石膏ボードの壁面に、ほとんど傷をつけずにものを固定できると話題の『壁美人』を使って、憧れだったウォールシェルフを取り付けてみました。
取り付けたウォールシェルフは、約4kg、収納したコーヒーミルなどを含めると、約8kgの重量になります。
壁面を使った収納ができると省スペースにつながり、無表情な壁面のアクセントになったりメリットを感じることができます。
なにかと便利な壁面収納。
便利なのはわかっていても、壁につく傷や、設置に頭を悩ませてしまうはず。
壁美人は、そんな問題をいっきに解決できてしまう魔法のような便利グッズ。
これから壁面収納を考えている人に向けて、壁美人を使ってウォールシェルフを取り付けた様子、気になった点、参考にしたサイトなどをまとめてみます。
便利な壁面収納を石膏ボードの壁にもお手軽に実現する壁美人
壁美人 白24kgセット /受金具(L型)
ドイツから購入したヴィンテージのウォールシェルフ。
ダイニングの壁に、コーヒーミルをディスプレイしながら収納できるように購入しました。
我が家の壁は、住宅では一般的な石膏ボード。
この石膏ボード、壁にネジが効かずに悩んでいる方も多いです。
なので、石膏ボード用のピンやアンカーなど、便利なグッズがたくさん出回っているのですが、どれもいまいち不安があり、石膏ボードの裏にある柱にネジを効かす方法でコートフックなどを取り付けてきました。
これが、一番確実で安価でシンプルな石膏ボードにものを固定する方法だと思います。
ただ、壁にネジ穴をあけなければいけない、柱のある位置でないと設置できないという欠点もあります。
持ち家の人でも、賃貸の人でも、壁に穴をあけるというのは、けっこう抵抗のあるもの。
ネジ穴をあけてしまえば簡単なのでそうしたかったのですが、 ホッチキスだけで壁にものをしっかりと固定できるという壁美人が気になったので使ってみることにしました。
これが大正解。
多少、難しさがあったものの、壁面をほとんど制約も受けずに自由に使える!しかも壁へのダメージはほぼないという状態で!!
基本、特別な工具も必要なくお手軽。
壁面を活用したいと考えたら、まず最初に壁美人の使用を考えてみることをお勧めします。
壁美人について書かれているサイト
ホッチキスだけで、石膏ボードにシェルフやテレビまで壁掛けにできるという壁美人。
どんな風に使われているのか調べてみました。
まずは、壁美人について書かれているサイトを。
こちらのBlogでは、見せる収納を意識してブックシェルフを取り付けています。
たまたま使わなくなった木枠が、みごとにブックシェルフに。
2×4の角材を使ったシステマチックなウォールシェルフの設置後、かわいらしいL字型のシェルフを壁美人を使って取り付けている様子がアップされています。
壁面収納好きにはとっても参考になる内容です。
ボックスを階段状に加工して壁面にとりつけ。
凄い・・・
こちらは、壁美人時計用フックを使ってスパイスラックを取り付け。
とってもおしゃれ。
壁面に取り付けると便利なのは収納だけではありません。
時計用フックで時計やリモコンを取り付け。
石膏ボードって、がさがさになってくるので時計ひとつ引っ掛けるのもひと苦労。
我が家は、かけまくりというピンを使用していましたが、これ、けっこう難ありなので、次からは壁美人の時計用フックを使ってみたいと思います。
我が家では、充電場所の確保で、まっ先にぼつになったダイソンのコードレスクリーナー。
そんなコードレスクリーナーの充電場所を壁美人を使って制作。
掃除機を使う度にそれなりに力がかかると思いますが、けっこう丈夫なようです。
壁美人を使って、サーフボードラックを自作。
壁美人は、先ほどの時計用フック、ギターヒーロー、サーフィンヒーロー、自転車を壁掛けできるバイクヒーローなどバリエーションがどんどん追加されています。
