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どこかかわいい 気になるイギリスものまとめ

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最近、ビンテージものとしても人気のイギリスものが現代に蘇っています。

スプリングを使用した画期的なデスクランプ、アングルポイズや、マーガレットハウエルが愛用していたことで、こちらも復刻しているアーコールチェア(イギリスのスクールチェア)、キッチン系のものでは、TIN缶で有名なTALA社のジャーなど。



Audley End House & Gardens (EH) 06-05-2012
Audley End House & Gardens (EH) 06-05-2012 / PHOTO Karen Roe


古くから工業製品が発達していたイギリスものは、シンプルで完成されたデザイン、実用性を兼ね備えたものとして、 長い年月をかけて愛され続けているようです。

当時のまま復刻されているもの、年月を経て現代的になっているもの、どこかかわいらしさを感じるイギリスものを限定品やコラボものも含めて簡単にまとめてみます。

キッチン系のもの

電子ケトルの元祖的存在のラッセルホブス、イギリス初の体重計を作ったソルター、復刻版を出している、アンティーク缶でお馴染みのTALA社があります。

復刻版 TALA

イギリスで広く人気を得ていたTALA社のキッチングッズ。

1960年代のボトルが、レトロシリーズとして復刻しています。
この他、お菓子づくりようのメジャー、シフターなど、ブリキ製のレトロなグッズが販売されています。







モダンな秤 SALTER

イギリス初の体重計を作ったメーカーSALTER。
アンティークのキッチンスケールは、コレクターが存在するアイテムです。

現在日本で販売されているSALTERの製品は、電子化されたデジタル系のキッチングッズが中心です。

クラシックなスケール、シンプルでモダンなデジタルスケール、砂時計のようなカラフルなデジタルタイマーなどが販売されています。


  






アンティークで測るものは、lb、ozといった感じで単位が違いますので実用を考えているなら要注意です。
アンティークスケールについては、過去記事にUPしていますので、参考にしてみてください。




電子ケトルの生みの親



ドリップに適した、細い注ぎ口を持つ、クラシカルな電子ケトルが復刻版として販売されています。
必要な時に、必要な量を湧かし、保温力に優れているので、再加熱も手早く行え、お手入れもしやすいというポットです。
沸騰後も、底が熱くならないので鍋敷きがいらないというのも、電子ケトルならではの使い勝手の良さですね。

結局、直火可能なポットを購入してしまいましたが、未だに気になるポットのひとつ。
新婚当時から、憧れているポットだったりします。

この他、クラシカルなトースター、斬新なデザインのガラスシリーズ、ブレンダー、コーヒーメーカーなどキッチングッズを国内で販売しています。



限定バージョンのトースター ラッセルホブス×Swarovski Elementsコラボ





クリスタルを贅沢にちりばめた限定生産のトースター。
こちらは、限定500台となっているようです。


日本で復活 SPONGミル

机の天板に挟み込んで使用するコーヒーミルの元祖SPONG。
使い勝手のよさでファンも多いミルですが、本国では、生産がストップされてしまいました。

日本に残っていたSPONGのミルから型を起こし、復活させたのがユニオン・オリジナルミル。



合羽橋のユニオンでは、受け皿のみでも・・・なんて噂を聞きますが・・・



インテリア系の復刻もの



スミス時計イギリスアンティークです
SMITHS CLOCK 8DAY Bakelite


イギリスの復刻時計

イギリス時計の伝統を消したくないと、ライセンスを取得し復刻が始ったスミスの時計。
現在、主に3色の掛け時計が販売されています。





時計の他に、かわいいキッチンタイマーも多数存在しているのですが、現在、入手可能なものはアンティークのみ。

キッチンタイマーについては、こちらの記事にUPしています。




デスクランプの定番 アングルポイズ











スプリングを使用し、スムーズに角度を変えることが出来るデスクランプ、アングルポイズ。
デスクランプの元祖と言われる、北欧のLUXOの原型になっているランプでもあります。

アンティークでは、ソケットの規格やメンテナンスなどを気になってしまいますが、現行品ではそういった心配もなく、個人的には、しっかり復刻されていると感じます。
また、新しいモデルも、なかなかモダンでいいと思いました。

アングルポイズの復刻版、LUXOについては、過去記事にUPしています。




かわいいイギリスのスクールチェア アーコール


Martino Gamper Ercol Chair Arch0358 © by The Incidental


アングルポイズと同じように、マーガレットハウエルが愛用していた、アーコールチェア。
スタッキングできるスクールチェアは、現在背もたれのバーが1本のタイプのみですが、カラーバリエーションも加わっています。

アーコールチェアについては、こちらの記事にUPしています。



また、背もたれの部分にカラフルな手編みが施された、コラボチェア、ドナ・ウィルソン ミーツ アーコールの販売が始まっています。



蒸気を利用して木を曲げる技術を完成させた、世界的な家具メーカーのひとつ、アーコールの家具は、繊細な職人の手作業によって製造が続いています。

アーコールチェアとして販売されているものの中に、中国で作られたコピーものを見かけますので気をつけて下さいね。

イギリスものまとめ

歴史、伝統といったものを重んじるイメージのイギリス。
どこか真面目で固いイメージもあるのですが、そんなイメージとはかけ離れたような、斬新なスタイルやアイディアを持っている製品も少なくないように思います。

他国の”後発品”に押され気味のイメージもなくはないですが、どの分野でもいち早く確立された技術力が、『本物』として製品に力を与え、魅力のひとつになっているのかもしれませんね。

どこかかわいらしさを感じるイギリスもの、これからも気になる存在になりそうです。

イギリスのアラジンストーブについてこちらでまとめています。



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