そよかぜスタイル

MacBook Proが壊れてしまったときの対処方法

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画面がおかしくなったMacBook Pro
突然MacBook Proが2台とも壊れた(汗



日ごろ、パソコンのバックアップはとっていますか?
我が家のMacBook Proが二台同時に壊れてしまいました。
常日ごろ気をつけているつもりでもあたふたしてしまいます。

Macのない生活はあり得ないので、すぐに修理を・・・・
普通ならAppleでお願いするのですが、1台は専門ショップに依頼してみようと思い、片っ端からメールで症状を伝えてみました。

結局、1台は修理を諦めることにしたのですが、1店だけ素敵な回答でピンチを救ってくれたショップさんがありました。

備えているつもりでも、突然教われるパソコンのトラブル。
大切なデータのこともあるし、最悪の場合HDDを取り出さなければなりません。
どうやって対処したか記事にしてみます。

パソコントラブルは突然やってくる

日ごろ使っているマシンは、MacBook Pro 2011 Early 17。
突然画面が乱れてしまい、それ以降立ち上がらなくなってしまいました。
しかも家族旅行にいく寸前・・・

Macが立ち上がらなくなった時に試しておきたい対処方法はすべて試したのですがまったくダメ。



もう1台のMacBook Proを起動しようとしましたが、そちらも立ち上がらなくなってしまいました。
こうなるともうお手上げ。

何もできないので一刻も早く修理を頼まなければなりません。
Appleで修理も考えましたが、とても大切な部分が壊れてしまったようなので修理代がとても気になりました。

こんなことはめったにないと思ったので、ロジックボードなどを補修して修理してくれる専門店さんを頼ってみることにしました。

使っているMacBook Proの種類を調べる

旅行に出発した車内で、 iPhoneを使って『Mac 修理』でGoogle検索。
その検索結果に片っ端から、機種名を調べて症状を伝える連絡をしていきました。

故障したMacBook Proの正式名称を調べなければいけません。
壊れたMacBookを家においてきたので、製造年別に歴代MacBookのモデルやスペックがまとめられているこちらのページを参考にしました。

使用できるメモリなども記載されているのでとっても便利。



ちなみに通常であれば、MacBook Pro、本体裏側に必要な情報が書かれているので、簡単に調べることができます。

私を救ってくれたMac修理店

10件ほど連絡をした結果、すべて回答がきましたが、一度見せていただかないとはっきりしないというところがほとんど。
1台につき、最低でも40,000円以上、70,000円ほどは覚悟しておかないといけない様子。
これは痛い・・・

どこも似たり寄ったりのお返事だったのですが、一件だけ素晴らしい回答を下さったショップさんがありました。

『お使いになられているMacBook Proは、Appleから無償で修理を受けられる可能性が高いです。まずはAppleに連絡をしていただけるようにお願いします』



正直、検索している中でこちらのショップさんは、全国展開のチェーン店っぽくて、イマイチかなぁと思っていたショップさんでした。
でも、いちばん的確な回答をくれたので、おおいに宣伝しておきます。

結果からいうと、せっかくの家族旅行なのに落ち込みかけていたところ、この一通のメールで気持ち的にずいぶん救われました。

Appleに修理を依頼

帰宅後、すぐにMacBook Proをひっくり返してシリアルナンバーを調べます。
小さい文字でシリアルが書かれているので、それをメモに取り、Appleのサポートに電話連絡。



MacBook Proの本体
本体をひっくり返すとシリアルナンバーが書かれています



シリアルナンバーは、Macが起動していなくても本体に記載があるので大丈夫。



お店にいくのも時間がかかるので、引き取り修理の相談をしてみます。
電話はこちらから。



すぐにシリアルナンバーから、製品が無償修理の対象になっているか確認をしてもらって手続きに入ります。

やはり、パソコンドック24さんから教えていただいた通り、無償修理対象製品でした。。
翌日クロネコヤマトさんが引き取りにきてくれるとのこと。
めでたし、めでたし。

Appleに修理を出す前にしたこと



MacBook Proの交換HDDとトルクスレンチ
SATA2.5インチHDDと必要な工具 ヘクスローブ(トルクス)ドライバー



Appleに修理に出す前に気になるのは、HDDの中身・・・
ロジックボード交換なのでHDDは基本関係ないと思いましたがやっぱり気になる。

けっこうこの問題で悩まされていた方は多かったようです・・・全然知らなかった。



いちおうこちらの方のレビューでは、データも無事ということでした。

Appleのサポートに問い合わせたところ、

  • 基本今回の修理ではHDDは関係ない
  • HDDが関連する不具合が見つかれば連絡する
  • データを取り出す必要があれば、一度返却も可能
  • 修理に出すHDDは中身が入っていなくても大丈夫

とのことでした。

起動するパソコンがなくなってしまったので、データの取り出しは不可能。
HDDに問題が見つかって、修理が中断してしまうのは時間がもったいないので、HDDを取り替えて修理に出すことにしました。

