今回購入したドイツ製 PeDeのコーヒーミル
今まで何度か試している、セカイモンだったりジョイベイといった海外オークション代行サービス。
届かなかったとか、全然違うものが届いたとかいろいろなレビューがありますが、私が使っている限りでは今のところ大きなトラブルはありません。
ドイツから出品されているアンティークコーヒーミルが欲しかったので、今回はジョイベイを使ってみました。
欲しかったミルは、ちょうど価格交渉が可能だったので買ってみましたー
話のネタに、お買いものの様子を簡単に書き留めておきますー
送料などを含めても10000円程度のものを購入するのに、3倍も保証金を先払い(もちろんあとから返却されるもの)ってーわけわかんねぇー!!!と絶句。
叫んでいるのに絶句とは・・・日本語がおかしくなるぐらいわけわかんねーな話ですほんとー
結局ジョイベイでプジョーのコーヒーミルのみを購入しました。
Moulin à café — coffee grinder / By Frédéric Glorieux
ちょうどその頃に、ドイツから直送できたらいいなぁーと思っていたのがこのPeDeのミル。
あれから1年ぐらいたったでしょうか・・・
最近、ザッセンハウス、KYM、PeDeといったドイツのコーヒーミルが無性に気になって、何気に検索してみたら全く同じミルと再会!!
奇跡的に落札されずに残っていたこのミル(勘違いでなければー^^;)を、今回はジョイベイ(アメリカ経由)を使って落札することにしました。
ジョイベイは、いったんアメリカに荷物をまとめて、そこから日本に運んでくるようですが、前回尋ねてみた代行業者さんとお値段は変らない感じ。
価格交渉もできるので、金額的にはちょっとのことですが、その機能も使って落札してみることにしました。
アイテムのページに移動して、緑色のMake offerのボタンを押すと、自分が購入したい金額を出品者さんに伝えることができます。
その前に、このシステムを使って申し込むと、キャンセルできませんよとか、いろいろ注意書きが出てきますので、同意してチェックします。
※価格交渉はeBayのデフォルトの機能で、出品者さんが設定をしている場合に使えます
ジョイベイでは、ポイント制度もあり、値引き交渉をする為には50ポイントと、入札保証金がいります。
今回の場合は、以前にも購入していたのでポイントがあったのですが、ひょっとしたら初めての人は使えないかもー
入札保証金は、デジポットというシステムで、前もってジョイベイにお金を預けておくシステムです。
ペイパルを使用したカード決済も可能ですが、値引き交渉には前金が必要です。
デジポットというシステムで、前もってお金を預けておけば、気になったアイテムが値引き交渉可能だったりした時にすぐにお願いできるので、海外からお買いものをする予定がある人は、5000円〜1,0000円程度チャージしておくと幸せになれそうです。
カード決済以外は、デジポットにチャージしたお金を使ってお買いものをします。
追加料金が発生した場合にも振り込む手間が省けますし、多めにチャージしてしまってあまった金額はそのまま返金もしてもらえます。
この値段でどうですかーっていう値段を打ち込みます
話がそれましたが、今回は50ポイントと、2000円必要でした。
お金はちゃんとかえってくるので、いい加減な入札をしないために預けておくお金だと思えばよいかと。
交渉価格はだいたい10%ぐらいが目安だということなので、5ユーロぶん値引いた金額39ユーロで交渉。
600円ほどの値引額です。
落札価格が高いものではないので、手間がかかるわりにはそれほどの額ではありませんが、それでも嬉しいですねーやっぱり。
確認ボタンをクリックで、交渉申し込み完了。
受付が完了しました
この2000円は、あとから戻ってきます。
保証金という感じの金額としては、まぁ無茶なことでもないような、納得できるような金額かと。
購入するアイテムの金額によって、保証金の額が変わるようですー
出品者さんがOKするまでしばらく待ちますー
1日ほどまったら、出品者さんがOKしてくれました。
交渉は3回までできるそうなので、もうちょこっと値引きをお願いしておいてもよかったかもーとか思いながらも、素直に喜びます。
ペイパルの支払い画面
家の人がアカウントを持っているで、今回の支払いはペイパルで。
ぜんぶカードでできると楽でいいのになぁー
支払いが完了しました
手数料が1200円ほど、国際配送料が4900円ほど。
PeDeのミルが4500円ほどなのかな・・・
全ての金額が確定したわけではありませんが、最初の購入確定額は12000円ほどになっていましたねー
同じくらいで、素敵なコーヒーミルと出会えるかもしれません。
素敵なものが国内にあったら、安心ですものね〜
購入したミルは、最終的にいくらになったか、届いたらまたUPしてみます。
たぶん、一ヶ月ほどかかるかと思いますーほんと届くのは忘れた頃ですねー
結果が気になった人は、このBlogにちょこちょこチェックにきてください〜
