カメラの代表的なアクセサリーのひとつストロボ。
あるとけっこう便利なのに、どうしても後回しになりがちなアクセサリーだったりします。
ニッシンデジタル スピードライト i40
写真を撮る時に必須なアクセサリーだと思うのですが、後回しになる理由は・・・
最近は、ストロボが内蔵されている一眼レフカメラも出ていたり、単体のストロボ自体けっこうお高く、かさばる、難しそう、ストロボを使うといかにもって感じになるなどなど、思いつくだけでも、購入を後回しにする理由はいくつでも出てきます。
そこそこのお値段で、機能的で、簡単に使えるストロボがあれば、写真の楽しみも可能性もかなり広がりますよね。
びっくりするぐらいコンパクトで、気軽に使えるストロボ『ニッシンデジタル i40』を購入。
写真好きならストロボを積極的に使ってもいいんじゃない?って思ったので記事にしてみます。
写真は、被写体に当たった光をとらえるものなので、そもそも光がなければなにも写りません。
だから真っ暗な時には、どう頑張っても写真は写らないし、そんな時にストロボを光らせてやる・・・というのがストロボの代表的な使い方になるかと思います。
そうやって撮った写真は、正面からぴかっとストロボを光らせた、生っぽい写真が仕上がって、やっぱりストロボって難しいぃ・・・ということになってしまうのかもしれません。
でも、光をコントロールするという視点で見てみると、事情がかなり変わってきます。
太陽光は万能ですが、自然のもの・・・どうしても思った通りのライティングが得られないこともしばしば。
そんな時にストロボ。
ニッシンデジタル スピードライトi40+Canon7D
では、今使っているカメラにストロボをつけて、ちょっと撮ってみたいと思います。
Fire-King RW Extra Heavy Mug
今、このマグは逆光状態です。
もう少し明るめに撮ってあげれば、雰囲気がそれなりにでるかと思いますが、背景などがイキの場合、マグ(メインの被写体)以外の背景がまっ白に近い状態になってしまいます。
それはそれで、みずみずしいといえばそうなのかもしれませんが、露出で明るさを補っていくとメリハリが、なかなか得られない場合もあります。
デジタルだから後で明るくすればいいとおっしゃる方もいますが、それにも限界がありますし、暗いところを明るくしていくだけでは、立体感や色合いは出てきませんし、表情をつけることもできません。
こういう場合、暗い被写体に向けてストロボを使うという選択もあります。
よくありがちなストロボの使い方
カメラにセットしたストロボから直接。
よくありがちな、これだからストロボは使いたくないんだなぁ・・・といった生っぽい写真です。
これだと、真っ暗で何も写らないよりはマシ・・・といった感じです。
ちなみに、カメラ、ストロボ任せのモードでここまで写ります。
純正でなくても、全然問題ない感じ。
バウンスして撮影
ストロボの光を柔らかくする方法がありますが、もっとも手っ取り早くお手軽なのがバウンス。
ストロボを天井に向けたり、壁に向けたりして、跳ねかえった光を被写体にあてる方法。
左側に白い壁があったので、ストロボをくるくるっと左側に向けて撮影してみました。
これだけでもずいぶん自然な感じになりました。
これも、カメラとストロボ任せで撮っただけです。
ひと昔前は、日中シンクロとかバウンス撮影とか、計算や調整が必要だったのに、最近のカメラもストロボもかなり進化した・・・とびっくりする人もいるかもしれません。
ストロボをカメラから離してバウンスして撮影
今度は、カメラからストロボを離して撮ってみます。
カメラからストロボを離して撮影するとなると、コードやリモコン的なものが必要だったり、ストロボをたてるスタンドが必要だったり、かなりめんどくさい部類の撮影になりますが、特別なものを買い足さなくても簡単なことならできてしまいます。
ストロボに付属していた、ストロボスタンドにセットして、左奥から壁に向けてストロボを発光させてみます。
コードもリモコン的なものもないので、カメラについているストロボを光らせてi40を発光させます。
カメラについているストロボを強く光らせると、べたっとした感じになってしまうので、なるべく被写体に影響がないように-3でカメラのストロボを発光させてみました。
さすがにカメラから離したストロボは、光量の調整は必要になってきますが、それほど難しいことはありません。
ライティングとしては全然ですが、かなりの便利さ、お手軽さ。
今回、ストロボ購入希望者だった相方もすげぇなとびっくり。※今回の記事ダメだしを・・・意見を参考にして修正追記しています。
この数枚、家事の間にぱぱっと撮っただけ。
もっといろいろと試してみたくなりました。
というわけで、あとからBlog用に写真を撮ったものを、ストロボありなしで撮影してみました。
まずは、お料理の写真。
こういった写真を撮るブロガーさんも多いかと思いますが、朝やお昼はきれいに撮れても、室内の光だけで撮る夜の食卓は、色も濁りがちだし、お料理のメリハリ(みずみずしさ)が出ないとお悩みの方も多いかもしれません。
こんな時こそ、ストロボ一発!
