そよかぜスタイル

北欧ポットの定番ステルトンをピクニックに持ち出したらますます好きになってしまった

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ほぼ一生モノと過去記事で認定したステルトンのクラシックバキュームジャグ。
傾けるだけでお湯が注げる便利なポットです。

セットになっている蓋を持ち運び用のピクニックストッパーに取り替えれば、食卓からお出かけまで対応できるオールマイティーなポットだったりします。
※今、愛用しているステルトンはヴィンテージなので、パーツは現行品と共用できますが、密封できるピクニックストッパーの設定はありません。





ステルトンクラシックバキュームジャグ コーニングネイビーウォッチマグ
STELTON Vacuum jug CORNING Navy Handwarmer Watch Mug





もともと傾けるだけで簡単に注げるロッカーストッパーがウリのステルトン。
そんなポットに密封できるピクニックストッパーが誕生したのは、ステルトンを愛する、あるデンマーク人医師が『持ち出す度に中身がこぼれる』と相談したのがきっかけだったとか。

そんな話にとても感銘を受けた私。
お天気がいいので、奇麗な景色を眺めながらコーヒーを飲めたらなぁ・・・
と、いうわけで、ピクニックストッパーなしのステルトンにコーヒーをいれて、お出かけすることにしました。

密封できないポットを持ってのお出かけはいかに?
写真とともにレポートしてみます。

ステルトン バキュームジャグを持ち出す!



ヴィンテージのステルトン ケメックス プジョーコーヒーミル
Peugeot diabolo Vintage CHEMEX





思いついたが吉日とかなんとか。
お天気も最高!きれいな景色を眺めながらコーヒーを飲みたい!
毎日使っているポットにコーヒーをいれて持ち出すことにしました。

ステルトン クラシックバキュームジャグについての詳細はこちらで素敵な写真とともに紹介さています



我が家のステルトンは、持ち運び可能なピクニックストッパー誕生前のもの。
※今は現行品の注ぎ口を装着しています

傾けるだけで注げるのがウリなので、傾ければ当然こぼれます。

こんなポットを持ち出して中身がこぼれると問い合わせしたお医者さんは、相当なクレーマーだったのかもという気にすらなります。
※デンマーク人は気に入ったものはどこへでも持ち出してしまう気質なんだとか

乗せるだけの蓋のポットをお出かけに持ち出すとは!!
デンマーク人恐るべしっ


考えていても奇麗な景色を見ながらコーヒーは飲めないので、とにかくお湯を沸かしてコーヒーをいれます。

これで私も立派な北欧もの好き・・・
シャチョウもびっくりするに違いない。




NilsJohan HOLLYWOOD Series Stainless Steel Pot
NilsJohan HOLLYWOOD Series Stainless Steel Pot




ヴィンテージケメックスでコーヒー抽出中






ヴィンテージケメックス コアヴァKone ステンレスコーヒーフィルター




コーヒーをたっぷりいれたステルトン






ステンレスのポットでお湯を沸かし、ヴィンテージのケメックスでコーヒをいれます。
ケメックスは布巻き、マリメッコの生地でカスタムしています。
純正の木枠よりうんと使用感がいいし(だいたい毎回木枠を取り外して洗ってなんてめんどくさいし、本体が太くなりすぎて持ちにくい)、好きなカラーを選べるし、このカスタマイズは、ケメックス好きに激しくお勧め。
※ヴィンテージのケメックスには純正で布巻きの設定があります

フィルターは使用感が向上したコアヴァKone ステンレスコーヒーフィルターを使用しています。

コーヒーをいれたら、すぐさまステルトンにいれます。
たっぷりいれます。





SEIKO バス時計
SEIKO KS474M バス時計




このとき時間は9時前。
保温性も気になる所なので、いちおう時間もチェック。



初めてのお出かけに準備したこと(もの)



コーニング ネイビーウォッチマグ




持ち出すことにしたネイビーウォッチマグ ランチョンマットでパッキング





持ち出すために準備したステルトン




ステルトンとヴィンテージのマグはこのように持ち出しました




テーブル代わりに学校の椅子





今回、初めてヴィンテージものを外に持ち出すことになりました。
奇麗な景色の中で、ゆったりコーヒーを飲みたい。
ピクニックストッパーなしでどうなるのか検証してみたい。
そういう目的なので、持ち物は最小限に。

コーヒーを飲むマグは、我が家で最も破損の心配がない、ネイビーウォッチマグ。
これは、珍しくジェダイカラーになっていますが、あとからカスタマイズされたものか、もともとこのカラーだったのかはわかりません。
何気にレアなアイテム。

マグはビニール袋に入れて、ランチョンマットでくるみます。
ポットとマグひとつだけなので、ぶつかって割れる心配もないはず。
だから簡単にパッキングを済ませました。

ステルトンは、きっとこぼれるだろうということで、雑巾と一緒にビニール袋にいれます。

ビニール袋にいれたステルトンと、ランチョンマットでくるんだマグをネット状のバッグにいれてS字フックでシートの背もたれに吊るします。
こうして吊るしておけば、ステルトンが揺れることはあっても倒れてしまうことはありません。

そしてゆっくりお外で景色を眺めながらコーヒーを飲みたいので、テーブル代わりに学校の椅子を。
この椅子は、座面が完璧にフラットなので、テーブル代わりにぴったり。

イギリスのスクールチェアは、座り心地はいいものの、座面が緩やかにカーブしているのでこういう使い方には向きません。

なんだかんだいっても、初めてヴィンテージものを持ち出すので荷物は最低限に。
スイーツやサンドウィッチはきっぱり諦めます。
今回はコーヒーのみ。
とっても潔い、すごいぞと自分を褒めます。

では、出発!!