壁美人公式ショップは、楽天、Yahoo!にも出店していて、各アイテムページに特徴がわかりやすく書かれています。
人がぶら下がっている写真にびっくりしました。
壁面への傷も、虫ピン、ネジと写真で比較されていますが、ホッチキスの傷は、壁から外した後も、ほとんどわからないレベルです。
公式ではありませんが、こちらのショップさんのページに壁美人がわかりやすくまとめられています。
わかりやすく活用方法などがまとめられていて、イメージしやすいです。
壁掛けプチ棚の設置方法のページに掲載されているミニシェルフ。
家具の下面をこんな感じで加工すれば、家具側の金具を取り付けなくてもいいですね。
ウォールシェルフの活用例・壁美人を使わない場合
ここからは、どんな風にウォールシェルフが活用されていてどんな風に設置されているのか参考にしたページです。壁美人を使えない場合も出てくると思いますし、他の取り付け方法を知っておくことで、それぞれのメリット、デメリットを感じることもできるはずです。
DIYer(s)
素敵なDIYのアイディアが集まるサイト、DIYer(s)。
こちらにいくつか壁面収納の事例が出ています。
2×4を使って、そこにウォールシェルフを取り付ける方法が主流のようです。
これだと、シェルフの固定にネジを使えるという利点はありますが、天井まで柱を通すイメージなのでそのあたりがデメリット。
飾り棚&ウォールシェルフ-こんな発想は無かった!おしゃれな飾り方33選
海外インテリアの実例集。
どれも現実離れしている感がありますが、ミニシェルフをたくさん使う、カラーや大きさをランダムに組み合わせる、木製のコンテナを使うアイディアなど参考になります。
海外のインテリアは、色使いがいいですね・・・
【DIY】壁にウォールラックを取り付ける|外国のおにゃのこインテリア2
まるで海外のお部屋を見ているみたいなBlogさん。
柱にネジをきかせる方法で、ウォールシェルフをDIY。
とってもおしゃれです。
レゴ作品棚を作りました。 | chibidas家のシンプルライフ
子ども部屋にウォールシェルフ。
組み立てたレゴを飾るのもおしゃれですね。
タイトルにはありませんが、この他、ウォールシェルフを使ってサッカーのボードゲームが見事に収納されています。
とっても素敵なアイディア。
念願のウォールシェルフ設置
モノトーンのシンプルなインテリアが素敵なBlog On the 1st floor。
こちらでは、IKEAのシェルフを『かけまくり』を使って設置しています。
壁にものを固定するために使うグッズ
現在、日本の住宅で最も一般的に使用されている壁材が石膏ボード。
石膏ボードの良し悪しについては、ひとこと(どころか、かなりもの申したい事がある)けれど、それはひとまず置いておき、この壁材と上手に付き合うにはどうすればいいでしょうか。
ものを固定するための方法はいくつかあるので、簡単に紹介しておきます。
下地をつける、探す
最もしっかり壁にモノを固定するためには、石膏ボードの裏に通っている柱にネジをきかせる方法。
壁へのダメージはありますが、これが一番シンプルで、一番安心できる方法です。
我が家では、さまざまな力がかかると予想されるコートフック4つすべてこの方法で設置しました。
我が家は建て売りを購入したのでこんなことになってしまいましたが、これからお家を建てる人は、壁に下地をつけてもらうというのがいちばんです。
たいしたコストにはならないはずですので、相談してみてください。
壁が使えないと知ったときの脱力感は凄いです・・・
柱を探すのは、壁をノックしていく方法で大丈夫ですが、スマートに探したい人は、マグネットで柱を探すこういった道具があれば大丈夫。
もっと高度なセンサーもありますが、アナログな方法でじゅうぶん探せます。
この手のDIYに必要になってくる工具のドリルは、この程度のものがあればじゅうぶん。
持っていると、できる事の可能性がぐんとアップします。
