我が家のコーヒーミル
ずっと使ってみたいと思っていた、アンティークのコーヒーミル。
いろいろと見ていると、ショップさんで売られているものも、『店頭に並べる前にお店で豆通したのかな??』と、思えるようなものもちらほら。
そんな感じですから、自分でお手入れするのが一番確実と思って、いくつか楽しみながらアンティークミルを磨いて使っています。
でも、やっぱりしっかりお手入れしているものを販売していたり、困ったことがあったら相談にのってもらえそうなショップさんがあると心強いですよね!
コーヒーミルが気になった人は、とりあえず覗いてみるといいんじゃないかなーと思うショップさんを紹介してみます。
私はまだこちらで購入したことがないのですが、こちらのサイトを見ていて、どんどんドイツのコーヒーミルに興味が沸いてきました。
そんなショップさんが、今年に入ってからアンティークコーヒーミルの整備の受付を開始しました。
BlogにUPされたお知らせが、素敵だなーと思ったので引用して紹介させていただきます。
コルドバ Blog
こちらのショップさんが素晴らしいって思うのは、お手入れの様子をBlogにしっかりUPしていること。
お手入れの様子を伝えるポストに添えられている文章にも、コーヒーミルへの思いが伝わってくるものばかり。
その中から、特に印象に残っているものを。
スポングのミルをお手入れした時のポスト。
お手入れした人の考え方がしっかりでています。
こちらは、コーヒー専門店さんならではの見解。
専門知識がしっかりしているって素敵。
こんな風に考えて仕上げてもらえたものを手にできたら最高ですね!!
素敵過ぎます・・・
と、ブログなどを見ていて、いつかドイツのコーヒーミルが欲しくなってきてしまったわけです。
しっかりお手入れをして販売しているショップさんはいくつかあるものの、整備について相談できるショップさんは、なかなかないと思ったので記事にしてみました。
アンティークコーヒーミルに興味がある人は、Blogを見ているだけでもしっかり楽しめると思います。
私のお手入れの様子はこちらにUPしています。
ずっと使ってみたいと思っていた、アンティークのコーヒーミル。
いろいろと見ていると、ショップさんで売られているものも、『店頭に並べる前にお店で豆通したのかな??』と、思えるようなものもちらほら。
そんな感じですから、自分でお手入れするのが一番確実と思って、いくつか楽しみながらアンティークミルを磨いて使っています。
でも、やっぱりしっかりお手入れしているものを販売していたり、困ったことがあったら相談にのってもらえそうなショップさんがあると心強いですよね!
コーヒーミルが気になった人は、とりあえず覗いてみるといいんじゃないかなーと思うショップさんを紹介してみます。
コーヒーミル大好きっな気持ちが伝わるショップさん
過去記事でも紹介しているショップさん、珈琲専門店コルドバ。私はまだこちらで購入したことがないのですが、こちらのサイトを見ていて、どんどんドイツのコーヒーミルに興味が沸いてきました。
そんなショップさんが、今年に入ってからアンティークコーヒーミルの整備の受付を開始しました。
BlogにUPされたお知らせが、素敵だなーと思ったので引用して紹介させていただきます。
コルドバ Blog
アンティークミルの販売を始めて1年になりましたが、購入して頂いたお客様の今後のフォローをどのようにして 行こうかと、年末の大掃除をしながら考えていました。こちらで販売したものはほとんどのものが実用に耐えうる商品なのですから、使っていれば痛みや汚れが 出てきます。長くお使いいただくためにも定期的なメンテナンスは必要だと考えています。今後の予定ですが、こちらで販売した商品は無料で分解点検をしてい きたいと考えています。
こちらで販売した商品でなくても、分解・点検をいたしますのでお気軽にご相談ください。
アンティークミルの分解整備 / 炭火焙煎珈琲豆専門店「コルドバ」より
こちらのショップさんが素晴らしいって思うのは、お手入れの様子をBlogにしっかりUPしていること。
コーヒーミルのお手入れの様子
Blogには随時ドイツのコーヒーミルやオーナーさん愛用のイギリスのスポングが多数登場します。お手入れの様子を伝えるポストに添えられている文章にも、コーヒーミルへの思いが伝わってくるものばかり。
その中から、特に印象に残っているものを。
スポングのミルをお手入れした時のポスト。
お手入れした人の考え方がしっかりでています。
ホッパー部分にありましたロゴシールが剥がれてしまった後が痛々しいのですが、あえてそのまま残しておきました。ハンドルグリップが白木のものが人気がありますが、僕はあえてベークライトのほうが好きです。
アンティークミルのご紹介 sp1-010 より
こちらは、コーヒー専門店さんならではの見解。
専門知識がしっかりしているって素敵。
厚く発生してしまった錆よりも困ってしまうものもあります。それは油類・・・コーヒーも深炒りになると油分が多く出て豆そのものも油でコーティングしてきます。
特に古い豆の油は禁物ですね。ただし、深炒りの豆はやわらかくなるので、ミルの歯の磨耗は少なくなります。
でも例外があります、以前分解したものは粉の挽き具合を調節するねじを目いっぱい締めこんでありました。
極細挽きにして使われていたようなのです。
アンティークミルのレストア途中
こんな風に考えて仕上げてもらえたものを手にできたら最高ですね!!
ただ単に外装をきれいに上塗りしただけの見せ掛け商品ではいけない。
年数と共に見かけは当然やれてきているが中はしっかりとしているって言う物に仕上げていきたいと思います。
今日のアンティークミルのレストア
素敵過ぎます・・・
ふと考えてしまいました、僕が仕入れた時点で50~60年ぐらい経過しているわけです。メンテナンスをして使い続けていけば後何年何十年も使える。
子の代、孫の代までも使うことが出来る商品であります。
自分が死んだ後にも自分が手を掛けた物は生き続け使い続けられて行く。とても素晴らしいことだと思います。
また今日からがんばろう!!
ボールベアリングがない
と、ブログなどを見ていて、いつかドイツのコーヒーミルが欲しくなってきてしまったわけです。
実店舗に遊びにいきたいっ!
私は今のところ、自分でアンティークコーヒーミルをお手入れしています。しっかりお手入れをして販売しているショップさんはいくつかあるものの、整備について相談できるショップさんは、なかなかないと思ったので記事にしてみました。
アンティークコーヒーミルに興味がある人は、Blogを見ているだけでもしっかり楽しめると思います。
私のお手入れの様子はこちらにUPしています。
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