カットされたニンジンの切り口などのハイライトは、ストロボなしで露出を明るくしても全体的に明るくなってくるだけで、立体感は出てきません。
左ストロボあり 右なし
少々わかりにくいかもしれませんが、同じ条件でストロボのありなし。
左の写真は、ストロボを左側の壁にあててメリハリを付けてみました。
次は、被写体がダークなもののディティールを意識してストロボを使用してみます。
ストロボあり
ストロボなし
黒いフックを撮ってみました。
黒い被写体は、そのまま撮影してもディティールが出にくい被写体です。
1枚目がストロボあり。
時計用のフックですが、ストロボなしではフックの形状がわかりにくいと判断して、画面奥の白い壁にストロボを右に振って当てて撮ってみました。
天井も白かったので、上に向けてストロボを発光させてもよさそうですが、フックのベース部分を明るめに出す方向で考えたので(あわよくばフック部分のエッジも立たせたかった)、画面奥の壁に発光。
2枚目のストロボなしで撮った方は、ある程度明るく処理していますが、ぱっと見ると、フックの部分がベースの部分に溶け込んでしまっています。
奥にある白い壁がベース部分に写りこんでいる(レフ板の効果)ので多少救われていますが、そこにストロボを当てるか当てないかの差は歴然です。
ざっくりストロボを発光させただけですが、単純に写真を明るくしていくのと、ストロボを発光させる違いは確実に出てきます。
あまりの小ささにびっくり
小さくてスグレモノ。
たくさんのレビューを読んで購入してみたi40。
箱を見て、あまりの小ささにびっくり。
ストロボとして考えられる機能がこのコンパクトなボディに収まっています。
わかりやすいダイヤル操作
購入のきっかけのひとつは、わかりやすいダイヤル操作ができること。
デジタル表示だと、たくさんのメニューを表示できるメリットがありますが、アナログの一覧性にはおよびません。
ひと目ですべてがわかるので、あれこれモードを切り替える度に迷うことがないのはとってもありがたいです。
もうひと工夫、真っ暗闇でも操作系がわかりやすいとよかったんですけどね・・・
性能的に、比較の対象になりそうなストロボは、Canon430EXⅡ、320EXあたり。
i40(203g)に対して、キャッチライトパネルもなくて重量のある430EX(320g)のメリットは見つけにくいし、こぶりな320EXでも270gの重量があります。
ひとつ前の純正は、ねじ込んで固定するタイプで脱着も面倒で不安定だったのですが、その部分は改善されていました。
ただ、これだけ大きくていいお値段なのに、外部電源も繋げないし、パネル、ソフトボックスも付属していないのは、なんだか工夫が足りない気がしてなりません。
そう感じて、純正以外でストロボを探すきっかけになったのですが、購入したi40以外にもニッシンデジタルには、目的に応じて便利なストロボがいくつか揃っていました。
販売は、今回購入したモデルのように、ニッシン直営のみ販売のモデルなどもあるので、純正ストロボに少しでも疑問を感じたら、比較してみると、おおぅっというストロボが見つかると思います。
i40は、軽いぶん、きゃしゃな雰囲気がなきにしもあらずですが、純正のものより可動域も広く、いまのところCanonの純正ストロボと比較して不満が出るとしたら、まっすぐしまえないところぐらいでしょうか。
そんな不満も、付属ケースを使わずに、まっすぐにしてカメラバッグにいれておけば解決することですが。
電池は単三4本 蓋の開閉に少し馴れがいるかも
重い、難しそう、値段が・・・などなど、けっこう必須なアクセサリーなのになぜか後回しにされがちなスピードライト。
i40は、小型軽量で、一日中ストロボをカメラにセットしたままでも、かなり負担が軽くなりそうだし操作が簡単、買い足すものがほとんどないのがいいです。
暗い室内で黒くつぶれてしまうところをさり気なくおぎなったり、どちらかというと補助的な使い方をイメージしてしまいますが、質感をだそうとか、形を出してみようかとか、そんなストロボの使い方をイメージできるようになり、ストロボを使った写真をあれこれ撮ってみたくなりました。
外部電源に対応しているモデルは、どうしても大型化してかなり高い製品になってしまいます。
2016年、ニッシンデジタルからGN60で外部電源に対応したi60Aがその後発売!