荷物の同時梱包などにも対応してくれるようなので、海外オークションで2〜3回続けてお買いものしそうな時には、とても便利そう。
サイドバーのここから問い合わせをします
気になったことがあったら、問い合わせ機能を使いましょう。
ログインして、サイドバーのここから問い合わせ。
画面が切り替わったら投稿ボタンをクリックで入力画面がでてきます。
問い合わせ入力画面
輸入の規制に引っかからないかしらとか、チャージしたお金を返金して下さいとか、商品について聞きたいこととか、ジョイベイならではの機能は全部ここから。
人の手がかかっているぶん、細やかな対応が期待できます。
そのぶん、さくっと買いたい方には向かないかもしれません。
数百円のことだったのですが、値引きできたっていうのは嬉しいです。
商品説明写真が1枚のみでしたが、以前見た時には数カット写真が載っていたので購入してみました。
※勘違いで別の人の出品物だったらと思うと心配ですけどーそれはそれとして。
ヴィンテージものを購入するときは、詳細写真をたくさん掲載している人から購入しましょうー
私は、少し手間だなぁーと思うこともあるのですが、ペイパルのアカウントを持っている人、いくつかお買いものの予定がある人には、ジョイベイ便利かもです。
ジョイベイでも日本語検索に対応していますが、やっぱり海外オークションで欲しいアイテムを探すためには現地のキーワードで。
こちらの記事で、探しやすいように、コピペで使えるキーワード一覧表をUPしています。
この他の、海外オークション代行のお買いものレビューは過去記事で。
アンティークのコーヒーミルは、過去記事でいくつかお手入れしています。
ずっと気になっていた、ドイツのコーヒーミル。
ドイツのコーヒーミルは、世界最高峰といわれるザッセンハウスなど、重厚な雰囲気の木製ミルも素敵ですが、ベークライトなどの素材を使った小型のミルもかなり素敵です〜
無事届きました〜お手入れの様子などはこちらでどうぞ
今まで何度か試している、セカイモンだったりジョイベイといった海外オークション代行サービス。
届かなかったとか、全然違うものが届いたとかいろいろなレビューがありますが、私が使っている限りでは今のところ大きなトラブルはありません。
ドイツから出品されているアンティークコーヒーミルが欲しかったので、今回はジョイベイを使ってみました。
欲しかったミルは、ちょうど価格交渉が可能だったので買ってみましたー
話のネタに、お買いものの様子を簡単に書き留めておきますー
うはっ このミルに運命を感じてしまった!
いつだったか過去記事で、ヴィンテージのコーヒーミルを購入しようと思って、よその代行業者さんに日本まで直送できるか問い合わせたところ、保証金を30000円ぐらい先に払ってくださいっていわれたことがありました。送料などを含めても10000円程度のものを購入するのに、3倍も保証金を先払い(もちろんあとから返却されるもの)ってーわけわかんねぇー!!!と絶句。
叫んでいるのに絶句とは・・・日本語がおかしくなるぐらいわけわかんねーな話ですほんとー
結局ジョイベイでプジョーのコーヒーミルのみを購入しました。
Moulin à café — coffee grinder / By Frédéric Glorieux
ちょうどその頃に、ドイツから直送できたらいいなぁーと思っていたのがこのPeDeのミル。
あれから1年ぐらいたったでしょうか・・・
最近、ザッセンハウス、KYM、PeDeといったドイツのコーヒーミルが無性に気になって、何気に検索してみたら全く同じミルと再会!!
奇跡的に落札されずに残っていたこのミル(勘違いでなければー^^;)を、今回はジョイベイ(アメリカ経由)を使って落札することにしました。
ジョイベイは、いったんアメリカに荷物をまとめて、そこから日本に運んでくるようですが、前回尋ねてみた代行業者さんとお値段は変らない感じ。
価格交渉もできるので、金額的にはちょっとのことですが、その機能も使って落札してみることにしました。
Make offerしてみた
PeDeのミルを落札してみますアイテムのページに移動して、緑色のMake offerのボタンを押すと、自分が購入したい金額を出品者さんに伝えることができます。
その前に、このシステムを使って申し込むと、キャンセルできませんよとか、いろいろ注意書きが出てきますので、同意してチェックします。
※価格交渉はeBayのデフォルトの機能で、出品者さんが設定をしている場合に使えます
ジョイベイでは、ポイント制度もあり、値引き交渉をする為には50ポイントと、入札保証金がいります。
今回の場合は、以前にも購入していたのでポイントがあったのですが、ひょっとしたら初めての人は使えないかもー
入札保証金は、デジポットというシステムで、前もってジョイベイにお金を預けておくシステムです。
ペイパルを使用したカード決済も可能ですが、値引き交渉には前金が必要です。
デジポットとは?