コードレスに拘る必要はどこにもないので、ずいぶん安価に必要なものは入手可能。
ドリルの使いどころは、壁面収納に限っていえば、家具に取り付け用の穴をあける、壁に穴をあけるために使います。
リョービ(Ryobi)
そうそうDIYする予定がないのであれば、ホームセンターでレンタルするのもありですね。
石膏ボードにそのまま固定する
ここからは、実際に使ったもの、調べていてよく使用されているものを。
アンカーを使う
柱を探す方法だと、とうぜん柱があるところにしかネジをきかせる事ができません。
柱の間隔と、家具の幅が合っていない場合(合っていなくても取り付け可能な形状もありますけど)、石膏ボードに直接固定しなければなりません。
その中で一般的に使われているのが、アンカーを打ち込む方法。
アンカーは、そこそこききますが、長い期間、さまざまな負荷に耐えられるかといえば疑問が残ります。(何人かの専門家にききましたが、そのうちがさごそになってアンカーそのものが抜けるという回答がほとんどでした)
そこで、薬剤を使用して石膏ボードを固めてアンカーをきかせる方法もあります。
かなりの効き目のようです。
また、がさごそになってしまった石膏ボードを補修して再度同じ場所にネジをきかせる方法もあります。
まったくの私見ですが、こんなに便利な薬品があるなら、最初から石膏ボードそのものを固めておいておくれ・・・
石膏ボード用のピン・釘
石膏ボードにものを固定するためにポピュラーな方法は、2〜3方向にピンを差し込んで固定する方法。
この方法では、かけまくり、マジッククロス8が代表的。
複数使えばそこそこの重量に耐えることができるかもしれません。
最初のコートフックに試しに使ってみましたが、ジャケットをかけたとたん外れてしまいました。
特別な道具を必要とせず、簡単、お手頃価格なので、ネットで使用例をたくさん目にしました。ちょっとしたものならこれでじゅうぶん。
ちなみに、この方法で掛け時計を取り付けて1年半使用しましたが、強度の面ではまったく問題ありませんでした。
壁面収納をするための家具選び
Wall Storage −1−お気に入りを並べて壁面をディスプレイ | 100%LiFEここからは、インテリアを意識した家具選び。
便利な壁面収納を設置するなら、使い勝手と見た目のオシャレさを両立させられたら完璧です。
マガジンハウスが『スタイルのある家と暮らし』をテーマにしているサイト100%LiFE。
北欧インテリア好きの方には定番のアルテック、ストリングなど、海外のおしゃれなウォールシェルフが6つ紹介されています。
まっさきに候補に挙がっていたのは、このページでも紹介されていたアルテックのウォールシェルフ。
北欧の定番シェルフです。
これを取り付けたかったのですが、壁美人を使って取り付けようとした場合、写真とは上下逆さま(どちら方向で取り付けてもOKな家具ですが)に取り付ける必要が出てくるように感じました。
ちなみに壁に穴をあけてしまえば、なんの問題もなく取り付け可能です。
両脇の三角が下にくるのはいやだなぁ・・・
悩みに悩んでパス・・・
ここらへんで、おしゃれなシェルフをつけたいのか壁美人を使ってみたいのかわからなくなってきています・・・
Stringとは / greeniche
北欧ヴィンテージ、家具、ストリングのシェルフを販売しているインテリアショップgreeniche。
ストリングシェルフについて特設ページがあり、その魅力についてあますことなく紹介されています。
北欧系インテリアブロガーさんたちが、こぞって取り入れているのがこちらのシェルフ。
pocketシリーズは、案外お手頃価格。
北欧ものらしく、ヴィンテージと互換性を保っているとても息の長い製品です。
こちらも、ひとつ不安なのは取り付け。
軽くディスプレイ程度ならよいと思いますが、本格的にシステム化を考えるヘビーユーザーにとって、長い目で見てアンカーでは頼りない・・・
