そよかぜスタイル

電気代を節約したいので新電力Loopでんきに切り替えてみた

+ No comment yet
Loopでんき電気料金シミュレーション結果




進学や新生活がスタートするこの季節。
電力自由化が始りました。

我が家は、長男が高校へ進学し交通費、保険に教材費や医療費などなど、出費が増えるばかり。頭の痛い問題です。
僅かなことでも節約できるなら節約したい。
毎日コツコツ使う電気料金は、切実な問題なので新電力に切り替えました。
申込先は、Loopでんき。

切り替えは至って簡単。もっと大変かと思っていましたがなんの煩わしさもありません。
ざっとシミュレーションしたところ、年間8,000円以上電気代が安くなることがわかりましたので、電気代を少しでも節約したいと考えている人のためにわかりやすく記事にしてみます。
※オール電化にお住まいの方は、ほとんどメリットはないものと思われます。

新電力への切り替えは簡単すぎた

電力自由化で電気代が安くなる。
各種電力会社の電気料金比較サイトを目にする機会が増えてきました。
雑誌などに目を通すと、電力会社を乗り換えても、電力自由化そのものについて考えられるデメリットはあるものの、使い勝手は変ることはありません。

ということであれば、早く一番お得な電力会社へ切り替えをお願いしてしまえばいいのですが、正直言って電力会社が多すぎてわかりにくい(資源エネルギー庁のページを見ると電気事業者は300社ほどある)。

見積ページなどへいってみると、契約のアンペア数(○○A)、使用電力料(kWh)など記入しなければならず、みただけで難しそうに感じてあとまわしに。
新電力を比較している良記事に目を通せば通すほど、詳しく書かれていてかえって混乱してしまいます。

その理由は、ふだん意識しない言葉の連続でうんざり。
我が家がどのアンペア数で、どんな契約をしているかなんてシミュレーションをするまで知りませんでしたから。

そんな状態なので、海外旅行で有名なH.I.S(5%割引保証)を念頭においていましたがしばらく放置していました。

各社電気料金が出そろい、冒頭に書いた通り、出費が増えていくいっぽうなので重い腰を上げてみました。

重い腰を上げてみたら15分程度で、決定から申込み完了。
あまりにも簡単すぎてびっくりするぐらい。

新電力への切り替え準備に必要なこと

電力会社を切り替えるためにいちばんの障壁になるのは、自分の家がどんな契約で、どれだけの電気を使っているかを調べることです。
たったこれだけ。

必要なものは、電気の検針票。
ここに全ての情報が記載されています。

まめに家計簿を付けている方なら問題ありませんが、いざとなるとこの検診表がどこを探しても見当たらない。
挫折しかけたのですが、ネットで確認できるように手続きをしていたのを忘れていました。
過去の電気使用量や料金が月ごとに見れて便利ですね。

確認すると、我が家は50A
契約は、従量電灯Bでした。

一括見積サイトがいくつかあるので、住んでいる地域、契約、アンペア数と使用量を入力すれば、その地区でいちばんお得な電力会社があっというまにお得な順に表示されます。
使用したシミュレーターはYahoo!のページ(価格.comの情報をもとにしている)。



いちばんお得なLoopでんき年間8,513円お得〜10番目に表示されているKDDI でんきMプラン(auでんき)は44円のお得という結果になりました。

節約したいからLoopでんきに決めた

Loopでんきtopページ
https://looop.co.jp/


さっそくLoopでんきの個人のお客さまページへ飛んでシミュレーションを開始します。



一括サイトと同じように情報を入力していきます。


Loopでんきシミュレーション
シミュレーション開始


結果は、最初のスクリーンショットの通り、年間8,000円以上節約できます(あくまで目安になります)。
従量料金が一律26.00円(関西電力供給エリアは25円へ値下げされています)、基本料金0円、携帯会社にあるような2年縛りなどもなくシンプルそのもの(契約は1年契約の自動更新。解約しても違約金なし Loopでんきよくある質問 『料金・ご契約内容・お支払い』 Q11 参照)。

あとは、ネットからそのまま注文しておしまい。
たったこれだけで出費を節約できるのでとってもいいです。
Loop電気は、東京電力、関西電力、中部電力エリアで、5/31までに申込をすれば(期限がなくなっています)基本料金が0円です。
これが決定打。即決しました。

期待はずれ過ぎたのがauでんき。いったいいくら節約になるのか、ポイントで還元などわかりにくいし割安感がまったく実感できない。
こういったプランに加入してしまった場合、普段から支払っている料金を把握し辛くなるので選択肢には入りませんでした。
よほど強力なポイントバックでもない限りお勧めしません。

どこで電気を購入することになってもこつこつとした節約になりますが、だからこそ5%割引保証を掲げているH.I.S(HTBエナジー)などは、個人的に好感度かなりUPです。
わかりやすさってとっても大事。