コスモス畑




空




景色を眺めながらコーヒーを飲む場所を探します。
運転は、ステルトンにいれたコーヒーのことが気になって、普段よりおとなしめに。
そうはいっても、カーブもあるし、右折、左折、坂道も、一時停止もあります。
ひととおり車で走ったので、ゆっくりできそうな場所に向かいます。




ステルトンを持ってコーヒーを・・・結果はいかに?




ステルトンを持ってピクニック ここでゆっくりコーヒーを飲みます





ステルトン バキュームジャグ




ステルトンバキュームジャグ コーニングネイビーウォッチマグ






こぼれたコーヒー





コーヒーは、わずかにこぼれていましたが、車から降りて運んでいる時にこぼしてしまったものかも。
こぼれたコーヒーは雑巾1枚でさくっと拭き取れるほど。
この程度のこぼれ方なら、メーカーに持ち出す度に中身がこぼれちゃうんですけどぉ〜と、問い合わせてもぎりぎりセーフのラインかもしれません。

お気に入りのヴィンテージものを持ち出して、ゆったりと景色を眺めながらコーヒータイム。
コーヒーの温度はまったく問題なしのアツアツです。
写真ではただの黒いかたまりにしか見えないけど、アツアツのホットコーヒーです。

至福のひととき・・・

とっても気持ちいい・・・
と、いいたい所ですが、風が強過ぎ。
あわてて出てきたので上着なし・・・寒いです。
吹き飛ばされそうなので、ランチョンマットはすぐに諦めました。

コーヒーを飲みはじめたのも束の間・・・

お洗濯もの飛んでいかないかしら。
お部屋のお掃除しなきゃ。
晩ご飯どうしよう。
いろいろなことが頭をよぎります。

楽しい時間は、あっという間に過ぎていくもの・・・そんな話をよく聞きます。
今回のコーヒータイムも例外ではありません。
なんだかそわそわしてきたので、帰って家事を済ませることにしました。


メモ 登場したもの



ヴィンテージ ステルトン クラシックバキュームジャグ
ヴィンテージのステルトンは注ぎ口が四角いですが、こちらは現行品のものを取り付けています



今回、登場したものを過去記事のリンクしておきます。
気になったものがありましたら、それぞれの記事へどうぞ。


ここからは過去Blog



帰宅後のこと



SEIKO 防塵時計 バス時計




ステルトン クラシックバキュームジャグ




中身の温度はしっかりキープ ステルトンジャグ コーニングネイビーウォッチマグ





初めてのぷちピクニックは、マグ一杯ぶん飲んだだけ。
まだまだたっぷりコーヒーが入ったまま、行きと同じようにパッキングしてステルトンを持ち帰りました。

帰り道は、ほぼコーヒーはこぼれていません。
蓋の上部が少し濡れていましたが、行きにビニール袋が濡れてしまっていたので、そのせいかも。
帰宅後、コーヒーを飲みましたが、3時頃までちょうど飲み頃の温度をキープ。

普段は、お湯を入れるポットとして使用しているので、蓋、ガスケット(パッキン)、ガラス製のボトル(これが一番高い!普通の魔法瓶が余裕で買えます。ステンレス化を待ち望みます、お願いします)まで、取り外して入念に洗いました。



お出かけしたらステルトンがますます好きになった

今回、お気に入りのアイテムを持ち出す為にあれこれ準備したり、景色を眺めてゆっくりできる場所を探したり。
思っていたよりわくわく楽しませてもらいました。

ぜひ、気兼ねなく持ち運べるストッパーがついたジャグが欲しい・・・
できればグリーン系のものが欲しい(毎年数色ずつカラーが入れ替わるので要チェック)。

結果としては、ピクニックストッパーの設定がないヴィンテージものを使っている人も、かなり気をつければなんとか実用レベル。

いろいろ気を遣う部分もあったものの、一緒にお出かけをしたステルトンやマグが一段とかわいく思えてきました。
お家で使っているお気に入りのアイテムをそのまま持ち出して使うというのは、想像以上に楽しめることは保証します。
本気でアウトドアというとちょっと腰が引けてしまうけど、コーヒーだけなら、それほど気負わなくても大丈夫、お手軽、お気楽です。



ステルトン ジャグとバキュームジャグ




もともと、傾けるだけで注げるデザインで誕生したステルトンのジャグ。
お気に入りのポットに飲み物をいれて『どこへでも持って出かけたい』というユーザーの意見に耳を傾けて、持ち運び可能なストッパーを誕生させたというステルトンも、お気に入りのモノをとことん使おうとしたユーザーさんも素晴らしいと思います。





過去記事で紹介したデンマーク人医師のこのお話はどこまで本当かわかりませんが、数十年も前のものが、デザインを少し変えつつ現行品のパーツをそのまま使用できるということは凄いとしかいいようがないのです。

今回のことでステルトンのジャグをますます好きになってしまいました。

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