スポーツやスナップ的な撮影だと、どうしてもチャージが遅れ気味でチャンスを逃してしまいがち。
途中で電池交換などもできるだけ避けたい。
ニッシンデジタルには、純正ストロボにもつなげることができる安価で便利な機能を持たせた外部バッテリーがあります。
新しく発売された小型ストロボi60Aとの組み合わせは、ニッシンデジタルらしさを堪能できる組み合わせ。
このセットを買い足そうと考えています。
i60Aのレビューはこちら。
外部電源は、USB端子を備えた優れもの。
電池切れや、チャージの心配を軽減してくれる便利なアイテムです。
暗い時に、どれだけ露光をしても、ただ見えてくる(写ってくる)だけ。
ストロボは、暗いから明るくするということから一歩進んで、形を出す、ハイライトをいれる、色を出す(メリハリをつける)ものと意識してみれば写真の楽しみや表現が広がるはずです。日中でも光を意識しているはずですよね(汗
それがライティングの第一歩。
なにかとハイテク化しているデジカメ。
サードパーティーのものだと、機能を使い切れずに不便な思いをするかと勘違いしていましたが、連携もまったく問題ないのにはびっくりしてしまいました。
あるとけっこう便利なのに、どうしても後回しになりがちなアクセサリーだったりします。
ニッシンデジタル スピードライト i40
写真を撮る時に必須なアクセサリーだと思うのですが、後回しになる理由は・・・
最近は、ストロボが内蔵されている一眼レフカメラも出ていたり、単体のストロボ自体けっこうお高く、かさばる、難しそう、ストロボを使うといかにもって感じになるなどなど、思いつくだけでも、購入を後回しにする理由はいくつでも出てきます。
そこそこのお値段で、機能的で、簡単に使えるストロボがあれば、写真の楽しみも可能性もかなり広がりますよね。
びっくりするぐらいコンパクトで、気軽に使えるストロボ『ニッシンデジタル i40』を購入。
写真好きならストロボを積極的に使ってもいいんじゃない?って思ったので記事にしてみます。
i40はストロボのイメージを一新してくれるかも
写真は、被写体に当たった光をとらえるものなので、そもそも光がなければなにも写りません。
だから真っ暗な時には、どう頑張っても写真は写らないし、そんな時にストロボを光らせてやる・・・というのがストロボの代表的な使い方になるかと思います。
そうやって撮った写真は、正面からぴかっとストロボを光らせた、生っぽい写真が仕上がって、やっぱりストロボって難しいぃ・・・ということになってしまうのかもしれません。
でも、光をコントロールするという視点で見てみると、事情がかなり変わってきます。
太陽光は万能ですが、自然のもの・・・どうしても思った通りのライティングが得られないこともしばしば。
そんな時にストロボ。
ニッシンデジタル スピードライトi40+Canon7D
では、今使っているカメラにストロボをつけて、ちょっと撮ってみたいと思います。
光を意識すると写真が楽しくなった
Fire-King RW Extra Heavy Mug
今、このマグは逆光状態です。
もう少し明るめに撮ってあげれば、雰囲気がそれなりにでるかと思いますが、背景などがイキの場合、マグ(メインの被写体)以外の背景がまっ白に近い状態になってしまいます。
それはそれで、みずみずしいといえばそうなのかもしれませんが、露出で明るさを補っていくとメリハリが、なかなか得られない場合もあります。
デジタルだから後で明るくすればいいとおっしゃる方もいますが、それにも限界がありますし、暗いところを明るくしていくだけでは、立体感や色合いは出てきませんし、表情をつけることもできません。
こういう場合、暗い被写体に向けてストロボを使うという選択もあります。
よくありがちなストロボの使い方
カメラにセットしたストロボから直接。
よくありがちな、これだからストロボは使いたくないんだなぁ・・・といった生っぽい写真です。
これだと、真っ暗で何も写らないよりはマシ・・・といった感じです。
ちなみに、カメラ、ストロボ任せのモードでここまで写ります。
純正でなくても、全然問題ない感じ。
バウンスして撮影
ストロボの光を柔らかくする方法がありますが、もっとも手っ取り早くお手軽なのがバウンス。
