサイズにお米を入れておける余裕があれば良いですが、実際にはなかなかそうはいきません。
我が家の場合、2kg程度のお米をこまめに買い足すというのも現実的ではありません。
高温多湿を避け、直射日光を避け、可能な限り保存に最適な場所で最適な容器を選べるように考えました。
流しの下は保存場所としてはNG。
保存場所や容器を工夫しても、容器が汚れているのもいけません。
容器に移したお米は使い切り、綺麗に洗って乾燥させてから新しいお米を入れるようにしましょう。
【シンプリストの持ち物】7.無印良品の冷蔵庫用米保存容器 - ohanasiの simple life
お米を保管するという目的で、冷蔵庫に保管。
2lのペットボトルでは、2kg入り切らないということで、冷蔵庫で保管できる無印のストッカーを購入。
畑に降りたエンジェル » 粘りのショッピング、米びつ篇。
毎回10kgのお米を冷蔵庫に収納していたというのがこちらのブロガーさん。
この記事では、虫を寄せ付けにくい桐材でできたキャスター付きのストッカーを購入。
米びつの素材として桐を使っている物を進めている人も多いのです。
移動できるというのは便利そうです。
米びつの移動とキッチンの収納 - & co.
お米は間違っても流しの下に収納してはいけないと知り、プラスチックのストッカーを冷蔵庫の野菜室へ。
キッチン収納の見直しにも繋がったようです。
米びつ買っちゃいました~♪ - こころを聴いてみる生活* - サンキュ!
主婦ブログの王道?サンキュ!。
この記事では、タッパー系の米びつからガラスのポットへ。
ガラスにいれておくと圧迫感もないし、出して置く派には人気の素材です。
m i t s u s h i t s u : 米びつとライスカップ
こちらでは珍しい、アクリルの米びつが紹介されています。
ガラスと違い、軽いし破損の心配もなく便利そうです。
理想の米びつ : 今日の終わりに。
理想の米びつを探して10年・・・
10kg収まって、いかにも米びつっていう感じの物はいやと、こだわって購入したのは、金属のバケツ型の米びつ。
なかなかのスグレモノのようです。
暮らしの道具松野屋
こちらは、東京で昔ながらのトタンの米びつを作っている松野屋のページ。
トタンは、中に入れたものを湿気や埃から守ってくれる理想的な保存容器の一つです。
GAC、お米を低温で長期保存する「定温米びつクーラ」 - 家電Watch
お米を理想的な状態に保つということを考えると、専用のストッカーということに行き着きます。
風水では「家の富」の象徴!キッチンのアレ
米びつに風水?そう思うかもしれませんが、けっこう重要なポジション。
風水は、生活の知恵などを凝縮した『科学』といった側面もあるので、主食であるお米の保管方法が重要になってくるのも理にかなっているといえそう。
金運に直結すると紹介されていますが、それはさておき、置き場所や素材選びについては風水も参考になるかと思います。
形状は、バケツ型、四角。
四角いと隅にあるお米が取りにくいという欠点が。
こちらは、信頼の日本製のハンドメイド。
バケツ型のライスストッカーを製造している渡辺金属工業は、OBAKETSUブランドでもグリーン、レッドなど数色販売。
蓋が二重になって、防虫剤などもセットできるようになっています。
こちらは、先ほど紹介した松野屋の米びつ。
ダルトンやアンカーホッキングなど、サイズやデザインも豊富。
洗いやすいのも特徴。
光を通すことと、破損の心配があります。
形は四角。キャスター付きなど移動を考えた物も。
私は、プラスチックからDANSKの両手鍋にお米の収納を変えてみた結果、ムダな動きもなくなり、大満足な結果になりました。
密閉ができないので、虫がつかないように、唐辛子をいれて対策をしています。
動線を考えると、この位置がベストなのだけれど、キッチンでは一番目立たない場所になってしまいました。
いくつか色違いでDANSKの両手鍋を入手したら、置き場所もかえるかも知れません。
お米の保管場所は、湿気のあるキッチンの下はNG。
最も理想の冷蔵庫に保管できない場合は、思い切って風通しの良い場所で見せる収納を考えると家事の負担が大きく軽減されます。
米びつの素材として目についたのは、ペットボトル(冷蔵庫に保管する派)、ガラス、ホーロー、桐、ブリキなどの金属。
形は、虫対策も考慮して、清潔さを保ちやすいものを選ぶこと。
四隅に汚れがたまりやすい四角い物は避けた方が無難かもしれません。
適当な間隔で洗うことが推奨されているので、米びつ自体も洗いやすいものを選ぶというのも大事。
