Cathrineholm Lotus Percolator
北欧ヴィンテージのアイコン的存在、キャサリンホルムのロータスシリーズ。
これがひとつあれば、あなたの部屋も北欧風に・・・と紹介されることもある、北欧好きな人なら一度は見たことがあるといっても過言ではないアイテムです。
あまりにも状態がいいグリーンのパーコレーターが、思っていた以上に安価だったのでDANSKと一緒に衝動買いしてしまいました。
キャサリンホルムを使ったおしゃれなインテリアを紹介しながら、我が家の写真もアップしてみます。
Anthology Magazine | Off Shoots | Lisa Congdon
キャサリンホルムのカリスマ的コレクター、アーティストのLisa Congdon。
彼女のインテリアは、幅広い人に支持されています。
さまざまなライフスタイルが掲載されているAnthology MagazineのBlog。
Lisa Congdonのインテリアと暮らしぶりの一部が掲載されています。
どの記事も見応えたっぷりです。
Lisa Congdon本人の記事と写真で、お気に入りのキッチンコーナーを紹介しています。
日本と北欧のキッチンアイテムを好んでいるそうです。
この他Home Toursのカテゴリには、素敵なお部屋がいっぱい。
さまざまなテイストのインテリアを楽しむことができます。
Lisa CongdonのBlogはこちら。
ほとんどのものが実際に使用するには貴重すぎるものだけれど、調理の時にいくつかのものを使用していると書かれています。
Neues in der Küche / Trödelhaus
北欧アイテムをこよなく愛するドイツの方のブログ。
壁面を上手に使って、キャサリンホルム、DANSKといった北欧アイテムがディスプレイされています。
数え切れないほどのコレクションですが、まとまった感じがするのは凄いです。
見える収納のお手本のような記事ばかり。
写真もアイテムも素敵過ぎっ。
アウトドア派の方には馴染みのあるコーヒー器具パーコレーターも、家庭で使っている方は少数派だと思います。
使い方は、過去記事に詳細にまとめてありますので、さらっと書いておきます。
バスケットに挽いたコーヒー豆をいれて、パーツごとポットに入れてお湯を沸かします。
ポットに入れる水の分量は、豆を入れたバスケットが浸からないぐらい。
蓮の葉の上ぐらいまで。
キャサリンホルムのパーコレーターは6cup用ということですが1l程度です。 (1杯150cc~200ccが目安になります)
コーヒーが吹き出しているか確認するガラストップ(こちらはプラ製)
お湯が沸いてきたら弱火にします。
真ん中の管からコーヒーが吹き出してくるので、弱火のまま6分ほど火にかけます。
パーコレーターのガラストップ(透明になっている部分)で濃さを見て・・・と書かれいる場合もありますが、どう見ても濃さで判断はできません。
吹き出してきているか確認したら、時間と火加減で管理しています。
パーコレーターは、パーツの点数が増えてしまいますが、水、豆の量、時間と火加減で抽出を管理できるので味を一定に保ちやすいことと、抽出中に手を離せるところが優れています(慌ただしい朝にこれ重要)。
コーヒーの香りが部屋全体に広がるのもコーヒー好きにはたまりません!
ホーローでできている北欧のパーコレーターは、パイレックス(火にかけたガラスの保温力は魅力ですが)のように割ってしまう心配もないので扱いも楽です。
フィルターを使い捨てることもないのもいいですね。
キャサリンホルムは、ボウル、プレート、ポット、鍋、キャニスターなどのアイテムがありますがほぼホーロー製です。
ボウル、マグなど、現在は、北欧のルーシーコースから、扱いやすい陶器で復刻されています。
食器として、普段使いしたい方は、復刻版の方がぴったりかもしれませんね。
復刻版、ロータスシリーズについてはこちらで確認できます。
Fire-King RW Extra Heavy Mug
DOP Monsavon Raymond Savignac
Pappelina Lilo Knitted Rug
Jielde Desk Lamp - Clamp Repaint
キャサリンホルムひとつで北欧風・・・に、なるかどうかは微妙ですが満足度は高いです。
キャサリンホルムひとつで、部屋が北欧風に見えるということはなかなかないということがわかりました。
それでも、じゅうぶん雰囲気は楽しめるアイテムであることは間違いありません(さすが名作!)。
紹介したインテリアからは、こつこつと好きなものを揃えていく楽しみや、日々好きなものからパワーをもらっている様子を感じることができました。
時間をかけてこつこつと集めたお気に入りのものが、少しでも目につく場所にあれば、ひとつひとつのものを丁寧に扱っていくことになり、日々の時間を大切に過ごしていくことができそうです。
我が家は、ほとんど見えない収納になっていますが(逆に見せなくていいものほど目立つところに出てきてしまうジレンマ)、キャサリンホルムのパーコレーターを使ってみて、見える収納も取り入れていきたいなと感じました。
目につく所に置いておきたくなる、思わず見せたくなってしまう、そんな気持ちにさせてくれる雑貨って素敵ですね。
北欧ヴィンテージのアイコン的存在、キャサリンホルムのロータスシリーズ。
これがひとつあれば、あなたの部屋も北欧風に・・・と紹介されることもある、北欧好きな人なら一度は見たことがあるといっても過言ではないアイテムです。