MacBook ProのHDD交換に必要だったもの
MacBookのハードディスクを取り出すには、星形のトルクスレンチという、特殊な工具が必要になってきます。
マイナスドライバーで回てしまうというかたもいらっしゃるようですが、たいしたお値段ではありません。
小さなネジの頭を痛めてしまうと面倒なので、専用の工具を買いましょう。

さて、MacBook ProのHDDを取り出すには、いったん裏蓋を小さな+ドライバーでネジを外して、HDDをマウントするためにトルクスレンチを使用します。
Unibodyのモデル(2009)、以降は、本当に分解が楽になりました。
HDDの交換手順はこちらで。



二台のMacBook Pro(UnibodyとAluminum)を分解してHDDを取り出しましたが、トルクスレンチのサイズはT6。
※Aluminumの方は、本体の裏蓋を外すのにもT6サイズのネジを外す必要があります。



T8が必要と書かれていたページもあったような気がしたので、機種によって違いがあるようです。
各モデルに必要な工具はこちらのページで一覧表になっています(PC版のみ スマホだと一覧表が表示されません)。先に見ておけばよかった・・・



念のためにT6とT8を購入してしまいました(汗

HDDは、バルク品を最近見かけなくなってしまったので、リファービッシュHDDを購入してみました。
再生品のHDDです。
粗悪なものがあるようですが、良品は、納入先から返品されたものを再チェック後、検査にパスしたものが販売されているそうです。

ネットで見ると値段的にあまり旨味がないかもしれませんが、近所のお店では、東芝製500gbのものを購入するより1tbで1500円ほどお安く購入できました。

同じ1TBでもスペックや厚みに違いがあるようなので要チェック。



ちなみに、MacBook Proに取り付けるHDDは、SATA 2.5インチ 厚みは9.5mmになります。
薄いぶんにはいいと思いますが、厚みがこれ以上だと入らないと思います。

ちなみに、HDDを交換したMacBook ProをAppleで修理受付されるのか心配になるかもしれませんが、私の場合は、修理に問題ありませんでした。
説明書にも、HDDを増設する手順が載っているはずです。



もちろん、交換して不具合が発生してもAppleサポート外ですから作業は慎重に。



HDDを交換したMacBook Pro
HDDを交換したMacBook Pro



取り付けたHDDは、7.5mm厚。
特にAppleから指摘は受けませんでした。
作業時間は、1台10分ほど。

無償修理からかえってきたMacBook Pro



無償修理からかえってきたMacBook Pro
無償修理からかえってきたMacBook Pro



火曜日の夜、我が家を旅立ったMacBook Pro。
土曜日のお昼に我が家に届きました。



無償修理からかえってきたMacBook Pro
外観もぴかぴかになっている気がする!



無償修理からかえってきたMacBook Pro
モニターもぴかぴか〜



戻ってきたMacBook Proを見て、奇麗にクリーニングされていたので嬉しい限り。

HDDはOS X 10.6がインストールされた状態で戻ってきました。
このマシーンで使用していたのは10.8。
なので、もともと取り付けていたHDDをMacBook Pro本体に収めて今回の故障騒ぎも一件落着。
万が一の場合もTime Machineから復元できるのでバッチリです。な、はずです・・・

焦っていたので、ちょっともたついてしまいました。
横着して、セットアップを済ませる前に、元のHDDをMacBook Proに装着。
立ち上がらない・・・・



HDDをのせかえたMacBook Pro
元のHDDをのせました



たぶん、安全をみるなら、戻ってきたMacを起動してセットアップ。
USB接続した元のHDDから、ディスクユーティリティで内蔵のHDDに中身を復元というのがいいのかと思います。

結局、なにがどうなったのか詳しくわからずじまいでしたが、Time MachineからHDDを復元するという方法になりました。

失敗する場合もあるので、そうなっても焦らずに。

そんな時はこちらの記事を参考にしてみてください。
OSのバージョンが違っていると問題になるようです。



こちらは、ディスクユーティリティの復元機能を使ってHDDの中身をまるっとコピーする方法。


個人的には、後者のディスクユーティリティを使用して中身を戻した方が、シンプルで確実な気がします。

データがいってしまったかと思ってかなり冷や汗をかいてしまいました。
復元作業は慎重におこないましょう。
トラブルは突然。その為に備えましょう

旅行前の慌ただしい時間に、Macが二台とも故障してしまうというトラブルにあってしまいました。

今回は、HDDのデータに関係することではありませんでしたが、日ごろから備えておくことの大切さが身にしみました。

しばらく我が家はMacBook Pro1台態勢になってしまいます。
日ごろのバックアップはTime Machineを利用して、トラブル時には外部から起動できるように、システムのクローンを用意しておくことにしました。

こういった記事を目にして、気をつけてバックアップなどをしているつもりでも、いざ、自分のマシンにトラブルが起こると、じゅうぶん過ぎるということはないと声を大にして記事を締めくくりたいと思います。
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