ほとんどなにも考えずにお買いものができるセカイモンと違って、ジョイベイはきめこまやかなぶん、少しシステムが煩雑です。デジポットというシステムで、前もってお金を預けておけば、気になったアイテムが値引き交渉可能だったりした時にすぐにお願いできるので、海外からお買いものをする予定がある人は、5000円〜1,0000円程度チャージしておくと幸せになれそうです。
カード決済以外は、デジポットにチャージしたお金を使ってお買いものをします。
追加料金が発生した場合にも振り込む手間が省けますし、多めにチャージしてしまってあまった金額はそのまま返金もしてもらえます。
この値段でどうですかーっていう値段を打ち込みます
話がそれましたが、今回は50ポイントと、2000円必要でした。
お金はちゃんとかえってくるので、いい加減な入札をしないために預けておくお金だと思えばよいかと。
交渉価格はだいたい10%ぐらいが目安だということなので、5ユーロぶん値引いた金額39ユーロで交渉。
600円ほどの値引額です。
落札価格が高いものではないので、手間がかかるわりにはそれほどの額ではありませんが、それでも嬉しいですねーやっぱり。
確認ボタンをクリックで、交渉申し込み完了。
受付が完了しました
この2000円は、あとから戻ってきます。
保証金という感じの金額としては、まぁ無茶なことでもないような、納得できるような金額かと。
購入するアイテムの金額によって、保証金の額が変わるようですー
出品者さんがOKするまでしばらく待ちますー
1日ほどまったら、出品者さんがOKしてくれました。
交渉は3回までできるそうなので、もうちょこっと値引きをお願いしておいてもよかったかもーとか思いながらも、素直に喜びます。
ペイパルの支払い画面
家の人がアカウントを持っているで、今回の支払いはペイパルで。
ぜんぶカードでできると楽でいいのになぁー
支払いが完了しました
手数料が1200円ほど、国際配送料が4900円ほど。
PeDeのミルが4500円ほどなのかな・・・
全ての金額が確定したわけではありませんが、最初の購入確定額は12000円ほどになっていましたねー
アンティークのコーヒーミルはYahoo!オークションでもチェック
いちおう念のため、国内のオークションなどでもお値段のチェックを。同じくらいで、素敵なコーヒーミルと出会えるかもしれません。
素敵なものが国内にあったら、安心ですものね〜
購入したミルは、最終的にいくらになったか、届いたらまたUPしてみます。
たぶん、一ヶ月ほどかかるかと思いますーほんと届くのは忘れた頃ですねー
結果が気になった人は、このBlogにちょこちょこチェックにきてください〜
素敵な機能を使いましょう!
お買いものについて、あれ?って思った時には、個別に問い合わせができるようになっています。荷物の同時梱包などにも対応してくれるようなので、海外オークションで2〜3回続けてお買いものしそうな時には、とても便利そう。
サイドバーのここから問い合わせをします
気になったことがあったら、問い合わせ機能を使いましょう。
ログインして、サイドバーのここから問い合わせ。
画面が切り替わったら投稿ボタンをクリックで入力画面がでてきます。
問い合わせ入力画面
輸入の規制に引っかからないかしらとか、チャージしたお金を返金して下さいとか、商品について聞きたいこととか、ジョイベイならではの機能は全部ここから。
人の手がかかっているぶん、細やかな対応が期待できます。
そのぶん、さくっと買いたい方には向かないかもしれません。
今回のまとめ
今回、初めて値引き交渉をしてみました。数百円のことだったのですが、値引きできたっていうのは嬉しいです。
商品説明写真が1枚のみでしたが、以前見た時には数カット写真が載っていたので購入してみました。
※勘違いで別の人の出品物だったらと思うと心配ですけどーそれはそれとして。
ヴィンテージものを購入するときは、詳細写真をたくさん掲載している人から購入しましょうー
私は、少し手間だなぁーと思うこともあるのですが、ペイパルのアカウントを持っている人、いくつかお買いものの予定がある人には、ジョイベイ便利かもです。
ジョイベイでも日本語検索に対応していますが、やっぱり海外オークションで欲しいアイテムを探すためには現地のキーワードで。
こちらの記事で、探しやすいように、コピペで使えるキーワード一覧表をUPしています。
この他の、海外オークション代行のお買いものレビューは過去記事で。
アンティークのコーヒーミルは、過去記事でいくつかお手入れしています。
ずっと気になっていた、ドイツのコーヒーミル。
ドイツのコーヒーミルは、世界最高峰といわれるザッセンハウスなど、重厚な雰囲気の木製ミルも素敵ですが、ベークライトなどの素材を使った小型のミルもかなり素敵です〜
無事届きました〜お手入れの様子などはこちらでどうぞ
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