柱にネジを通せればよいのですが、幅が厳しいとみてすぐに候補から外れてしまいました。
そこで、海外オークションのお買いものを代行してくれるセカイモンを使ってドイツの家具を探してみました。
Wandregal
こうやって検索すれば、かなり胸きゅんな家具が出てきます。
(ヴィンテージのストリングなんかもたくさん出ていました)
購入方法などはこちらを参考にして下さい。
購入したのが、ヴィンテージのウォールシェルフ。
いきなり完成しているとかいわないで・・・(汗
壁美人を使ってみた
詳しい取り付け方法などは、紹介したBlogや公式ショップなどを参考にしていただくとして、ざっと取り付けの様子を紹介しながら気がついたところを書いてみます。
取り付け金具を選ぶ
壁美人は、壁面に取り付ける金具と、家具側に取り付ける金具が必要になってきます。
壁面に取り付ける金具の選び方は、壁に取り付けるものの重さで選びます。
実際に6kg用の金具が2枚セットなので12kg耐えられる・・・そう思いがちですが、そこは世の中それほど甘くはありません。
壁に取り付ける家具の奥行きと高さが関係してくるので、計算が必要になります。
奥行きが少なくて、家具の高さがあるものだと最大の数値を発揮するようです。
対応する金具は何kgなのかは、実際のサイズを測ってこちらのページでサイズを入力すれば計算できます。
- 棚の奥行き、高さを測る
- 高さ÷奥行き
この計算式で出した比率(○倍)として、表を参考に耐負荷を選べばよいようです。
シェルフの重さは4.3kg。コーヒーミルなどを収納したかったので、安全をみて24kg用を購入。
なんだか、釈然としない部分もありますが、悩んでいても仕方がないので進めます。
問題になったのは家具側の金具。
平型金具、段型金具、L型金具の3種類が用意されています。
普通なら、シェルフの上の板の裏側にL型金具で問題なく取り付け完了なのですが、シェルフは棒状の柵がついている特殊な形状。
板などを渡す場合は、L型金具を使って、板の下にちょっとした脚をつければ固定されるという記事をみていたので(ごめんなさい、URL見失いました)L型金具を購入し、シェルフの下側に取り付けることにしました。
シェルフの下側にL型金具を取り付け
幸い、購入したシェルフは、下段の板の両サイドに脚が伸びている形状をしていたので、これでめでたく壁面収納が完成するに違いない。
ほとんどの木製品ならば、問題なく取り付けることができるはずですが、形状によってはひと工夫必要になってくる場合もありますので、何も考えずに取り付けたい方は、無難な形状のものや専用に発売されている家具を選ぶこと。
ウォールシェルフの設置
通販で購入した壁美人のセット。
まず、家具側にL型金具を取り付けます。
壁側は、メジャーなどで取り付け位置を測って、金具を取り付けという方法が一般的かもしれませんが、とりあえず金具の取り付けが済んだシェルフを、設置したい場所に持ち上げます(持ち上げてもらいました、ありがとね)。
水準器で、家具の水平だけ気をつけて、そのまま金具の部分を鉛筆でなぞります。
うすいけど鉛筆でマークしました
そして、この鉛筆でつけたラインに合わせて壁側の金具を取り付けました。
たぶん、おおちゃくだけど上手くいけばこの方法が直感的で簡単な設置方法だと思います。
24kg用の金具を2枚取り付けるので、けっこうな数のホッチキスを打ち込みましたが、コツは、角度を気にすることと、両手を使って思いっきり打ち込むこと。
壁に穴をあけて取り付ける方法に比べたら、手間ひまも、お金もかかってしまいましたが、簡単に取り付け完了。
ウォールシェルフ取り付け完了
はい、みごとに取り付けたシェルフがお辞儀しています・・・
心配していた通り・・・とほほ。
横から見るとこんなにお辞儀しているではないか!!
