小学校に通う子どもに腕時計が必要になりました。
学校からのお出かけに必要なんだとか。
ふーん・・・って聞いていましたが、子どもがアテにしていた腕時計はすでに電池が切れてしまっている様子。
今どき1,000円も出せば1回使える腕時計はたくさんあるとは思いますが、新たに買うのももったいない。
(おもちゃみたいな時計を持っていって電池交換してもらおうとすると、買った方が安いといわれてしまうのがオチです)
なんとか自分で電池交換できないかなぁ〜と思って、さっそくやってみました。
10分もあればできてしまったので、電池交換の様子をアップしてみます。
おもちゃの時計の電池交換ができるなんて知らなかったわ
学校行事で必要な下の子用の腕時計の電池が切れていました。
さかのぼること数年前、お兄ちゃんの時にも同じことがあったのですが、時計屋さんに電池交換をしてもらおうと持ち込んでみると、『買った方が安く付くよ』と言われて新しく購入しなおしました。
だいたい時計が必要な時って、学校でお出かけする時など、年に1回もあるかないか。
おもちゃの時計は1,000円も出せば買えてしまうので、もったいないなぁと思いつつ、2回ほど買い替えも経験済み。
修学旅行の時には、子どもには少し高価だとは思ったけれど、BABY-Gでも・・・・と思いましたが、どう考えてもふだんから時計をするキャラではないので、その時もけっきょくおもちゃの時計を買いました。
だいたい、子どもは外で遊んでいても、鐘がなったら帰ってくるし、ハードに遊んで壊してしまったりしそう。
子どもには時計がなくても不自由なく過ぎていってしまいます。
今回、下の子がアテにしていた腕時計は、ふろくについてきた腕時計。
裏蓋がかしめてあるタイプのものでした。
これを開けるには、専用の工具が必要なようですが、工具を購入するのももったいないので、お兄ちゃんが使っていた腕時計の電池交換にチャレンジしてみることにしました。
おもちゃの時計の電池交換
中から電池がふたつで出てきたので一瞬パニックになりましたが、小さい方の電池が時計の針を動かすための電池、大きい方の電池は、ストップウォッチやアラームなどデジタル表示をする為の電池だとわかりました。
SR626もCR2016も、嬉しいことに100圴ショップで手に入ることが判明。
作業時間は10分。
精密ドライバーじゃないと開ければだめかなぁと思いましたが、家にあった一番小さな+ドライバー1本でなんなく電池交換ができました。
こういったボタン電池は、ピンセットや手袋をして扱うものらしいですが、とりあえず1日動いてくれたらいいので素手で交換しました。
大きい方のボタン電池がひとつあまったので、もうひとつ同じような時計の電池を交換してみましたが、夜に細かいことをするものじゃありませんね・・・・
作業はお昼の明るい時間帯をお勧めします(汗
電池交換をやってみてよかった
今まで、子ども用のおもちゃの腕時計は、電池交換できない、例えできたとしても新しいものを買った方がお安くなる・・・そんな理由で、諦めていましたが、電池は100圴ショップで入手可能だし、万が一交換中に壊してしまっても、新しく買ってしまえばいいと思って、気楽な気持ちで作業できました。
裏蓋がネジで留めてある腕時計なら電池交換ができる可能性がありますので、これから、子どもに時計を買ってあげるとき、さり気なく裏蓋をチェックしてみるのもいいかもしれません。
100均ショップに腕時計が売っているというのは、電池交換をしたあとから知りました。
まぁそれはそれとして(汗
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