頭を悩ませるお米の収納。
ちょっとしたことなので、そのまま放置になりがち。
でも、なにごともこういったちょっとしたところを拘っていくと、大きな変化に繋がっていくのかもしれません。
米びつにもインテリアという意識を持ち込むと、家事の負担軽減に繋がるということは間違いないです。
この記事が、理想的な米びつ選びに役立てば嬉しいです。
毎日食べるお米。
我が家では、毎回お米は5〜10kg単位で購入しています。
そうなると、困るのがお米の収納。
いつもおもいっきり頭を悩ませます。かれこれ15年ぐらい。
お米の収納場所は、ただ置いておければいいわけでもなく、すっきり、使いやすく、見た目も実用性も大事。
大切な食べ物なので、お米に適した保管方法というのも大事。
今回、海外から購入したヴィンテージDANSKを、お米の収納に使ったらすっきり落ち着きました。
米びつについて調べてみると、お米の収納方法に悩んでいる方もたくさん。
このページを訪れたあなたも、実用的で見た目にもスッキリした米びつを探しているかもしれません。
理想の米びつを探すためのガイドになるように、記事をアップしてみます。
北欧風のキッチンにしたくてDANSKにしてみた
海外から購入したヴィンテージDANSKの両手鍋。大きなお鍋としてつかうか、おしゃれなストッカーとしてインテリア的な目線で購入してみました。
DANSKを米びつにしてみた
今までお米は、おしゃれとはほど遠い、密閉できるプラスチック容器に入れていました。
だから、当然、目につく場所には置いておけないので戸棚の中へ。
しまい込んでいると、出したりしまったり本当に使いにくい!ぜんぜん機能的でない。
と、いうわけなので、出しておいてもそれっぽくなく、直射日光を遮ることができる、ホーローのストックポットを米びつに。
ホーローなら清潔さを保ちやすいというのも、米びつとしてポイントが高いです。
これで、見えるところに出しておいても平気だし、なにより毎日、出したりしまったりのムダな動きもなくなりました。
今は、炊飯器の隣に米びつを置いているので、ご飯を炊く度に出したりしまったりということもなくなり、気持ち的にもすっきり。家事の時短にも繋がりました。
買ってよかったDANSK。
お米5kgぶんにぴったりです。
理想の米びつを見つけるために読んでおきたいページ
さて、とっても頭を悩ませるお米の収納。
お米は『生もの』だし、毎日食べる物だし、インテリア的なことも大事だけれど、収納の方法はきっちり抑えておきたい。
そんなわけで、参考になりそうなページを紹介していきます。
理想的なお米の保管方法
あまり知られていないのが、お米を買った時に入っている米袋には、たくさんの空気抜けの小さな穴が空いていることです。米袋は、お米を家庭までは便利ですが、保存に不向きです。
食や農に関する「気づき」について書かれているWebマガジン rassicから。
お米の袋には無数の穴が空いているとのこと。
お米の袋に入ったままの保存がNGなのは、こういった理由だったのかと知ることができました。
お米の保存には、ペットボトルに冷蔵庫の保存が一番良いと別ページに書かれています。
保存に理想的な場所は冷蔵庫の野菜室ですが、冷蔵庫のサイズにお米を入れておける余裕があれば良いですが、実際にはなかなかそうはいきません。
我が家の場合、2kg程度のお米をこまめに買い足すというのも現実的ではありません。
高温多湿を避け、直射日光を避け、可能な限り保存に最適な場所で最適な容器を選べるように考えました。
流しの下は保存場所としてはNG。
保存場所や容器を工夫しても、容器が汚れているのもいけません。
容器に移したお米は使い切り、綺麗に洗って乾燥させてから新しいお米を入れるようにしましょう。
米びつについて書いているブロガーさん
【シンプリストの持ち物】7.無印良品の冷蔵庫用米保存容器 - ohanasiの simple life
お米を保管するという目的で、冷蔵庫に保管。
2lのペットボトルでは、2kg入り切らないということで、冷蔵庫で保管できる無印のストッカーを購入。
畑に降りたエンジェル » 粘りのショッピング、米びつ篇。
毎回10kgのお米を冷蔵庫に収納していたというのがこちらのブロガーさん。
この記事では、虫を寄せ付けにくい桐材でできたキャスター付きのストッカーを購入。
米びつの素材として桐を使っている物を進めている人も多いのです。
移動できるというのは便利そうです。
米びつの移動とキッチンの収納 - & co.
