そよかぜスタイル

超簡単!柑橘系のケアグッズでダイニングテーブルのお手入れをした結果

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ダイニングテーブル
Corning US Navy Watch Mug


引っ越してから購入した、北欧ヴィンテージのダイニングテーブル。
水の弾きも悪くなってきたし、ちょっとしたシミも作ってしまったりで、天板のメンテナンスもそろそろかなぁと気になりはじめました。
せっかく購入したダイニングテーブル。
毎日の食事、窓からの日差しなど、ただでさえ過酷な環境にある天板を少しは保護しておきたい。
とはいうものの、一口に木製家具といっても使用している木材の材質、表面の仕上げなど見極める必要もありますし、ヤスリを使ってオイルを塗り込んだりと手間暇かかりそう。

知識があればいいけれど、お気に入りの家具を簡単に愛でていければそれに越したことはありません。

というわけで、日常のお掃除の延長で、木製家具のお手入れができないものか調べてみました。

そこで、お手軽に使えそうな、レモンやオレンジなど柑橘系オイルを配合した家具用のオイルを使うことにしてみました。
レモンオイルは、ハーブ研究家のベニシア・スタンリー・スミスさんも家具のお手入れに使っているようです(もちろんそちらはお手製)。

必要なのは、オイルを塗る時、乾拭きするときに使ういらない布2枚だけ。
理想通り、何も考えることなくさくっと簡単に作業ができたので便利な柑橘系オイルを使ったお手入れの様子を記事にしてみます。




家具のメンテって難しそうでわからない!


今回は、木製家具のお手入れです。
今まで、しっかりペイントされたダイニングテーブルを使っていたので、まったく意識することはなかったのですが、新しく購入したダイニングテーブルはそうはいきません。

熱いコーヒーが入ったケメックスをそのままテーブルに置いてしまって白く変色させてしまったり、表面の傷みが気になってきてしまいました。



北欧ヴィンテージダイニングテーブル



オイルフィニッシュ、ラッカー、ウレタン塗装といった仕上げの違いはあるものの、テーブルのお手入れ(その他の家具を含めて)は、傷みが気になってきたらとりあえずヤスリで表面を削る(薬品で剥離する)ことがお約束。




そんな大変そうなことできないっ
紙ヤスリはかなり細かい番手のものを使用するようですが大げさ過ぎます。

あれこれ難しいことばかり書かれているのでまったくわからない・・・

家具に使用されている木材の種類、塗装の有無など仕上げを問わず、難しいことを全く気にせず使用できるのがこのふたつ。
ワイマンレモンオイルとハワードフィーデンワックス。


レモンのアロマを用いたアロマテラピーには、心をリラックスさせて安定される効果があります。リフレッシュして気持ちを集中したいときには、とても優れた効能を発揮してくれます。 そんなレモンですが、木製家具にも擦れた効果を発揮します。今回はレモンオイルを使って木製家具をきれいにする7つのコツをご紹介します。









フィーデンワックスは、塗装された面をはがしたり痛めたりする事もなく、また塗料も入っていないので塗装された家具、木製品、楽器にもお使い頂けます。









レモンオイルは、ナチュラル志向の人やギターを使う方には馴染みがあるオイルのようです。

どちらも、お手軽にテーブルの天板を保護したいと考えている私にぴったり。

ワイマンレモンオイル

ワイマンレモンオイル



ヴィンテージダイニングテーブルの天板
Before


ダイニングテーブル レモンオイル使用後




天然木製品(特にチーク材、オーク材などの天然木製品)のメンテナンスに最適です。
じっくり浸透するピュアオイルが木材表面のホコリ、タバコのヤニ、シールのり汚れなどの表面汚れを落とすと同時に、充分な油分を補い、乾燥によるクラック・ひび割れを予防します。配合のサンスクリーン効果(UVX-15)が紫外線による退色、ダメージを軽減します。本剤にシリコン、ワックスは含まれません。天然素材の良さを引き立たせる、しっとりとした深みのある自然なオイル仕上げになります。

ワイマン レモンオイル 説明書より


このレモンオイルは、表面の汚れを落とす効果と、木材の保護を目的として使用するものです。
レモンオイルは、どのような仕上げの家具に使用しても問題なさそうなのも特徴です。

