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子ども部屋って必要?間取や配置を決める前に見ておきたいサイトまとめ

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Child's Bedroom / Photo Personal Creations



戸建て購入後、少しずつリビングを整えつつある我が家。
そろそろ一年半が過ぎようとしていますが、まだ、子ども部屋をどうするかハッキリ定まっておらず、あかずの間がひとつあります。

というのも、ほとんど準備なしで急いで建て売りを購入した我が家。
子ども部屋をどうすればよいのか?というのが、まったくイメージできません。

子どもの成長はとても早くて、それにあわせて部屋の使い方も大きく変わっていきます。
2人以上お子さまがいるお家では、部屋割りなどにも相当頭を悩ませる事と思います。

子どもにとって理想の環境を作るためにはどうすればいいのか?風水なども気にしながら、子ども部屋について参考にしたいと思ったページをまとめておきます。

子ども部屋づくりについての悩み


決して広いとはいえない4LDK、3階建ての我が家。
簡単に間取りを紹介させていただくと、日当りがあまりよくない1Fに書斎と私の部屋、2FにLDK、3Fにロフトつきの一番大きな部屋と、あかずの間ひとつ。

夫婦、兄弟2人の4人で生活しています。

今現在、歳の離れた兄弟は、ロフトつきの部屋を2人で使っています。
といっても、部屋を使うのは、ほとんど寝るときだけで、勉強も読書をする時もリビングで過ごしています。



Interior Design Elements: Kargman Children's Bedroom 2 / Photo Phil Manker



ロフトつきの部屋は、一番大きなクローゼットを備えていますが、2人で使うには収納が足りないし、さすがにお兄ちゃんが高校に入ったら、小学生の弟と同じ部屋というのはどうなんだろう?
どちらにしても収納するための家具は買い足さなければいけないけれど、持ち物も、遊び方も変わってくるはずなので、今の子どもたちにあわせて家具を揃えるというのはちょっと疑問。
そんな感じで、どんな風に子ども部屋を整えてあげればいいのか頭を悩ませています。

と、いうわけで、いろいろと子ども部屋について調べてみました。

そもそも子ども部屋とはどんな部屋?


ため息が出るような夢のある子ども部屋・・・できるなら、多少無理してでもと思うはず。
調べてみると、意外にも、立派な子ども部屋は必要ないという考え方を建築関係者の人が持っているようです。



Children's Nearly New Sale / Photo Jonathan Rolande





子供が子供部屋を活用する期間というのは家の寿命から見ると非常に限られた期間になります。時間とともに使われ方が変化していくこととなる子供部屋は本当に必要なのか、そして必要であれば何部屋必要なのか、間取りはどうするのか、ということについて紹介していきます。



こちらでは、子ども部屋を必要とする期間はどれぐらいか?子ども部屋を作る目的をしっかり考えておく事と書かれています。
『将来どのような形でも使えるフリースペースを一部屋用意しておく事』がお勧めと書かれていますが、記事を読んで少し気が楽になりました。






子供部屋の広さに必要な最小限のスペースは、3.7畳と言われています。


ホームページのタイトルのまま、子ども部屋を作る時にどう考えたらよいのかが、まとめられています。







住まいを計画するとき、必ずといっていいほど子供室がほしいという要望があります。それも4畳半では狭いので、せめて最低6畳くらいはほしい。男2人、女1人なので3室は必ず計画してほしい.......。40坪程度の住まいに6畳を3室とると、収納をいれれば合計10坪。なんと4分の1が子供室ということになってしまいます。



東京都を中心に、埼玉、神奈川などを営業エリアにしている光設計のサイトから。
施工例や間取り図とともに、子ども部屋について書かれています。

こちらも、子ども部屋は最低限にして家族と過ごす事ができる空間を充実させる考え方。
木造の家屋の施工例、素敵な雰囲気です。







子ども部屋が快適で居心地がよければ子どもは家に帰っても家族の居るリビングにはなかなか出てきません。玄関からそのまま子ども部屋に直行して、まるで親の家に住む“下宿人”のようになってしまいます。一日中部屋で過ごすようになるのです。共働きでただでさえ親たちも忙しく、家族が顔を会わせる時間も減って親子や兄弟との会話も無くなってしまいます。