あまりにも状態がいいグリーンのパーコレーターが、思っていた以上に安価だったのでDANSKと一緒に衝動買いしてしまいました。
キャサリンホルムを使ったおしゃれなインテリアを紹介しながら、我が家の写真もアップしてみます。
キャサリンホルムを使ったおしゃれすぎるインテリア
Anthology Magazine | Off Shoots | Lisa Congdon
キャサリンホルムのカリスマ的コレクター、アーティストのLisa Congdon。
彼女のインテリアは、幅広い人に支持されています。
さまざまなライフスタイルが掲載されているAnthology MagazineのBlog。
Lisa Congdonのインテリアと暮らしぶりの一部が掲載されています。
どの記事も見応えたっぷりです。
Lisa Congdon本人の記事と写真で、お気に入りのキッチンコーナーを紹介しています。
日本と北欧のキッチンアイテムを好んでいるそうです。
この他Home Toursのカテゴリには、素敵なお部屋がいっぱい。
さまざまなテイストのインテリアを楽しむことができます。
Lisa CongdonのBlogはこちら。
ほとんどのものが実際に使用するには貴重すぎるものだけれど、調理の時にいくつかのものを使用していると書かれています。
Neues in der Küche / Trödelhaus
北欧アイテムをこよなく愛するドイツの方のブログ。
壁面を上手に使って、キャサリンホルム、DANSKといった北欧アイテムがディスプレイされています。
数え切れないほどのコレクションですが、まとまった感じがするのは凄いです。
見える収納のお手本のような記事ばかり。
写真もアイテムも素敵過ぎっ。
キャサリンホルムのパーコレーターを使ってみた
アウトドア派の方には馴染みのあるコーヒー器具パーコレーターも、家庭で使っている方は少数派だと思います。
使い方は、過去記事に詳細にまとめてありますので、さらっと書いておきます。
バスケットに挽いたコーヒー豆をいれて、パーツごとポットに入れてお湯を沸かします。
ポットに入れる水の分量は、豆を入れたバスケットが浸からないぐらい。
蓮の葉の上ぐらいまで。
キャサリンホルムのパーコレーターは6cup用ということですが1l程度です。 (1杯150cc~200ccが目安になります)
コーヒーが吹き出しているか確認するガラストップ(こちらはプラ製)
お湯が沸いてきたら弱火にします。
真ん中の管からコーヒーが吹き出してくるので、弱火のまま6分ほど火にかけます。
パーコレーターのガラストップ(透明になっている部分)で濃さを見て・・・と書かれいる場合もありますが、どう見ても濃さで判断はできません。
吹き出してきているか確認したら、時間と火加減で管理しています。
パーコレーターは、パーツの点数が増えてしまいますが、水、豆の量、時間と火加減で抽出を管理できるので味を一定に保ちやすいことと、抽出中に手を離せるところが優れています(慌ただしい朝にこれ重要)。
コーヒーの香りが部屋全体に広がるのもコーヒー好きにはたまりません!
ホーローでできている北欧のパーコレーターは、パイレックス(火にかけたガラスの保温力は魅力ですが)のように割ってしまう心配もないので扱いも楽です。
フィルターを使い捨てることもないのもいいですね。
キャサリンホルムは、ボウル、プレート、ポット、鍋、キャニスターなどのアイテムがありますがほぼホーロー製です。
ボウル、マグなど、現在は、北欧のルーシーコースから、扱いやすい陶器で復刻されています。
食器として、普段使いしたい方は、復刻版の方がぴったりかもしれませんね。
復刻版、ロータスシリーズについてはこちらで確認できます。
キャサリンホルム ロータスがひとつあるだけで部屋の印象は変わるのか
ため息が出るほど素敵なインテリアを紹介しましたが、ワンクッション置いたので、我が家の写真をアップしてみます。Fire-King RW Extra Heavy Mug
DOP Monsavon Raymond Savignac
Pappelina Lilo Knitted Rug
Jielde Desk Lamp - Clamp Repaint
キャサリンホルムひとつで北欧風・・・に、なるかどうかは微妙ですが満足度は高いです。
定番の北欧キッチンアイテムを買って感じたこと
キャサリンホルムひとつで、部屋が北欧風に見えるということはなかなかないということがわかりました。
それでも、じゅうぶん雰囲気は楽しめるアイテムであることは間違いありません(さすが名作!)。
紹介したインテリアからは、こつこつと好きなものを揃えていく楽しみや、日々好きなものからパワーをもらっている様子を感じることができました。
時間をかけてこつこつと集めたお気に入りのものが、少しでも目につく場所にあれば、ひとつひとつのものを丁寧に扱っていくことになり、日々の時間を大切に過ごしていくことができそうです。
我が家は、ほとんど見えない収納になっていますが(逆に見せなくていいものほど目立つところに出てきてしまうジレンマ)、キャサリンホルムのパーコレーターを使ってみて、見える収納も取り入れていきたいなと感じました。
目につく所に置いておきたくなる、思わず見せたくなってしまう、そんな気持ちにさせてくれる雑貨って素敵ですね。
北欧テイストで楽しむ100人の部屋づくり (NEKO MOOK)
posted with カエレバ
ネコ・パブリッシング 2015-10-31
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