ややこしいのですが、硬化する、いわゆるワトコオイルなどとは、少し目的(ニュアンス)が違うようなので注意が必要です。

ワイマンレモンオイルの使い方

レモンオイルの使い方は、とっても簡単。
天板を拭いてから、乾いた布にオイルをしみ込ませ、木目にそってのばしていきます。
そして乾拭きで仕上げておしまい。

少しだけ戸惑ったのはキャップの仕様。
二重構造になっているので、押し込みながら回さないとキャップがあきません。


ダイニングテーブルの天板サイズは、90cm×最大220cm。
作業時間は、ほとんどかかりません。
食事が終わってからテーブルを拭き上げる感覚と同じです。

塗ってから数分後にから拭きしてから、最大で半日程度放置しておけばよいようです。


作業中も、ほんのり爽やかなレモンの香り。
寒い冬の時期でもさらっとしているので、とても塗りやすいオイルです。

塗り終えたあと写真を撮ってみましたが、いいツヤ感はあるものの、写真でわかるほど変化した様子もなく、劇的な変化を求めている人にはもの足りないかもしれません。
その反面、大きな失敗ということがなさそうなので、深く考えずにいろいろな木製品に使えそうです。


ワイマンのレモンオイルは、表面の汚れを落としながら、紫外線から家具を保護する効果も期待できるのが特色です。



ハワードフィーデンワックス

ハワードフィーデンワックス



こちらは、ビーズワックス(蜜ロウ)、カルナバワックス、オレンジオイルが配合されたハワードフィーデンワックス。
ワックスでお手入れというと難しい気がしますが、こちらも使い方はとても簡単。
こちらも、ワイマンレモンオイルと同様、あらゆる木製品に使用可能です。

フィーデンワックスは、その名の通りワックスなので、液体状のレモンオイルと違いゼリー状になっています。
実は、冬場は室温の低下でもっと固く、容器から出すのもひと苦労。
作業がしづらいと感じ夏になってから使うようにしました。


冬のハワードフィーデンワックス



こちらが実際に、冬に出してみたフィーデンワックスです。
この状態では、伸びが悪く作業し辛いと感じました。
冬は、部屋をしっかり温めて、ボトルは軽く湯煎しておくと作業が捗りそうです。

こちらも、テーブルを綺麗に拭いてから、ワックスを広げてしばらく乾燥させてから雑巾で拭き取るだけ。
作業中、ほのかにオレンジの香りがします。


フィーデンワックスを塗ったダイニングテーブル



それなりにツヤも出ますが、拭き上げてしまえばベタつくことはありません。
試しにテーブルに水をこぼしてみましたが、染みていくこともなくしっかりと天板の表面を保護してくれている様子がわかります。



木製家具は優しく使う

France & Son Furniture Extension table
France & Son  Extension table Denmark


引っ越し前まで使っていたダイニングテーブルは、表面がペイント仕上げ、頑丈そのものなので、まったく気を遣うことなく使用することができました。
天板は黒で塗装されていたので、汚れもほとんど目立たず、ポットややかん、鍋なんかも、鍋敷きなしでぽんと置いてしまうこともあったりなかったり・・・

でも、本当はなるべくこういうことはしない方がいいんですよね・・・
そんなクセがつい出てしまって写真のようなシミを作ってしまいました。
写真は目立つように撮っていますが、翌日ご覧のとおり、天板に白いシミが見事に。
こういうの、ショップさんの注意書きに書かれている通りなんですね・・・

テーブルをお手入れしていくことも大切ですが、ほんのすこし優しく使うことを意識していけば、購入した家具を長く使っていけるはずです。

木製テーブルの注意点について書かれているページ


北欧ヴィンテージ家具を扱うショップさん、イギリスのヴィンテージ家具を扱うショップさん、その他、木製家具を扱うショップさんなどでもほとんど同じような注意がされています。