注文住宅のポータルサイト、ハウスネットギャラリーにある、建築家 天野 彰さんのコラムより。
こちらも、子ども部屋は最低限にという考え方。
リンク先には、『子ども部屋(2)予算“ゼロ”でも6畳を二人の子ども部屋』などもあり、とてもインパクトを受けました。







そういう自分の経験から、つまり家庭の中に、自分の居場所がなかったという経験から、私は、「子ども部屋悪玉論」には、どうしても賛成できない。言うまでもなく、子ども部屋悪玉論を説く人たちは、「そのために、家族のコミュニケーションが希薄なる」と説く。

 しかし実際には、家族のコミュニケーションが希薄になるのは、子ども部屋の子どもが閉じこもるからではなく、もっと、ほかの要因によるものである。たとえばプライバシーが筒抜けだったの私のばあい、それだけ家族のコミュニケーションが、濃厚だったかといえば、そういうことは、決してなかった。



子育てに関する著書もある はやし浩司さんのホームページから。
建築関係者の人が描く理想像とは少し考え方が違っています。
子ども部屋について、勉強机に向かわせるための工夫についても書かれています。





子ども部屋をつくる時、気になるのは、いかにお勉強がしやすい環境を整えてあげるか?と、いう事だと思います。
勉強って、子どもひとりでは孤独すぎますよね・・・





成績が上がる風水の部屋作り


我が家では、ひと足先に書斎の机の配置を風水を参考に見直しました。
その時に、壁に向けて配置していたデスクを、入口が見渡せる配置に切り替えました。



これで、仕事運があげあげになったのかはわかりませんが、入口が見渡せる配置は、机に向かった時にかなり気分がいい、落ち着くといった効果を実感できました。
子どもの勉強机の配置も、基本、書斎のデスクの配置と同じです。

窓や壁がデスクの正面に来ないように。
入口に背を向けないように。

これは、人が集中しやすい、身体を冷やさないようにといった健康面のことを、経験に基づいて導いた、データだと感じています。

蓄積されたデータを参考にするといった範囲でなら、風水はとても為になると感じているので、納得できる事をためしてみるといいですよ。






悩ましい子ども部屋。私はこう考えた

Sudbury Hall Museum of Childhood, Children's Bedrooms Over Time / Photo Loz Pycock



せっかく以前より広い家に引っ越してきたのだから、ちゃんとした子ども部屋を・・・
そんな風に考えて悩んでいたので、子ども部屋は最低限にという考え方を見て、かなりハッとした部分もありました。
雑誌や素敵なブロガーさんのように、かわいい子ども部屋を作りたいといった気持ちもありますが、それはあくまで私個人の趣向で、子どもたちはそれほど必要としていないのかもしれません。

最初に書いた通り、机は、ふたりぶんあるのですが、子どもがそこで勉強する雰囲気はまったくなく物置と化しています(汗

そんな現状に焦りも感じていましたが、子どもたちが一日のほとんどをリビングで過ごしているというのは、悪い事ではないのかな・・・そんな風に思えてきました。
思春期まっただ中のお友だちが遊びにきてもみんなリビングで過ごしていきます。
そんな時は下の子も、お兄ちゃんたちといっしょにいます。

お兄ちゃんの事を考えると、あんまりのんびり構えていられない時期ではありますが、子どもが進んでリビングで勉強をするので、本人から個室が欲しいと言い出すまでは、このままでいいのかなぁと。

リビングで皆が過ごす。
今回、子ども部屋について調べてみると、我が家の現状は、戸建てを購入する時に描いていた理想的な空間を作れているのかも知れないと思えてきました。
(それにしても、お片づけぐらいしておくれ・・・)

今後の方向としては、子ども部屋の機能は最低限に。
具体的には、机はひとつに減らして、2人ぶんの収納を充実させていきたいです。

子ども達がリビングで過ごしやすいようにしていきたいのだけど、そうなると、もう少しリビングが広いお家だとよかったかな。

これから間取りを考えている人、子ども部屋について悩んでいる人に、良くも悪くも参考にしていただけたら幸いです。

こんな状態で高校受験突入・・・学習机の是非やリビング学習について記事にしています。



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