お米は間違っても流しの下に収納してはいけないと知り、プラスチックのストッカーを冷蔵庫の野菜室へ。
キッチン収納の見直しにも繋がったようです。
米びつ買っちゃいました~♪ - こころを聴いてみる生活* - サンキュ!
主婦ブログの王道?サンキュ!。
この記事では、タッパー系の米びつからガラスのポットへ。
ガラスにいれておくと圧迫感もないし、出して置く派には人気の素材です。
m i t s u s h i t s u : 米びつとライスカップ
こちらでは珍しい、アクリルの米びつが紹介されています。
ガラスと違い、軽いし破損の心配もなく便利そうです。
理想の米びつ : 今日の終わりに。
理想の米びつを探して10年・・・
10kg収まって、いかにも米びつっていう感じの物はいやと、こだわって購入したのは、金属のバケツ型の米びつ。
なかなかのスグレモノのようです。
暮らしの道具松野屋
こちらは、東京で昔ながらのトタンの米びつを作っている松野屋のページ。
トタンは、中に入れたものを湿気や埃から守ってくれる理想的な保存容器の一つです。
GAC、お米を低温で長期保存する「定温米びつクーラ」 - 家電Watch
お米を理想的な状態に保つということを考えると、専用のストッカーということに行き着きます。
風水的に米びつは大事
風水では「家の富」の象徴!キッチンのアレ
米びつに風水?そう思うかもしれませんが、けっこう重要なポジション。
風水は、生活の知恵などを凝縮した『科学』といった側面もあるので、主食であるお米の保管方法が重要になってくるのも理にかなっているといえそう。
金運に直結すると紹介されていますが、それはさておき、置き場所や素材選びについては風水も参考になるかと思います。
米びつの素材 形
米びつについて調べてみると、冷蔵庫に保存できる人はプラ、ペットボトル、出しておく人は、桐、ガラス、ホーロー、トタンなどが向いているようです。トタンの米びつ
トタンは、光を通さない、温度や湿度の影響を受けにくいので米びつに使用されています。形状は、バケツ型、四角。
四角いと隅にあるお米が取りにくいという欠点が。
こちらは、信頼の日本製のハンドメイド。
バケツ型のライスストッカーを製造している渡辺金属工業は、OBAKETSUブランドでもグリーン、レッドなど数色販売。
蓋が二重になって、防虫剤などもセットできるようになっています。
こちらは、先ほど紹介した松野屋の米びつ。
ガラスの米びつ
大型のガラスジャーは、圧迫感がなく、パッキンつきで密閉できるものも販売されています。ダルトンやアンカーホッキングなど、サイズやデザインも豊富。
洗いやすいのも特徴。
光を通すことと、破損の心配があります。
桐の米びつ
防虫効果のある素材ということで桐の米びつ。形は四角。キャスター付きなど移動を考えた物も。
理想の米びつまとめ
Pappelina Lilo Knitted Rug私は、プラスチックからDANSKの両手鍋にお米の収納を変えてみた結果、ムダな動きもなくなり、大満足な結果になりました。
密閉ができないので、虫がつかないように、唐辛子をいれて対策をしています。
動線を考えると、この位置がベストなのだけれど、キッチンでは一番目立たない場所になってしまいました。
いくつか色違いでDANSKの両手鍋を入手したら、置き場所もかえるかも知れません。
お米の保管場所は、湿気のあるキッチンの下はNG。
最も理想の冷蔵庫に保管できない場合は、思い切って風通しの良い場所で見せる収納を考えると家事の負担が大きく軽減されます。
米びつの素材として目についたのは、ペットボトル(冷蔵庫に保管する派)、ガラス、ホーロー、桐、ブリキなどの金属。
形は、虫対策も考慮して、清潔さを保ちやすいものを選ぶこと。
四隅に汚れがたまりやすい四角い物は避けた方が無難かもしれません。
適当な間隔で洗うことが推奨されているので、米びつ自体も洗いやすいものを選ぶというのも大事。
頭を悩ませるお米の収納。
ちょっとしたことなので、そのまま放置になりがち。
でも、なにごともこういったちょっとしたところを拘っていくと、大きな変化に繋がっていくのかもしれません。
米びつにもインテリアという意識を持ち込むと、家事の負担軽減に繋がるということは間違いないです。
この記事が、理想的な米びつ選びに役立てば嬉しいです。
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