○お手入れ方法について○
ビンテージダイニングテーブルをお使いいただく上での注意点としましては、熱いものや冷たいものを直接置くと表面が白く変色する場合があったり、水分をこぼしてしまうと染みになってしまう場合がございます。
熱さや冷たさを感じるものはなるべく直置きを避けていただきたく思い、鍋敷やコースターをご使用することをお勧めしております。
ビンテージは新品と比べると、熱や水分に弱いものが多く、気を遣い付き合っていかないといけないとは思いますが、ご自身で手入れを行い、更なる年数を重ねこ の先何十年も永くお使いいただきたく思っておりますので、メンテナンスなどご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。


talo 商品ページより http://www.talo.tv/




アンティーク家具使用上のご注意
水と熱
イギリス製アンティーク家具の表面にはオイルステインの上に「シェラッ
ク」という天然素材のニスが塗られています。このシェラックニスは水分や
熱に非常に弱く、汗をかいたビール瓶や熱いコーヒーを入れたマグカップ
などを長時間置いたままにしていると白く変色してしまいます。これを防ぐ
ためにテーブルクロスやランチョンマットなどを使用するのがいいのです
が「木目が見えなくなるからいや。」と思われる方はホームセンターなど
に売っている薄いビニールシートを敷くことをおすすめします。テーブル
でしたら天板だけに”ウレタン樹脂”を塗ればキズもつきにくくなりますが、
ピカピカになってしまいアンティーク家具の持つ本来の味わいがなくなり
ますのであまりおすすめできません。できるだけ水と熱が直接当たらな
いように気をつけて、3ヶ月に一度くらいにワックスをかけると水気をは
じき表面の保護にもなりますのでお勧めです。

SHELLYS ANTIQUES / イギリス製アンティーク家具のお手入れ方法 http://www.shellys.net/page_info.php/pages_id/1





http://wat-table.com/products/maintenance.html
Work Around Table 「育てていく、天板。」



こちらはヴィンテージものではありませんが、木製の家具類がとても素敵です。
家具もサイトの雰囲気もとっても素敵です・・・
お手入れの方法も写真入りで解説されています。






使い方のポイント

天板を使う上でのポイントはコースターやランチョンマットを使いますと、輪じみや汚れを防げます。これもまた考え方ですが、コースターやランチョンマット は色々なデザインの物があり、食卓を華やかにしてくれます。積極的に使ってコーディネイトを楽しむのはいかがでしょうか。

ワイン、お醤油などの色の付く物をこぼした場合は速やかに拭き取ってください。赤ワインなどで跡が残ってしまったら「目立つ汚れの取り方」を参考にお手入れしていただければきれいになります。
個人的にはコースターは使いますが、それ以上に気は使っていません。ある程度の汚れや傷も味わいの内と思っています。また、以下に紹介する方法で汚れは落ちますので日々気兼ねなく使いたい方は汚れてからお手入れする考え方でも良いと思います。

「育てていく、天板。」 http://wat-table.com/products/maintenance.html




というわけで、見れば見るほど、直接熱いものを置くなんてことはなるべくしてはいけないということがわかります。


レモンオイルなら普段からこまめにお手入れできそう


ステルトンバキュームジャグ ファイヤーキングジャパンエキストラへビーマグ
Fire-King Japan RW Extra Heavy Mug / STELTON classic vacuum jug




テーブルのお手入れというと、木の材質、色目、表面の仕上げにあったお手入れ方法を選ぶことになり億劫がってできませんでした。
今回、レモンオイル、フィーデンワックスふたつを使用してみたのですが、特に難しいこともなく、ふだんテーブルを拭き上げる感覚でお手入れができたのはとてもよかったです。

劇的な効果はないのかもしれませんが、そのぶん、削り落とす必要もないし、色目を気にする必要もない(私はいきなり作業しましたが、材質や仕上げによって、気になる方は目立たない所で試してみてからにしましょう)、一本あればほとんどの木製品に使えるというのはありがたいです。

目立つシミなど完全に消すことはできませんでしたが、気が向いた時に、あれこれレモンオイルやフィーデンワックスを使って木製品を拭いてみようと思います。
木製品の傷みが気になるけれど、大変そうなお手入れはしたくない・・・
お気に入りの家具を末永く使っていきたい・・・
そんな風に感じている方にはぴったりなお手入れ方法になるかもしれません。
どちらもたくさんの愛用者がいるケア製品ですからどちらかを選ぶというのは難しいですが、通年通して塗りやすいワイマンレモンオイルの方が扱いやすいかと感じました。






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