電気代の節約から少し話がそれてしまいますが、せっかく自由化になったのに、出そろったプランをみると、第一印象は、え?たったこれだけのこと?と思うでしょう。

これには、事情があります。

電力会社は、託送料金(新規の小売時業者は、電線などの設備は従来の電力会社のものを使用して電気を送るために送電線や鉄塔の整備費用を支払う)を支払って各家庭に電気を届けるわけですが、この料金設定が、電気の価格を思ったように下げれない原因のひとつになっているという指摘があります。
電気を送るための設備費用であればよいのですが、実際には送電には無関係な、使用済み核燃料の再処理関連費用など原発関連費用が含まれていることが指摘されています。
原発を保有しない、クリーンエネルギーを使用している電力会社も、原発の費用を支払うということになってしまいます。(広く浅く、原発維持のためのお金を徴収できるのでうまいこと考えますね。。)
原発で作る電気は一番安い的なことであれば、原発を保有している電力会社の料金が一番安くなっていいはずですが、今のところそのような事はないようです。
あまり割安感がない、そもそも原発に不満があるという人にとってはあまりいい話ではありません。

我が家の電力消費量とシミュレーション結果詳細

Loopでんきシミュレーション
シミュレーション 入力画面


改めて、年間の電気料金、使用量を正確に把握できたので、目安になるように掲載しておきます。

Loopでんきでのシミュレーションは、12ヶ月ぶんの電力使用量を入力しても、任意に指定したひと月ぶんだけの入力でも(例えば4月ぶんでなど)料金を算出することができます。
いちおう、ごらんの通り月ごとの電力使用量を入力して年間の電気料金を算出してみました。
左側が、ここ一年間支払った電気料金で、右側がLoopでんきに切り替えた場合の料金。

結果が8,413円の節約(特定の月だけをいれた場合1,0000円以上の節約という数字もでてきました)。

我が家の場合は、1月にもっとも使用量が多く1月の電気料金は12,259円で使用料は438kWhです。
一番安い月は、6月で5,139円、使用料は170kWh。
※Loopでんきの入力画面は1〜12月、従来の電力会社のページで確認した料金は4月(今年)〜5月(昨年)で表示されていたので上から順番に入力してしまい、上のスクリーンショットは月と使用料がおかしなことになってしまっています。ごめんなさい(汗

我が家は、おとな2人、高校生、小学生の息子たちの4人家族。
契約種別は従量電灯B
容量は50A

年間の支払い総額は、95403円(3,346kWh)。
ひと月平均ざっと7,950円(278.8kWh)です。

従来の電力会社のままだと、1kWhあたりおよそ28.5円。
Loopでんきだとこれが26円となります。

電気代が10,000円を超えていたのは、1、2月の二ヶ月間だけ、夏の時期は8月が8,000円台でその他の月は5,000円台と低いです。
ちなみに、お風呂、キッチンはガス、空調はエアコン(電化製品)に頼っています。

電力会社切り替えに必要な工事は10分ほど


スマートメーター
スマートメーター


ネットからの申込後、10日ほどが過ぎてからスマートメーターの工事がありました。
工事といっても、ブレーカーを落として待つこと10分ほどで終了。

なにが変ったのかもわからないです。

追記:電力会社を切り替えていくら安くなったか


Loopでんき電気使用料金明細
6月ぶんのLoopでんき利用明細


さて、気になる利用料金が確定しましたのであげておきます。

従来の電力会社で5,139円だった電気料金は使用量199kWhで4,533円でした。
昨年、利用料が最も少ない時期でしたが、それでも600円程度の節約になっています。
電力会社を切り替えてから、まったく変化に気づくことはありません。
普通に生活できています。電気代が気になっている人は、早めの検討をお勧めします。

Loopでんきはこんな人にお勧め
年間2,0000円節約などインパクトのある数字は出てきませんでしたが、Loopでんきはシンプルそのものなのが気に入りました。
シミュレーションページで、条件をあれこれ変えて調べてみましたが、おおむね下のような条件のいずれかにあてはまる人は節約できる可能性が高いです。

  • 東京電力・関西電力・中部電力いずれかを使っている
  • 電気代は抑えたいけどややこしいことを考えるのはいや
  • 容量が40A以上
  • ひと月の電気代5,000円以上
  • 別荘的なものを持っている(基本料金0円だから)


もっと面倒かと思っていたので、簡単に切り替えが済んですっきりしました。

電力自由化によって、現在は、価格競争が激しく、幅はそれほどでもありませんが幸い値下がりしています。
切り替えることによってのデメリットは特に感じませんし(今後、長い目で見ると自由化という構造自体が歪みを発生させる可能性は否定できないけれど)、電気がストップしてしまうといったことはおこらない仕組みになっています。

こういった毎月の決まった支出は、家計の節約ということに焦点をあてた場合、早く始めるほどメリットを享受できるので、まだの人はめんどうでもシミュレーションを試してみることをお勧めします。

スマホや固定電話、ネット環境など、通信費に年間いくら使用していますか?
我が家では30万円以上使っていることがわかったので、スマホやネット環境を見直してみました。



Sponsored Link








Comment