2012年に購入したiPhone4Sから6へ、いよいよ機種変更することにしました。
『こんなに奇麗なiPhone4S、最近見たことがない!!』
約3年ほど使ったiPhone4S。
下取りキャンペーンを適用して機種変更したのですが、ショップのカウンターに持っていったiPhoneを見た店員さんのひとこと。
「本当にこんなに奇麗な4S、最近ないですよ・・・だいたいがどこかしら痛んでいます」
あらそうなの・・・下取りに出すのやめておこうかしら(汗
使用していたiPhone4Sは、購入後すぐにカラビナ付きのかわいくてハードなケース、ピュアギアのPX360 Extreme Protection Systemをつけて使っていました。
下取りをお願いしたショップの店員さんにべた褒めされてしまったので、ケースをつけて約3年使用したiPhoneとケースの写真をアップして、ケースの実力を簡単に検証してみようと思います。
2018現在、便利なカラビナ付きケースは姿を消してしまいましたが、6以降、最新のiPhonに堅牢なケースを考えている方は、ピュアギアの製品を検討してみることをお勧めします。
大切なiPhone。
落としてしまってひやっとしたり、傷をつけてしまったりして、ケースのことを考えたことはありませんか?
ケース選びに迷っている方の参考にしていただければと思います。
カラビナ付きケースの実力はすごかった!
さてさて、ついこの前購入したばかりかと思っていたiPhone4Sも、5、6、現在ではxまできていますね。
せっかく入手したiPhone、落としてしまって傷をつけてしまったり、最悪液晶画面が破損してしまったり・・・そういう事態だけはさけたい。
そう思って、ハードでかつ、かわいいケースを探していて一目惚れしてしまったのが米国PUREGEAR社製耐衝撃ケース。
iPhone5が発売され、5用では、4色展開とカラフルになり、お値段もちょっぴり下がりました。
現在は、iPhone6用も同じ流れで販売されています。
まずは使用したiPhone4S
着信/サイレントスイッチは、ケースを使用していてもむき出しになっていたので、多少汚れが目立っています。
でも、このよごれは、軽く拭けば落ちるレベル。
音量ボタンは、ケースに覆われていたのでそれほど傷みはないように見えます。
スリープボタンはしっかり覆われていましたが、ボタン、すこし汚れが目立ちますね・・・でも、これも拭けば落ちる感じの汚れです。
保護フィルムに守られていた液晶と、ケースで覆われていたドックコネクタ周辺。
ドックコネクタをカバーするキャップは、途中で外れてしまい、いつ頃からかは忘れてしまいましたが、それ以降キャップなしでした。
画面がある本体前面は、ケースのフレームと保護フィルムで守っていましたが、保護フィルムは途中で一度、市販のものに張り替えています。
いちばん大きな落下は、胸ぐらいから、その後、こつこつ何度か落としていますがほぼ無傷といっていいレベル・・・
ちゃんとしたケースを購入しておいてよかったぁと。
iPhoneを約3年守ったカラビナ付きケース
今度は、ずっとiPhone4Sに取り付けていた、耐衝撃ケース。
これひとつで、大切なiPhoneを落下などから守ってくれました。
使用感は、過去記事に書いてあるのでそちらを参考にしていただくとして。
こちらのケースは、防水性能はありませんが、どちらかという衝撃に強そうなケースです。
ドックコネクタは開閉式のキャップがついていましたが、ヘッドセットコネクタはむき出しになっていて、防滴には少し不安がありました。
気になる人は、キャップをつけたりした方がよさそうですが、私は、途中からここを塞ぐようにいれていたフィルムを外して使用していましたが、特にトラブルにはあいませんでした。
途中で、ドックコネクタを塞ぐ開閉式のキャップは外れてしまい紛失してしまいましたので、ケースの下側は、そこそこ大きく口が開いています。
小さな六角ボルトを使用してケースを取り付けるのですが、特にネジ穴をなめてしまったりということもありませんでした。
Amazonのレビューに、何度か脱着していたらボルトの穴がなめてしまったという書き込みをみかけましたが、それは正規品ではない質の低いコピーではないかという書き込みもありました。
私も何度かケースの脱着をしてみましたが、ボルト、専用工具に異常はありませんでした。
あと、むき出しになっている部分もあって、完全に覆われているタイプのケースと比べると、防塵、防滴性に不安を感じるわけですが、ケースの中は案外奇麗に見えます。
さすがにケースの表面は劣化?ツヤが無くなっていたり、傷がめだったりしていますが、音量ボタン部分なども異常なく、期待通りの実力だったと思います。
この他、パッケージの防水ケースは、つい2〜3ヶ月ほど前に破れてしまい使用不能になったので、処分してしまいました。
なので、写真には撮っていません。
PUREGEARのケースはかなりよかった
カラビナ付きというのが、とても便利すぎて、約3年の間、ほんとうに安心して使わせてもらうことができました。
当時、GriffinやBallisticなどのハードなケースも考えていたのですが、そういったケースと比べると防塵、防滴に少し不安はなきにしもあらず。
※現在は、日常生活防水(IP54、軍事規格MIL-STD810Gクリア)を備えた、PUREGEAR PX360/PX260 Weatherproof Extreme Protection Systeも登場しています。
でも、それほどハードなことをするわけでもなければ、じゅうぶんに大切なiPhoneを守ってくれると思います。
最後に、どのメーカーのレビューを見ていても、こういった耐衝撃ケースには、品質の劣るコピーがでまわっているようなことが書かれているのが気になりました。
不安な時は、できるだけ信頼できるショップさんで購入できるといいですよね。
PureGear
こちらは2018現在ピュアギアのケース。
6用以降、便利なカラビナ付きケースは姿を消し、スリム系のケースが主流になっています。
カード収納、スタンドを兼ねたホルダークリップが装備されていて"らしい"ケースになっています。
PUREGEARのケースを正規で輸入販売していると紹介されていたのがこちらのショップさん。
耐衝撃ケースの専門店なので、用途に合わせてとにかくハードなケースをお探しの方はいちど覗いてみると参考になるかもしれません。
新しく手にするiPhone6は、とても薄くて、手を滑らせてしまいそうなので、また耐衝撃性に優れたケースを探したいと思っています。
現在、最新機種に対応したモデルも出ていますが、カラビナ付きのケースが気になった方はとりあえず過去記事で。
6にはグリフィンのケースを購入してみました
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