寒い季節がやってきました。
ストーブが気になる季節です・・・
優しい炎をみながら、お鍋を置いて煮物をくつくつ・・・
あーストーブいいなぁ〜
仲のいいお友だちの家にもあるんですよね・・・・ビンテージのアラジン。
イギリスのアラジンストーブ（ブルーフレーム）について気になってしまったので、メンテナンスの参考になりそうなサイト、アラジンストーブのある素敵なライフスタイルを紹介しているBlogさんをまとめてみます。
アラジンストーブとは？
80年以上も基本的なデザインを変えずに作り続けられている、イギリスの伝統的なストーブで、青く美しい炎で優しくお部屋を暖めるのが特徴。
現行品には耐震用の対策、排ガス浄化触媒もついているので、デザインそのままにシンプルな機能を楽しめそうです。
公式サイトには、最新式のアラジンのファンヒーターなども掲載されています。
かわいいデザインに、ゆったりとしたライフスタイル・・・ストーブっていいなぁーと思う反面、手間がかかる、使いにくいという評判もないわけではありません。
気になる人の為にさっそく、アラジンストーブについて書かれているBlog、サイトさんをまとめてみます。
ジュリアスーパー錆取り日記（アルファロメオ）からはじまったサイトさん。
古いストーブを自分で修理しながら、しつこく使い続ける皆さんのためのサイトです。
私がアラジンストーブに出会ったのは高校2年の頃でした。部屋が寒いから受験勉強できない！！ と屁理屈をこねて買ってもらったのが、当時の現行機種「シリーズ38後期型」でした。 使い始めてすぐアラジンの虜になってしまった私は、捨てられているアラジンを見つけると、 かわいそうで家に持ち帰っていたら、いつしか部屋中アラジンだらけになっていました。
http://www.geocities.co.jp/motorcity/5556/index.html
現在は、アラジンストーブなど、古いストーブに関する歴史、メンテ、修理店さんなど、いろいろな情報が集まっています。
ちょっと迷子になってしまいそうな造りですが情報量抜群！
こちらは、アラジンストーブ正規代理店・サービス代行店さん、自然大好き！ニッチ・リッチ・キャッチのページ。
使用方法から、メンテ、古いモデルの写真など、こちらも情報量豊富。
部品の価格表などもあります。
ショップページはこちらです。
ふとアラジンストーブのことを書きたくなりました。こんなに美しい炎の石油ストーブ、ちょっとないでしょ？
いつも、ついうっとり。気が付くと、ずーっとずーっと見とれてしまっています。
http://tamuramaho.jugem.jp/?eid=137
ピアニスト 田村真穂さんのアラジンストーブのエッセイ的な記事。
ほっこり・・・
ガスコンロ用パン焼き器を使って、アラジンストーブでパンを焼いている様子が紹介されています。
軽井沢のライフスタイルを発信しているサイトのBlogです。
ストーブの上に鍋を置いてくつくつ・・・
こういったことは、ヒーターなどではマネできません。
『ほおっておいても一品できてしまう』『長持ち・静か・暖まる！伝統の青い炎「アラジンのブルーフレーム」』と大絶賛しています。
オークションで購入したビンテージのアラジンストーブをオーバーホールしています。
ところが1971年以前に製造されたストーブには、残念ながら耐震装置が未装備ですので、地震大国である日本で実使用（屋内使用）はかなり危険だと考えております。
http://www.naonao.jp/php/blog/index.php?no=r1170
古いアラジンストーブを安全面が気になる人は参考になるかもしれません。
アラジンストーブカテゴリでいろいろなアラジンを見ることができます。
一晩に20cm雪がつもることもあるという、鳥取県にお住まいの方のBlog。
アラジンのレビューを良いところ、不便だと思うところがわかりやすく解説されています。
古いランドクルーザーのレストアネタ、キャンプ用品の話題中心のBlogさん。
オークションで購入したアラジンストーブを紹介しています。
アラジンのカテゴリには、ストーブの改造記事などが紹介されています。
アラジンストーブの簡単なお手入れ方法を写真つきで、わかりやすく解説してあります。
仙台にある日本茶カフェのBlog。
シーズン最初の『儀式』を、梱包をといて、灯油を入れて、点火まで写真つきでUPされています。
毎年のこと、イメージできそうです。
5年目のアラジンストーブを、メーカーの「アラジン・ブルーフレームの愛情点検」に出したレビュー。
申込から1週間ほどで戻ってくるようです。
往復送料込みの値段も書かれているので、メンテが気になる人の参考になりそうです。
アラジンストーブのメリット、デメリット、コロナ、トヨトミなどのアラジンに似たストーブを簡潔に紹介しています。
アラジンストーブまとめ
アラジンストーブについては、メンテナンスのことが中心に書かれているBlogさんが多いようです。
最新式のものに比べてシンプルな分、点火などひとてまかかることをよしとするか、しないかで、このストーブの評価が大きく分かれそうですね。
ビンテージものも人気がありますが、購入を検討する場合は、お手入れもさることながら安全面も忘れずに。
ヤフオクで購入されている方もけっこういらっしゃるようです。
お手入れに自信のある方、お手入れそのものを楽しみたい方にはいいかもしれませんね〜
アラジンストーブは、本体、交換部品など、細かいものも通販で購入可能です。
アラジン ブルーフレームヒーター グリーン BF3911-G
posted with カエレバ
Aladdin (アラジン) 2015-09-11
モノを大切にしながらゆっくり暮らす。
ストーブのある風景は、スローライフそのもの。
ストーブのある暮らし、やっぱり憧れます・・・
この他の、かわいいイギリスものについてこちらでまとめています。
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