ストロボを天井に向けたり、壁に向けたりして、跳ねかえった光を被写体にあてる方法。
左側に白い壁があったので、ストロボをくるくるっと左側に向けて撮影してみました。
これだけでもずいぶん自然な感じになりました。
これも、カメラとストロボ任せで撮っただけです。
ひと昔前は、日中シンクロとかバウンス撮影とか、計算や調整が必要だったのに、最近のカメラもストロボもかなり進化した・・・とびっくりする人もいるかもしれません。
ストロボをカメラから離してバウンスして撮影
今度は、カメラからストロボを離して撮ってみます。
カメラからストロボを離して撮影するとなると、コードやリモコン的なものが必要だったり、ストロボをたてるスタンドが必要だったり、かなりめんどくさい部類の撮影になりますが、特別なものを買い足さなくても簡単なことならできてしまいます。
ストロボに付属していた、ストロボスタンドにセットして、左奥から壁に向けてストロボを発光させてみます。
コードもリモコン的なものもないので、カメラについているストロボを光らせてi40を発光させます。
カメラについているストロボを強く光らせると、べたっとした感じになってしまうので、なるべく被写体に影響がないように-3でカメラのストロボを発光させてみました。
さすがにカメラから離したストロボは、光量の調整は必要になってきますが、それほど難しいことはありません。
ライティングとしては全然ですが、かなりの便利さ、お手軽さ。
今回、ストロボ購入希望者だった相方もすげぇなとびっくり。※今回の記事
この数枚、家事の間にぱぱっと撮っただけ。
もっといろいろと試してみたくなりました。
というわけで、あとからBlog用に写真を撮ったものを、ストロボありなしで撮影してみました。
まずは、お料理の写真。
こういった写真を撮るブロガーさんも多いかと思いますが、朝やお昼はきれいに撮れても、室内の光だけで撮る夜の食卓は、色も濁りがちだし、お料理のメリハリ(みずみずしさ)が出ないとお悩みの方も多いかもしれません。
こんな時こそ、ストロボ一発!
カットされたニンジンの切り口などのハイライトは、ストロボなしで露出を明るくしても全体的に明るくなってくるだけで、立体感は出てきません。
左ストロボあり 右なし
少々わかりにくいかもしれませんが、同じ条件でストロボのありなし。
左の写真は、ストロボを左側の壁にあててメリハリを付けてみました。
次は、被写体がダークなもののディティールを意識してストロボを使用してみます。
ストロボあり
ストロボなし
黒いフックを撮ってみました。
黒い被写体は、そのまま撮影してもディティールが出にくい被写体です。
1枚目がストロボあり。
時計用のフックですが、ストロボなしではフックの形状がわかりにくいと判断して、画面奥の白い壁にストロボを右に振って当てて撮ってみました。
天井も白かったので、上に向けてストロボを発光させてもよさそうですが、フックのベース部分を明るめに出す方向で考えたので(あわよくばフック部分のエッジも立たせたかった)、画面奥の壁に発光。
2枚目のストロボなしで撮った方は、ある程度明るく処理していますが、ぱっと見ると、フックの部分がベースの部分に溶け込んでしまっています。
奥にある白い壁がベース部分に写りこんでいる(レフ板の効果)ので多少救われていますが、そこにストロボを当てるか当てないかの差は歴然です。
ざっくりストロボを発光させただけですが、単純に写真を明るくしていくのと、ストロボを発光させる違いは確実に出てきます。
ニッシンデジタルのストロボは簡単
あまりの小ささにびっくり
小さくてスグレモノ。
たくさんのレビューを読んで購入してみたi40。
箱を見て、あまりの小ささにびっくり。
ストロボとして考えられる機能がこのコンパクトなボディに収まっています。
わかりやすいダイヤル操作
購入のきっかけのひとつは、わかりやすいダイヤル操作ができること。
デジタル表示だと、たくさんのメニューを表示できるメリットがありますが、アナログの一覧性にはおよびません。
ひと目ですべてがわかるので、あれこれモードを切り替える度に迷うことがないのはとってもありがたいです。