使えない・・・というより、怖いレヴェル。
脚の部分にものを挟み込めば、お辞儀は解消しそうでしたが、かなりものをつめてみても解消される様子なし。
このシェルフがかなりイレギュラーな形状だったからなのですが、便利な壁美人、決して万能ではありません。
こんなにがっかりするなら、そのまま壁にネジで固定すればよかったと思うぐらい。
今さら壁に穴をあけるのも悔しい過ぎるので、上側に平型金具12kgを追加してお辞儀を解消することにしました。
追加購入した壁美人 12kg 平型金具
6kg用でもいいかなと思いましたが、手前に引っ張る力がかかるので、安全をみて12kg用にしました。
こんなはずではなかったのに・・・けっこうな出費になってしまいました。
嘆いていても仕方がないので、すぐに立ち直って新たに買い足した金具を取り付けます。
12kg用の平型金具をウォールシェルフの上に取り付けました
最初から、平型金具の24kg用を使っていればよかったかも知れない・・・
この金具を使用しなかった理由は、ネジ穴3つに対して、手持ちのシェルフにはネジ2本しか使用できない形状だったから。
今でも気になっていますが、後から取り付けた金具はあくまで補助用なので、これでよしとしておきます。
下側にL型、上に平型金具を取り付けました
再度家具を持ち上げて、先に取り付けた壁美人に家具を固定。
新たに家具側に取り付けた金具を鉛筆でなぞって位置を出して、壁側の金具を取り付けました。
壁美人を取り付けたダイニングの壁
余計な作業と出費が増えてしまいましたが、壁美人自体は、噂通りもの凄い力で固定されています。
ホッチキスの力凄いっ
さっそくヴィンテージのコーヒーミルをのせてみました
ちゃんと上下の金具に均等に加重がかかるように取り付けできるか心配でしたが、このざっくりとした方法でぴたっと壁に取り付けることができました。
水平もとれています
水平もちゃんととれました。
バタバタしてしまったけれどめでたし、めでたし。
壁面収納Before After
壁面収納を使ってみると、どれぐらいスッキリするのか検証してみます。
ウォールシェルフを取り付けたいと思ったのは、コーヒーミルのディスプレイを兼ねて、無表情な壁面を活用したかったのが最大の理由。
シェルフを取り付けるまでは、キッチンの脇のホーローバットにミルと豆をまとめていました。
こういう場所に物が置いてあると、散らかっている感じがするので、なんとかしたくてたまりませんでした。
考えたら毎晩眠れないぐらい。
Before
After
シェルフにミルをまとめたら、視界もスッキリ。
ドイツから購入したシェルフにヴィンテージのコーヒーミル。
満足度はかなり高いです。
わざわざ物を飾るためだけにこんなことはできませんが、コーヒーミルと豆が一カ所にまとまって動線もよくなりました。
ウォールシェルフ取り付けのために購入したものなど
表示されている重さは1枚当たりなので、24kg用が2枚で最大48kgとなりますが、あくまで最大値。
基本、同じサイズ(例24kg)を壁側、家具側、2種類の金具を購入します。
おっこちてきたら怖いので、ワンサイズアップで購入しました。
家具側に取り付ける金具は、L型、平型を使い分けました。
こちらの金具は、家具の形状を見て選びましょう。
下側に取り付けた金具が少し気になる
壁側の金具は、シルバーとホワイトがあり、壁の色に合わせてホワイトを使いましたが、金具が気になるかもしれません。
専用のカバーもありますので、使用すれば多少はマシになるかもしれません。
壁美人を使ってめざせインテリア上級者!
壁に穴をあけてもいいと思っていたところ、わざわざ壁美人を使ったことでいろいろと苦労してしまいましたが、終わってみればやってみてよかったと感じています。
こういった便利グッズ。
とてつもなく万能な気がしてしまいますが、制約もいろいろあることを頭の片隅において、上手くいかなかった場合でも、ひと工夫を加えてあげれば使い道も広がると思います。
また、壁美人専用の家具類が販売されていますが、古い木箱、引出しを使って壁面ディスプレイなどなど、アイディア次第で雑誌で見るようなあこがれのインテリアを気軽に実現できそう。
石膏ボード用の固定グッズはいろいろとチェックしていますが、これほど強力で、壁につく傷を最小限に抑えることができるものは、今のところ壁美人以外知りません。
時計用のフックなど、新しいアイテムも続々と出ているようなので、石膏ボードに悩んでいる方は、公式ショップなどを参考に。
ちょっと割高感があるけれど壁に穴をあけなかったので、レイアウトの変更を気軽に考えられるのは壁美人のメリットです。
苦労したかいがあった・・・感無量。
ウォールシェルフは、インテリアの上級者アイテム。
収納ベタであか抜けない我が家だけど、これひとつ取り付けただけで、なんとなくインテリアの上級者になったような気分。
ディスプレイ用にものを増やす余裕はありませんが、お気に入りの実用品を飾りながら、すっきりと収納できるというのがウォールシェルフの最大の魅力です。
こんにちは。
返信削除リンクを貼って頂いてるようなので、遊びにこさせて頂きました。
勉強させて頂くことが多い充実した記事ですね~*
また伺わせてくださいね。
mitsu さま
削除こんにちは。
コメントありがとうございます。
米びつの記事でお世話になりました。
こんなBlogですが参考にしていただける部分があれば嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします〜