もうひと工夫、真っ暗闇でも操作系がわかりやすいとよかったんですけどね・・・
比較するストロボ
性能的に、比較の対象になりそうなストロボは、Canon430EXⅡ、320EXあたり。
i40(203g)に対して、キャッチライトパネルもなくて重量のある430EX(320g)のメリットは見つけにくいし、こぶりな320EXでも270gの重量があります。
ひとつ前の純正は、ねじ込んで固定するタイプで脱着も面倒で不安定だったのですが、その部分は改善されていました。
ただ、これだけ大きくていいお値段なのに、外部電源も繋げないし、パネル、ソフトボックスも付属していないのは、なんだか工夫が足りない気がしてなりません。
そう感じて、純正以外でストロボを探すきっかけになったのですが、購入したi40以外にもニッシンデジタルには、目的に応じて便利なストロボがいくつか揃っていました。
販売は、今回購入したモデルのように、ニッシン直営のみ販売のモデルなどもあるので、純正ストロボに少しでも疑問を感じたら、比較してみると、おおぅっというストロボが見つかると思います。
i40は、軽いぶん、きゃしゃな雰囲気がなきにしもあらずですが、純正のものより可動域も広く、いまのところCanonの純正ストロボと比較して不満が出るとしたら、まっすぐしまえないところぐらいでしょうか。
そんな不満も、付属ケースを使わずに、まっすぐにしてカメラバッグにいれておけば解決することですが。
積極的にストロボを使いたくなってしまった
電池は単三4本 蓋の開閉に少し馴れがいるかも
重い、難しそう、値段が・・・などなど、けっこう必須なアクセサリーなのになぜか後回しにされがちなスピードライト。
i40は、小型軽量で、一日中ストロボをカメラにセットしたままでも、かなり負担が軽くなりそうだし操作が簡単、買い足すものがほとんどないのがいいです。
暗い室内で黒くつぶれてしまうところをさり気なくおぎなったり、どちらかというと補助的な使い方をイメージしてしまいますが、質感をだそうとか、形を出してみようかとか、そんなストロボの使い方をイメージできるようになり、ストロボを使った写真をあれこれ撮ってみたくなりました。
ニッシンデジタル i40 キヤノン用 【正規品】【ダイレクト販売限定モデル】
posted with カエレバ
ニッシンジャパン株式会社
外部電源対応の小型モデルi60A 発売
小型軽量なのはいいけれど、もうひとつ欲しい機能が外部電源。外部電源に対応しているモデルは、どうしても大型化してかなり高い製品になってしまいます。
2016年、ニッシンデジタルからGN60で外部電源に対応したi60Aがその後発売!
スポーツやスナップ的な撮影だと、どうしてもチャージが遅れ気味でチャンスを逃してしまいがち。
途中で電池交換などもできるだけ避けたい。
ニッシンデジタルには、純正ストロボにもつなげることができる安価で便利な機能を持たせた外部バッテリーがあります。
新しく発売された小型ストロボi60Aとの組み合わせは、ニッシンデジタルらしさを堪能できる組み合わせ。
このセットを買い足そうと考えています。
i60Aのレビューはこちら。
ニッシンジャパン株式会社
外部電源は、USB端子を備えた優れもの。
電池切れや、チャージの心配を軽減してくれる便利なアイテムです。
暗い時に、どれだけ露光をしても、ただ見えてくる(写ってくる)だけ。
ストロボは、暗いから明るくするということから一歩進んで、形を出す、ハイライトをいれる、色を出す(メリハリをつける)ものと意識してみれば写真の楽しみや表現が広がるはずです。日中でも光を意識しているはずですよね(汗
それがライティングの第一歩。
学研カメラムック プロの技を身につける ストロボテクニック完全マスター
posted with カエレバ
CAPA編集部 学研プラス 2014-10-23
なにかとハイテク化しているデジカメ。
サードパーティーのものだと、機能を使い切れずに不便な思いをするかと勘違いしていましたが、連携もまったく問題ないのにはびっくりしてしまいました。
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